時間は、過ぎていくものです。
「3年前の広島の土砂災害」、あの日、小生は、広島市内に居ました。
10時~12時に「研修の講師」として、広島市内の営業所を訪問、その前日は、福岡でした。
時間とおりに研修を終了、昼食を営業所の近くで、同期と一緒に食して、13時台の「新幹線のぞみ34号」に乗車しました。
確かに、あの日は、午後から天候が不安定、雲が厚く、確か、14時以降、雨が強くなってきたように、記憶しています。
あの災害現場と、広島駅とは、距離がありますが、同じ地域にいたわけです。
ちょっと、「線状降水帯」が、時間的に、降水位置がずれていたら、どうなっていたか?
1993年3月20日のサリン事件も同じです。結局、あの事件で、2時間後に訪問するはずのクライアントから、キャンセルの連絡
それほど、数多く、偶然に遭遇したことは、ありませんが、「今は、テロも含め、どこで、どんなことに巻き込まれるか分かりません」
「落ち着いて、冷静に、行動する」ことが、大切だと思います。
そんなのこともあって、趣味としての「資格取得」をもう少し、「価値」のあるものに、ということで、防災関係の資格、講習を聴くようになりました。
まぁ~!50を過ぎてから、暇でしたから!(暇な時間を造るのも、マネ-ジメント力と思いますが・・・・)
の講習を受講し、資格を取得しました。
どんなアクシデントに遭遇するか?勿論、遭遇はしたくありません。でも、「一寸先は闇」だれも、1年後、1ケ月後、1週間後、明日、1時間後、1分後、1秒後の予測は不可能です。
北が、ミサイルを発射することも、分からない、発射すれば、10分後には、飛来する!原爆を抱いているか、化学兵器を抱いているか、細菌兵器を抱いているか?
その時は、その時、最善の方法を、どう選択するか、右往左往するのもよし、覚悟を決めるのも良し、
明日は、見えない!
暫くすると、「北のミサイル攻撃から3年!」なんて、記事が載るんでしょうね!
どんな記事かな?
楽しみだね!
(意見には、個人差があります。安全保障に対する考え方にも個人差があります。先制攻撃の是非にも個人差があります)