島根旅行 その5 鳥取～

水木しげるロード付近の観光案内所で海産物のお土産屋を紹介してもらっていったのがここ。



エビ、イカ、カニが選び放題(それなりの値段しますが)。
でも、肥満ランナーさんはエビ、イカ、カニのアレルギーらしい・・・(もうしわけない)。

徳島には、うまいカニがあんまりないので、実家にカニを送ってと。

カニは嫌いだったんですが(あんまり美味しくないのに面倒くさい)、城崎のカニをご馳走になってから、いいカニはうまいと思ってます。せっかくなので、1枚何千円くらいのを買います(1万5千円のはさすがに無理)。


ここで一番気になったのは、この紅イカっていうバカでかいイカの胴体。



昼食は、これも案内所で紹介されたところの海鮮丼。


ここで我らが救世主とはお別れして、帰路に着きますが、寄り道。

こんなに広く続く浜を見ると、どうしても寄りたくなります。

美保湾展望駐車場から、大山。

大山って初めてみたけど、きれいな山ですね。


その後は米子ICから、徳島へ帰ります。
肥満ランナーさんはペーパードライバーなんですが、途中運転変わりながら、徳島へ戻りました。
分からん道をタップリ走って疲れたと思います。今日はゆっくり休んでください。
(おわり)

島根旅行 その4 そして鳥取へ・・・

前日、タクシーの運ちゃんと話をしていて、「カニなら境港だよ。米子のインターに乗るんなら遠くない。」
との言葉で、もう行くしかない！と翌20日は、鳥取へ行くことになりました(というより私のワガママ)。

そういや、旅館の紹介してなかったですな。

松江市の玉造温泉という温泉街にある旅館でもちろん温泉付き！

ただ、肥満ランナーさんの話では3月でこの旅館無くなってしまうそうで。

温泉街はこんな感じのところです(温泉街って風景がどこも似てる気がする)。




今日も我らが救世主の愛車で先導してもらいながら、鳥取へ向かいます。


途中、大根島を通って米子に向かいます。

・・・で、ついたのがこんなところ。


水木しげるロードです。


徳島が誇る妖怪(小さ過ぎ)


とか

クールなあいつ


なんかの妖怪銅像がそこらじゅうにあります。


でも、よくわからない施設もあります。


ここで海産物のお土産、メシの情報を仕入れて、ご飯に向かうことにします。

(つづく)

島根旅行 その3 夜の○○○

「肥満ランナーさん、晩飯どうすんの？」


「高いから、旅館には頼んでないよ」
「えっ」

肥満ランナーさん、どうも旅館と足立美術館のほかは何にも予定を立ててないようで、朝は「すき家」昼は美術館近くのめしやでまずいカツと食べ物は適当です。


そこで、救世主を呼びます。


阿波踊りにも来てくれた大学時代の友人、偶然島根で勉強してました。


松江駅で落ち合って、「串カツ屋があるよ」というので、そこに行こう！としばらく歩くとこんな看板。

「ここ？」


でなく違う場所でしたが、満席。


近くで入った飲み屋で食べたのが、

エイヒレ


のどぐろの干物



のどぐろって初めて食べたけどうまい。

腹の部分の脂の味を思い出すと今でもヨダレが・・・(鯵浪さん、のどぐろってムツのこと？)。

その後は鉄板焼き屋で、カキの鉄板焼きとお好み(トリプル!!!)を食べて閉会(どんだけ食べるんや)。


食い物も大満足です。
(つづく)

島根旅行 その2 足立美術館

さてさて、島根に無事ついたところで、肥満ランナーさんの今回の企画の目玉は、足立美術館。


ここは、日本美術と庭園で有名なところだそうです。


日本庭園は、自然を模して完結させるというのを何となくイメージとして持っていましたが、まさにそのとおり。
山の源流から海までを表現しているというのが実感できるところです。
庭園から遠く離れた山までその庭園の景色してとりこんでいるのは何にもいえない。こんなことができるんやとしかいえないです。

庭園は撮影OKだったので、私の撮った写真ではその魅力が表現できていないとは思いますが、ご覧ください。

足立美術館―庭園―



もうひとつ、日本画は今まで全く興味がなかったのですが、展示されている日本画を見ていると、下手な写真よりその情景が見えてくるような気がします。

日本での、行間を読むってのは絵でも同じなんやと思って興味深かったです。


あと、魯山人の陶芸とか、大正期の蒔絵とかありましたが、工芸品の良さは、全くわかりませんでした。


それにしても良い天気です。


安来節(やすきぶし)演芸場も興味あったけど、次回まで保留です。

(つづく)

島根旅行 その1 道路の状況

島根旅行行って参りました。

すごい面白いところです。また、行きたいですね。


まず心配していた道路の状況。

天気は、春かというくらいあったかく、問題なし！！

ただ鯵浪さんのコメントどおり蒜山付近は雪が残っていました。


岡山のとてつもなく長いトンネルを越えると、雪が見えるようになってきました。


蒜山高原のSA付近で雪が積もっているのを見ると好奇心を抑えきれず、SAによります。

これが、いままで見たこともないような雪


左側の雪の上に上がると、


一面雪景色！


あれが蒜山かな。



帰りの運転中にとった動画です。

バックの音楽はなんとなくです。


遭難再現ビデオとかなら、ナレーションで「ここで引き返していれば・・・」となるんでしょうが。

でも、タクシーの運ちゃんの話でも、夜は地表・路面温度がマイナスになるので峠は越えないほうがよいとのことです。

(つづく)