なちゅらる

自然に生きていきたい

マリーアントワネット

2007-01-27 | お出かけ
映画「マリーアントワネット」を観て来ました
フランス革命で断頭台の露となったフランス王妃、マリーアントワネットは
あまりにも有名ですが、今回のこの映画は、一人の女性としてのアントワネットが描かれています




14歳で母国オーストリアとフランスの同盟のために嫁いできたアントワネットは
ヴェルサイユでのしきたりに戸惑いながら、世継ぎを産まなくてはというプレッシャーに押しつぶされそうになります
それでも、自分の使命!と懸命な姿は、かわいそうな気がしました





映画の中で、それはみごとなお菓子が次々と登場するのですが
全てを「ラデュレ」が制作し、まるで魔法のような世界が繰り広げられます
懐かしい、マカロンももちろん登場しました

衣装の素晴らしさはもちろんですが、ドレスのブルー、フランスの調度品のブルーの美しさに
目を奪われたki-rinでした



ここにも、マカロンがありますが、これは食べられません
なんと、全てキャンドルなのです




ランチはジャズコンサートが行われるというレストランで
反対の壁にも一面に額がかけられています
大好きなノーマンロックウェルの絵も沢山ありました




映画の前にステーキを



映画の後にはチーズケーキを

全国各地からの総勢200種のチーズケーキを取り扱い、日替わりで50種を販売していると言うお店で
今回は北海道からの、カスタードクリーム&フランボワーズのベイクドチーズケーキをいただいてきました