ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

朝から外仕事

2010-08-21 | 私の愛する仲間たち
今日は趣味で入っているサークルの集まりで、みんなで朝からドタバタと木を削ったりいろいろやっていた。

途中ほかの仲間が通りかかって、なぜだかそのまま手伝う流れになってそのうちどんどん人が増えた。

息子も最初は嫌々だったみたいだけどそのうち自分も働き始めた。

昨夜は夜中の1時過ぎまで仕事をしていて、微妙に眠かったけどお昼には終わった。

仲間が自然に集まって何かをやり遂げるって気持ちがいいものだ。

途中、アイスの差し入れもあった。

最初は一人でやるつもりだったのに、結局5人が来てくれた。

趣味と行ってもこのサークルは私の仕事と深い関係があって、手を抜きたくないと思っている。

まだ何人か自宅に宿題を持って帰ってこの時間もやっている。
私も明日外注へ発注や、データ集めも残っていてまだ忙しい。

今夜はサークルの幹部が集まって仲間の家の庭でもつ鍋会をする。

今日の集まりも、ずっとその話をしながらだった。
暑いだろうなあ。
タオルとうちわを持っていこうと思う

許すこと譲れなかったこと

2010-08-21 | 私のお仕事(本業)
上司との間に大きな溝ができた。

仲間内のことを猛烈に陰口を叩いていたその上司のことを、最初は「私たちの間だけで言うのはストレス解消にでもなるんだろう」と思っていたんで特に気にしなかった。

でもたまに抉るような表現を使うようになって「仲間じゃん。そこまで言うの?」と思うこともあった。

ある日、同僚がトイレで泣いていた。
理由はその陰口をたまたま聞いてしまったようだった。

そしてまた別の日、違う人が具合が悪いからとお昼から早退した。
あとで聞くとそれもまたその陰口を聞いてしまって仕事が手に付かなくなったと言った。

いろんな話を聞いた。
許して堪えてみようという気持ちにはなれなかった。

私は今までのいろんなことも思い出して、自分が感じてきたいろんな気持ちも含めて距離を置きたいと申し出た。

それが通った。

「よく言ってくれた」と言われた。

泣きそうになった。泣き言を言っているみたいだからだ。
耐えていない自分が、これくらいのことを切り返せていない自分が。
そして実は本音をほとんど話していなかったことも。

全て情けないことのように思って、なんどもなんども「すみません」と言った。

「本来、君には目的があるんだよ。それを今までできなかっただけ。そこに戻るだけなんだから何も心配いらないよ。」

そう言われてビジョンを聞くと私がやるべきだと思っていた内容とピッタリだった。


『私はどうなの?私はこのいろんなことにフタをして何事もなくやれるの?』

と、一晩中考えていた。

そして朝になって、息子が早起きしたこともあって墓参りに行った。
いつも平日の朝に行ったりしない。

草を取りきっていない墓の草むしりをして、桜の線香を供えて帰った。

帰ってから神棚の水を替えて庭の花を供えた。

それから意を決して自分の気持ちを話しにいった。


来月から私は外回りが増える。
10人の営業を相手に一人だ。
それでももう二度と投げ出して逃げないようにしたい。