朝から外仕事

今日は趣味で入っているサークルの集まりで、みんなで朝からドタバタと木を削ったりいろいろやっていた。

途中ほかの仲間が通りかかって、なぜだかそのまま手伝う流れになってそのうちどんどん人が増えた。

息子も最初は嫌々だったみたいだけどそのうち自分も働き始めた。

昨夜は夜中の１時過ぎまで仕事をしていて、微妙に眠かったけどお昼には終わった。

仲間が自然に集まって何かをやり遂げるって気持ちがいいものだ。

途中、アイスの差し入れもあった。

最初は一人でやるつもりだったのに、結局5人が来てくれた。

趣味と行ってもこのサークルは私の仕事と深い関係があって、手を抜きたくないと思っている。

まだ何人か自宅に宿題を持って帰ってこの時間もやっている。
私も明日外注へ発注や、データ集めも残っていてまだ忙しい。

今夜はサークルの幹部が集まって仲間の家の庭でもつ鍋会をする。

今日の集まりも、ずっとその話をしながらだった。
暑いだろうなあ。
タオルとうちわを持っていこうと思う

許すこと譲れなかったこと

上司との間に大きな溝ができた。

仲間内のことを猛烈に陰口を叩いていたその上司のことを、最初は「私たちの間だけで言うのはストレス解消にでもなるんだろう」と思っていたんで特に気にしなかった。

でもたまに抉るような表現を使うようになって「仲間じゃん。そこまで言うの？」と思うこともあった。

ある日、同僚がトイレで泣いていた。
理由はその陰口をたまたま聞いてしまったようだった。

そしてまた別の日、違う人が具合が悪いからとお昼から早退した。
あとで聞くとそれもまたその陰口を聞いてしまって仕事が手に付かなくなったと言った。

いろんな話を聞いた。
許して堪えてみようという気持ちにはなれなかった。

私は今までのいろんなことも思い出して、自分が感じてきたいろんな気持ちも含めて距離を置きたいと申し出た。

それが通った。

「よく言ってくれた」と言われた。

泣きそうになった。泣き言を言っているみたいだからだ。
耐えていない自分が、これくらいのことを切り返せていない自分が。
そして実は本音をほとんど話していなかったことも。

全て情けないことのように思って、なんどもなんども「すみません」と言った。

「本来、君には目的があるんだよ。それを今までできなかっただけ。そこに戻るだけなんだから何も心配いらないよ。」

そう言われてビジョンを聞くと私がやるべきだと思っていた内容とピッタリだった。


『私はどうなの？私はこのいろんなことにフタをして何事もなくやれるの？』

と、一晩中考えていた。

そして朝になって、息子が早起きしたこともあって墓参りに行った。
いつも平日の朝に行ったりしない。

草を取りきっていない墓の草むしりをして、桜の線香を供えて帰った。

帰ってから神棚の水を替えて庭の花を供えた。

それから意を決して自分の気持ちを話しにいった。


来月から私は外回りが増える。
10人の営業を相手に一人だ。
それでももう二度と投げ出して逃げないようにしたい。

兄貴に謝る

私は男ばかりの4人兄弟だった。
で、二人兄弟になった。

お盆に実家へ帰ったときにブドウを買って帰った。
「にいちゃんこれ…」と仏壇において手を合わせた。

その夜に甥っ子たちがたくさん来たので結局「にいちゃんこれもうあけるね」とブドウを洗って食べさせた。

帰るときまた仏壇に手を合わせた

「にいちゃん。ごめん。お母さんのこと任せっきりでごめん。にいちゃんにばっかりごめん。」

そう謝った。

私が産まれる前に死んでしまった兄貴で、顔も知らない。

でもだからって兄妹は兄妹だ。

お盆に返って来るっていうか、年中お母さんのことが気になっているはず。
お盆だけ帰ってきてるとかじゃなくて。
亡くなっている兄貴に私はよく話しかける。
お母さんを兄ちゃんの分どころか私の分も大事にしてなくてごめんと謝る。

お盆が来る

お盆に子どもたちが集まってたこ焼きをしようということになった。


タコが嫌いな私たち親子はいつも好きなものしか入れない。



子どもが集まるのはいい。
元気なパワーがいっぱいで、どんなこともあほらしく感じる。
2歳から9歳までの4人のチビ助たちは、笑いがあふれるくらいに笑いながら私に飛びついてくる。


お盆にはばあちゃんやじいちゃんたちご先祖が帰ってくる。
ペルセウスの流れ星にのって、たくさんの魂が帰ってくるかもしれない。


私は今日、ほおずきの安売りを見つけた。
「あのね、ばあちゃん。私んちここなの。ネコがたくさんいてね、小さいけど庭もある。子どもはマイペースで甘えん坊だけど賢くて純粋に育っているよ。1人でも私は何とかやってるよ」とうちへ招待するために私は玄関にほおずきを飾る。

誰かが悪いならそれは浅い考えの人

Miyazaki was a serious Aftosa.
The farmers were committing suicide.
There were people who ignore the movement restrictions.
It will hurt me. I thought there is no love.

What I care about and.
I do not know. Spam not notice.
That people die. Why would easily be considered?

People do not understand the pain, can not help anyone.

これは私がアメリカのワシントンにいる友達に送ったメール。
彼女はヘブライ語で私に「バカ」と送ってきた。

そう、自分のことしか目に入らない。
常に人ごとで、そんなことで誰も助からない。
自分が何かしなくても誰かが何とかしてくれると思う人ほど、この宮崎を利用しているはず。
知事がもう出馬しないらしいと聞いた。
こんなに辛いことばかりが続いて、それでも宮崎にいて欲しいとは言いにくい。
でもほかに誰がいるだろう。

こんなに宮崎のために傷ついてくれた人がどこにいただろう。

何があっても、どこへ行っても、応援したいなと思う。