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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

京都旅行2・清水~四条

2012年11月02日 00時13分40秒 | 旅行
清水の坂から~


早朝の人の少ない清水寺を堪能した後、舞妓体験の場所まで
時間も2時間余裕がある事だし、歩いてみようと言う事になった。

清水の坂を下っていくが、普段昼間は人で大変混雑しているこの坂もひとが両手の指の数で数えられるほどしかいない
ほぼ いない!と言っていいい。これは貴重



お店も閉まっている

お姉さんにカメラ(お姉さんのカメラ)を構えさせた姿を撮影



舞妓さんの首振り人形
 

招き猫


八ッ橋の有名店。4月はここで八ッ橋を購入した。
抹茶パフェは京都のいたるところで見られる人気商品。
自分は抹茶が苦手で食べれないのだが・・・。
きっと前世は抹茶か だいこん農家のオッサンだったに違いない。
 



京扇子
 見事である。欲しくなるが店が開いていない(そもそも今の貧乏な私には無理である)





4月に見つけて気に入った清水坂の硝子屋
素敵な簪が沢山。
欲しいが店が開いていない。
その前に自分の様な貧乏人には無理な話である。









ショーウィンドウはXmas先取り!
見ていて欲しくなるが店が開いていない。
その前に自分の様な妖怪には無理な話である。



坂を下り、大路地に出て八坂の塔を目指す。
ここにもまた可愛いお店が。



ちりめんで出来た、猫やウサギ
欲しいが店が開いていない。
その前に自分の様な激動の昭和の人間にはナチスやヒトラーの事を考えていて買いそびれそうである
ではなく、貧乏人だからキツイ物がある。

歩いて行くと次第に括り申が現れ、や坂の塔が近い事を感じる私。さすがである。
過去に来たのは自身の成長に確実に貢献していたようである。
 (なんて立派な事欠いてるが、仕事中いつも目を開けたまま寝ている人間でもある)


括り猿とともに なぜかクマが括られていた。可愛いから撮影

と、ここで何やら真横の家の中から騒がしく急かしたてる声!
と、そこから二人のお姉さん舞妓がおかあさんにせかされて出てきたのでビックリ!!!!
京都在住の人でも数年済んでも本物の舞妓さんを見れることが無いとよく聞く話なのに
いきなり真横から出てきた!!!
凄く綺麗で可愛い二人。
二人ともデザインは違うが大輪の菊の簪をさしていた(10月だから当たり前だが)




カラフルな括り猿が沢山飾られた可愛い神社に着いた。
4月はここを背景に初の舞妓写真を撮影した。
この時間まだ空いていなかったので隙間から覗き見てカラフルな括り猿を見た。
4月から半年だが、この日で舞妓姿になるのは5回目である。


八坂の塔


お姉さんと塔。人と比べるとやはり凄い巨大である。
普通の人と比べると凄い。これがバルタン成人だったありヒトラーだと、どのようになるのか気になって夜も眠れないかもしれない
仕事中は寝れるが・・・。

八坂の塔から祇園四条へ出る~朝の人が増えてくる
八坂神社の前でチャリで来た男子中学生達にであう。
次どこ行くか~なんて言っていたが

これ6月にもこの場所で同じセリフの男子中学生を見た。
まさか地縛霊の類では?いや、巡礼霊?京都文化徘徊霊?

あるいはチャライが早朝からチャリでダチと寺巡り中学生?
見た目がチャライからと言ってバカにしてはいけないものだと知った。
人を見た目で判断してしまった無にくい自分の心を。

無期懲役にしか見えない人、どう見ても前科のある殺人犯みたいな人だって
きっと早朝からチャリで寺巡りしているのである。

いつのにこにこ笑顔で爽やかで顔も頭も太陽の様な爽やかお兄さんだって
毎朝チャリで寺を巡っていそうな姿で毎朝おねえちゃんのスカートの中を盗撮しているかもしれない。

なんの話をしていたんだったか忘れた

そうそう 祇園である。祇園四条から河原町へ抜けていくと

ととと!!!!可愛い斬新なデザインの八ッ橋のお店 nikiniki登場!
人気の為すぐ売り切れてしまう事から6月には事前に電話で取り置きをお願いしたが

今回はもう電話での取り置きはしていないとの事で どう考えても舞妓体験後に急いできても3時は過ぎて完売してしまっているだろう・・・
と 泣く泣く諦めるしかなかった。どうにもならないのであきらめざるを得なかった。
その店はまだ開店前だが ここを通過。

四条へとぬける。

清水寺から本当に歩けてしまった!達成感がっ!!!


例の八ッ橋はハロウィンバージョン。
実はその後、帰りに通った際、偶然にもまだ完売していなかったため
購入 その際にお姉さんが撮影した写真

このようにサンプルが置かれている

夜に京都駅でお姉さんが購入したお土産。可愛い。







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