以前、我が家の家電を買い替え(概ね20年を経過し、洗濯機、冷蔵庫を買い換え)、
大幅な、電力原単位の低減を図ったことを記しました。
概略は下記のとおり
削減した電気使用量=2,231-2,789=△558KWh/年(20%削減)
その結果、節約できた電気代=56,851-81,073=△24,222円/年
と言うものです。
低炭素生活実現には、いろいろ課題もあり、現在も、工夫を凝らして、対策を施しています。それが、エネルギー管理士としての使命です。
今日、ネットを観ていたら、
「北極の異常な高気温、気候変動の「悪循環」が拍車」なる記事がありました。
北極がヤバイ!という内容でした。詳細は、その記事を確認してください。
太陽の活動などによって、気温変化、気象変化が劇的な影響があるにしても、気温上昇のトレンドとしては、右肩上がりであることは確実なので、有限なこの地球において、海水に溶け込むCO2が飽和し、負の連鎖によって、北極、南極、その他の氷河が減少すれば、地球自体の環境の大きな変化点となりますので、これまで経験を許容範囲を超えた、「異常気象」が「異常気象」でなくなる時期が、直ぐそこに来ているのかもしれません。
そのためにも、「気象予報士」の勉強を通じて、異常気象に対しての準備を施したいと思います。
人生いろいろ!
小生も53歳、平均寿命から、残り30年、どうやって、社会貢献するか、いろいろ考え続けたいと思います。
(地球環境に対する温暖化についての見解に個人差があります。)