再度、1日の変化を分析しました。順位の最初が昨日、→後が今朝の順位です。意外と、順位が変化しています。
1位エネルギー管理士(熱)の巻→自衛消防技術者試験の巻
2位「老いては子に」→順位(昨日投稿)
3位雪?54年ぶり→平成28年度建築設備検査員の案内・テキスト到着
4位建築物環境衛生管理技術者(講習)の巻→(再々)資格取得50個達成目前(優柔不断、二転三転、三歩歩くと忘れる?)
5位排水設備工事責任技術者の巻→防災センター要員&自衛消防業務(講習)の巻
6位建築設備検査員(4日目:最終日)修了考査→ボイラー整備士合格の巻
7位一級土木施工管理技士の巻→排水設備工事責任技術者の巻(昨日5位)
8位認定電気工事従事者認定講習修了→建築設備検査員(4日目:最終日)修了考査
9位甲種特類消防設備士の巻→防火管理者・防災管理者(ダブル講習)の巻
10位防火管理技能者(講習)の巻→防火管理技能者(講習)の巻
自衛消防技術者試験、排水設備工事責任技術者、防火管理技能者(講習)、旬なところで、建築設備検査員関係を観て頂いているようです。
試験問題に関することや、試験内容などは、しかるべき、ブログに多々記載があるので、そう言った内容はあまり記載していませんが、ご覧頂いて、何かにお役に立てれば幸いです。
小生の場合、ただ単に、数合わせのために取得したものも幾つかありますが、「(再々)資格取得50個達成目前(優柔不断、二転三転、三歩歩くと忘れる?)」に記述しているように、実務も兼ねたものが、殆どで、現実、その資格に直接的に関わることがなくても、知識として、重宝しています。
結構、難関系のものもあります。本気で、学習し、実務で経験を積み重ねないと、一発合格は難しいですからね。
「一級建築士」「一級施施工管理技士関係」「エネルギー管理士」「消防設備士関係」は、現場で、実務を経験し、その感覚が、試験で活かされると思います。
各試験時期に伴い、順位も変わるようなので、興味深く、小生のブログの順位変動を観て、考察しています。
参考にしたテキスト、問題集などの情報も掲載していても、「本人の学習意欲」次第です。過去問を分析して、何が間違えで、何が正しいか、を正確に理解することが重要で、小生の場合、まずは、2年分の過去問を「まっさら」の状態で、解答し、自分の立ち位置を確認し、不出来な部分をテキストの本文、関連する法令分を読込み、再度、過去問を解き直す、これを2~3回繰り返して、レベルアップを図ります。概ね90%の正答が得られれば、「ヨシ」としています。
ボイラー技士などの厚労省関係の試験は、その典型的なパターンです。(エックス線は苦戦中ですが)
消防法関係も、業務と直結していますが、一方では、最近の自然災害、場合によって、テロ的な事故、災害に遭遇しても、「身を守る」知識を持っているだけで、違うと思います。
自己啓発のために、お金と時間が必要ですが、「講演会」を聴きに行く感じで、受講することも、一つの考えだと思います。
時間がある方は、世のため、人のため、と言わず、まずは、自分自身、家族を守る、そういった視点で、防災関係の講習参加はいいかもしれませんよ!
東京都だって、他の自治体だって、一人一人が、そんな意識を持つことに「NO」とは言わないでしょう!
勉強は「楽しい」ものですよ!
特に、若い方には、「時間」を有意義に使って欲しい、と思います。
(意見には個人差があります)