メカルドニアの花は

黄色の小さな花をたくさん咲かせます、メカルドニアの花言葉は「知性、思い続ける」です。

オオバコ科メカルドニア属のメカルドニアは横に這うタイプですのでグラウンドカバーなどで
楽しむことができます。

花の期間は長く５月ぐらいから１０月頃まで黄色の小さな花を次から次へと見せてくれます。

アークトチスの花は

オレンジ色が綺麗な、アークトチスがガーベラに似た花を咲かせていました。
花言葉は「若き日の思い出、個性豊か」です。

キク科ハゴロモギク属で別名ハゴロモギク（羽衣菊）のアークトチスは南アフリカ原産なので
冬の寒さや多湿が苦手な植物です。

明るい陽のあたるところでは花を開いて楽しませてくれ、雨の日や、暗くなりますと
花を閉じてしまいますが７月ぐらいまで花を見ることができます。

ライラックの花は

パープルの小さな花が集まったライラックが花を咲かせていました。
花言葉は「初恋、恋の芽生え、思い出」です。

モクセイ科ハシドイ属で別名ムラサキハシドイ（紫丁香花）、リラのライラックは
香りがよく香水の原料にもなっています。

葉はハート型をしていて、花は４月頃から楽しむことができ、ライラックで有名な
「さっぽろライラックまつり」は５月中旬からで、４００本のライラックがあるようです。

ティフォシーの花は

ワインレッドの小さな花が綺麗なカリブラコア・ティフォシーダブルの花言葉は
「あなたといると心が和む、心が安らぐ、自然な心」です。

ナス科カリブラコア属でカリブラコア・ティフォシーダブルは長雨など蒸しているのが苦手なので
小さ花をたくさん楽しむには、日当たりがよく風通しを良くしてあげると良いかもしれません。

冬には弱いので一年草扱いですが、温度管理をしてあげますと、翌年も花を見せてくれる
可能性もあります。

ローレンティアフィズアンドポップハニーピンクの花は

ピンクのグラデーションが可愛いローレンティアフィズアンドポップハニーピンクの
花言葉は「優しい知らせ、神聖な思い出、心を開く」です。

キキョウ科イソトマ属で別名イソトマは花びらがとても細いですが、こちらの
ローレンティアフィズアンドポップハニーピンクは花びらが少し幅があります。

高温多湿に弱く寒さにも弱いので、鉢花で育てたほうが良いかもしれません。
５月ぐらいから涼しげな花を楽しませてくれます。