セルフ・チェックしてみた。
①家具などの転倒・落下防止対策:基本的に、寝室、リビングなどに、地震時に影響を及ぼす家具類は、少ない。リスクは抑えている。
②深夜でも10分以内に津波から避難:埼玉県なので、津波リスクは「ゼロ」、また、土砂災害、山崩れなどのリスクも「ゼロ」、その他、液状化など、地質、地盤に係るリスクも「小さい」
③「感震ブレーカー」を設置:検討も考えたが、電気工事は本職なので、妻にもしっかりと、伝達、理解してもらっている。万が一、災害時、自宅を離れる場合は、必ず「ブレーカー」を「切」にする。通電を確認して、暫くしてから、系統別のスイッチを一旦、外し、あるいは、可能な範囲で、コンセントを抜いて、系統ごとに、スイッチを切れて、漏電火災などの、電気火災のリスクを確認してから、使うようにする。慎重の上にも、慎重を期す。(一応、消防設備士、電気工事士ですから・・・・・)
なお、防災グッズも、備えているので、地震以外の自然災害にも、柔軟に対応できるようにしている。
我が家の場合のリスクが高い自然現象、災害は
A)台風などの、暴風、竜巻、などの風害リスク
B)震度6を超える地震リスク(ある程度の家屋などの損傷は起こり得る、一応、建築士ですから・・・・)
また、
雨などに関連する洪水などのリスクは、「ゼロ」
土砂災害などのリスクは、「ゼロ」
地盤・地質に関するリスクは、「ゼロ」
最近多い、山林火災に関するリスクは、「ゼロ」
その他、一般の家屋火災についても、延焼リスクは、「極小」
です。
だから、沢山の「国家資格」を有していますが、「伊達」ではありません。
(意見には個人差がありました)