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blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

久しぶりの研修

2022-07-13 23:07:12 | 日記

今日は午後から、勤め先のショッピングセンターで、一時間ほど研修がありました。

コロナ時代の売り上げアップの接客法やサービスのしかたを学ぶもので、通常90分の講義を1時間に短縮して行われました。

当たり前でも出来ていなかったことや、改めて気付かされる内容など盛りだくさんで、理路整然とまとめられていて解りやすく、とても勉強になりました。

特に、お客様の気持ちに寄り添った接客法は、分かっていたつもりでも、気付かないことが多く、有意義でした。

ただ、私の気持ちは少々沈んでいました。

昨日、お茶屋に事務局から指導が入っていたからです。

発端は、MMさんが注文を受けたお客さんが、お茶屋が閉店して20分後に来店されたことです。

品物を発注するときに、14時に買いに来るからとおっしゃられて、MMさんとしてはそれでも重ねてお店は19時閉店ですとは言えなかったようなのですが、いくらでも言いようはあったと思います。

また、もう3年くらい19時閉店のお知らせPOPは貼ってあるので、油断したのだと思いますが。

ショッピングセンターは20時閉店なのですが、コロナの感染拡大防止と人件費削減のために、お茶屋は19時閉店で、18時で閉店してしまう店舗もちらほらあります。

19時過ぎに来られたお客様は、諦めきれなかったらしく、サービスカウンターへ行って販売してもらえないか詰め寄ったそうなのですが、それもできるわけもなく、事務局から人を呼んで対応してもらい、説得してもらうという大事になってしまっていました。

次の日、お茶屋にいたOさんが、事務局から注意を受け、私の耳に入りました。

更にその翌日に、私が注意を受けました。

注文を受けてお客様が取りに来られるという時は、閉店時間をはっきりお伝えするようにと。

それが出来なければ、早じまいにしていることも考え直さなければならないと言われました。

もともと事務局は、すべての店舗に20時閉店に戻してほしいわけですが、それぞれの店舗に事情があり、仕方なく許してきました。

それを、「考え直してもらうかもしれない」という口実が出来てしまいました。

次の店長会で議題にするとも言われてしまいました、

お茶屋のせいで、他の早じまいしている店舗に迷惑がかかります。

気が重いです。

でも、こういうミスはしないように気を引き締めなければ。

 

明日は遅番です。

気持ちを入れ替えて、お客さんのためにも頑張るぞ!

 

 

コメント (2)
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安倍さん、ありがとうございました。訂正版

2022-07-13 11:11:37 | 日記

お友だちと気まずくなっていた次女も、そのお友だちから電話が来て、仲良く遊んできたようでした。

わだかまりも無くなったのか、やっと今日になって登校しました。

ただ、1,2時間目にあるプールの時間が嫌だからと、遅れて行きました。

小学校では今年から、プールは学校のは使わずに、近くのスイミングスクールまでバスで行って、水泳の授業を行うことになったんです。

それを聞いた高校生の長女は、しきりに羨ましがっていました。

中学校にはすでにプールは無く、小学校のプールを借りて使っていたそうなんですが、長女の中学時代でさえそのプールは、

「アブは飛んでくるし、枯葉は浮いてるし、アメンボやタガメが泳いでるしさあ!」

という状態だったらしく、私が、それってプールじゃなくて、池じゃん(笑)と言うと、

「そうだよ、もうただの池だったよ。いくら掃除しても汚かったんだから!いいな、○○○(次女の名前)」

と、自分もスイミングスクールに行きたそうに言っていましたが、次女の気持ちは動きませんでした。

それで、私が早番だったので、小学校まで父に送って行ってもらい、何とか授業は受けて来られたようです。

私のほうは、セール真っただ中にもかかわらず、お客さんが少なくて、かなり暇でした。

それで、お隣の介護用品店のKさんが、通路側に出て来て、何だか今日は暇だねえなんて言ってくるものですから、立ち話を始めてしまいました。

そして、安倍さんの話になり、私が安倍さんを亡くしたことは、日本にとって大きな損失だと思うと言うと、Kさんは「でも安倍さんは何もやってこなかったしねえ」なんて言うので、びっくりしてしまいました。

Kさん60歳。

ずっと年上ですが、失礼を顧みず、安倍さんがやってきた事の数々の功績は、あまり報道されず、それはマスコミそのものが反日だからだとか、どうしてマスコミが反日なのか話そうとしたら、Kさん、

「なんだかよくわかんない」

と言って、ちょうどお客さんが来てしまったので、お店のほうに戻ってしまいました。

ちょっと、気を悪くさせてしまったかもしれません。

ちょっと、私のほうも冷静さを欠いていたかもしれません。

自分もお店に戻って、こういう人たちがたくさんいるんだなあとしみじみ思いました。

気の利いた言葉で話せない自分にも問題はあるんですけどね、よく考えたら、そういったことを考えたことも無い人に向かって、いきなりこの切り口で話すのはマズかったかなと。

ある程度、保守的な気持ちのある人なら受け止めてもらえたかなあと思うのですがね。

ただ、安倍さんの最後のお別れに、たくさんの方たちが駆けつけているのを見て、日本中にはたくさんの解っているかたたちがいるんだなあと、感動しました。

そして、帰宅して晩ごはんを作っているときに、許せない記者会見を見てしまいました。

犯人が恨みを抱いているという教団側の弁護士と言う人物の話です。

なんでも、安倍さんが教団側にメッセージを送ったことが、犯人にとってショックだったろうとかなんとか。

あまりにも頭にきてしまって、細部まで覚えていないのですが、煮立った天ぷら油をテレビに向かって投げつけてやろうかと思いましたよ。

大惨事になるからやりませんけどね。

自分たちのやってきたことを棚に上げて、すべての元凶は安倍さんの行動にあるかのような論理のすり替え。

犯人への同情を誘い、自分たちよりも安倍さんに原因があると世論を誘導したいのでしょうけれど、だまされる人はいるのでしょうか。

どんな事情があろうと、犯人は人殺しです。

それも、失ってはいけない人を殺しました。

犯人の動機もそうですが、関わった人物がほんとうにいないかどうかまで、徹底的に調べてほしい。

 

 

 

一晩経って、冷静になったころ、まかろんさんからコメントが届き、重大な間違いに気づきました。

私が頭に来ていたのは、統一教会側の弁護士ではありませんでした。

間違った情報を書いてしまって、すみませんでした。

とても反省しています。

正しくは、まかろんさんのコメントにある通りです。

そして、私の気持ちを正確に代弁してくださって、とても感謝しています。

正しくは、コメント欄を読んでいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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