時事通信の記事から引用します。
1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合が、2003年の調査開始以降最多の約4割に達したことが14日、厚生労働省が公表した15年国民健康・栄養調査で分かった。
睡眠時間が十分に取れない理由として、男性は「仕事」「健康状態」、女性は「家事」「仕事」を挙げている。
調査は毎年行われ、昨年は11月に実施。無作為抽出した5327世帯のうち3507世帯から有効回答を得た。
1日の平均睡眠時間は男女とも6時間以上7時間未満が最も多かった。6時間未満の人の割合は07年(28.4%)から増加傾向となり、15年は39.5%だった。
睡眠時間確保に必要なこととして、男性は20~50代が「就労時間の短縮」を最も多く挙げた(小生はそれを実践中)。女性の最多回答は20代が「就寝前に携帯電話、メール、ゲームに熱中しない」、30代が「育児のサポート」、40代が「家事のサポート」だった(「特にない」を除く)。男女とも60代以上は「健康状態の改善」が最多だった(50代にて実践中、小生も同意します)。
小生の場合、23時に就寝、6時に起床、概ね7時間の睡眠です。
A社を早期退職してから、気楽な家業となり、仕事のストレスから解放され、半年、プー太郎、その後B社に再就職しましたが、気楽な9時5時の世界です。ストレスもなく、その日の仕事はその日のうちに、明日は明日の風が吹く、定時に帰って、自由な時間、健康的な毎日です。
「悩んでも仕方ない」「出世を望んでも・・・・」そこそこの収入があれば、それでよし、自由を取るか、名誉・名声を取るか?しがらみを取るか?
誰だって、明日は分からない、でも、それなりの備えをして、許容範囲を超えたら、仕方ない、気楽に人生を楽しみましょう!
せめて、睡眠くらい、とろうじゃないですか
(睡眠に対する考え方には、個人差があります)