今日は遅番で仕事でした。
Mさんからいろいろ聞いて、出来る限り励ましてきました。
夫は9時頃から近所の人たちと河川の周りの草刈りをして、終わるといつものように子どもたちを連れて出掛けて行きました。
義兄と一緒に美味しいものを食べてきたようなのですが、実家に戻って次女の爪を切ってあげた時、悲劇が起きました。
次女の小指の肉まで切れてしまったようなのです。
次女は当然大泣き!
私が8時半ごろ帰ると、次女はお風呂にも入らず、痛いと言って泣いていました。
でも、私が「小指が痛いの?」と聞くと、
「違う!足が痛いの!」と言います。
見ると、左足の足首から先が腫れあがっていました。
「どうしたの?」と聞くと、虫に刺されたということでした。
確かに、刺されたあとがあります。
「手っての指は痛くないの?」と聞いたのですが、そちらはもう痛くはなくなっているようでした。
絆創膏を巻いてあり、血も止まっていました。
でも、腫れあがった足が痛くて、立てないようでした。
今日は次女、踏んだり蹴ったりです。
「お母さんと一緒にお風呂入ってみる?」と言うと、「うん、入る」と言うので、抱っこしてお風呂場まで行って、身体を洗ってあげました。
そして、ぬるい湯船につかると、「なんか痛くなくなってきた」と言って、機嫌が直りました。
びっこを引いてですが、歩けるようにもなりました。
足には薬を塗って、パジャマを着ると、もうすっかりご機嫌になって、今日、夫に買ってもらったという衝撃で光るスニーカーを持って来ました。
幼稚園に早く履いていきたいようです。
明日一日休みがあるので、その間に治るといいのですが。
先週は次女、瞼を二か所虫に刺されて、目が開けられないくらい腫れあがっていたんです。
病院で腕に注射をしてもらい、薬を飲んで、瞼にも薬を塗って、目薬もさして、やっと治ったところでした。
今頃の季節、毒のある虫がいるのでしょうか。
2,3日は治らないかもしれません。
次女はなんとか、お風呂に入っただけで元気になってくれました。
「もう治りそう!」なんて調子のいいことを言っていますが、そう簡単には無理でしょうね。
マラソン大会が終わった後でまだ良かったです。
でも、クリスマス発表会の練習もありますし、早く治ってもらいたいものです。
明日は私、仕事が休みなので、出掛けるならついて行こうかなと思っています。
次女のことが心配ですし。
瞼が腫れた時に飲んでいた薬が余っていますので、飲ませようと思いますし、また塗り薬も塗ってあげないとなりませんから。