フサフジウツギの花は

パープルの小さな花の中心がオレンジ色のフサフジウツギ（房藤空木）の
花言葉は「魅力、あなたを慕う、私を忘れないで、恋の予感」です。

フジウツギ科フジウツギ属で別名ブッドレアのフサフジウツギは花がフジ（藤）の
花に似ていて葉がウツギ（空木）似ているところから名が付いたようです。

日当たりが好きで、香りが良く、蝶が好んで集まってくる植物です。

アメリカンブルーの花は

青い小さな花をたくさん咲かせます、アメリカンブルーの花言葉は
「溢れる思い、清潔、清涼感、ふたりの絆」です。

ヒルガオ科エボルブルス属のアメリカンブルーはグラウンドカバーとしても
楽しむ事ができます。

一日花ですが次から次へと１０月頃ぐらいまで、花は咲いてくれますが、
冬の寒さに弱いので、寒冷地では冬を越すのは難しいかもしれません。

シロバナヤクシマハシカンボクの花は

山野草の白い小さな花のシロバナヤクシマハシカンボク（白花屋久島波志干木）の
花言葉は「変わらぬ真情」です。

ノボタン科ハシカンボク属のシロバナヤクシマハシカンボクは低い山や林道などの
湿地が好きな植物です。

他にピンクのハシカンボクもあります。

ヒマラヤン・オパールの花は

ピンクの小さなな可愛い花を咲かせます、ブータンノボタン・ヒマラヤン・オパールの
花言葉は「自然、恥じらい、ひたむきな愛情」です。

ノボタン科ヒメノボタン属でネパール原産のピンクの可愛い花は一日花です。

耐寒性がないので冬は室内に入れてあげたほうが良いかもしれません。

シロシキブの実は

白い小さな実を付けます、シロシキブ（白式部）の花言葉は
「誠実、知性、愛され上手」です。

クマズラ科ムラサキシキブ属で別名シロミノコムラサキ（白実の小紫）、
コシロシキブ（小白式部）は落葉低木です。

６月頃から７月頃に小さな可愛い花を付け、民間薬にもなるようです。

アイタデの花は

藍染の染料になります、アイタデ（藍蓼）の花言葉は
「美しい装い、あなた次第」です。

タデ科イヌタデ属で別名タデアイ（蓼藍）は濃いピンクの小さな花を付け、
染料に使いますと、染を重ねるごとに藍色の好みにあった、良い色が出てくるようです。

薬草のアイタデは漢方に使用されたり、実は薬味として使われたりするようです。

マルバハギの花は

葉のそばから小さなピンクの花を咲かせます、マルバハギ（丸葉萩）の花言葉は
「謙遜、成功、希望」です。

マメ科ハギ属で別名ミヤマハギ（深山萩）は落葉低木で山地の日当たりの良いところが
好きな植物です。

葉が丸いところから名が付いたようで、小葉のすぐそばから可愛い顔を出して
楽しませてくれます。

ルクリアココの花は

ピンクの花が綺麗なルクリアココの花言葉は
「優美な人、しとやか、清純な心、においたつ魅力」です。

アカネ科ルクリア属で別名アッサムニオイザクラのルクリアココは
夜になりますと強い香りがします。

高温多湿が苦手で風通しの良い、半日陰の場所が好きなようです。
この季節ピンクの鮮やかな花を１１月頃まで咲かせてくれますが、
冬は室内の方が良いようです。

ギンモクセイの花は

白い小さな花を咲かせますギンモクセイ（銀木犀）の花言葉は
「初恋、高潔、あなたの気を引く」です。

モクセイ科モクセイ属で別名ギンケイ（銀桂）のギンモクセイは
キンモクセイほど香りは強くなく、柔らかい香りです。

大きな緑の葉の間から白く小さな花を少しずつ開いてくれます。

ヒダカミセバヤの花は

ピンクの小さな花をたくさん付けるヒダカミセンバヤ（日高見せばや）の
花言葉は「平穏、大切なあなた、つつましさ」です。

ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属で別名タマノオ（玉の緒）の
ヒダカミセバヤは「誰かに見せたい」から「ミセバヤ」と名が付いたようです。

葉は多肉質で岩場の好きな植物です。