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blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

親戚の稲刈りへ

2013-09-07 22:13:47 | 日記

9月に入ってから初めて晴れたので、稲刈りになった。

うちは両親が農業をやっている。

近所の田んぼのほとんども、父親が田植えも稲刈りもしている。

なので、この時期は大忙しだ。

ところが、父のいとこにあたるおじさんが、倒れてしまった。

おじさんの家も、農業だ。

稲刈り前の、うちの倍はある田んぼをどうしたらいいか、電話がかかってきたのだ。

当然、それも父が刈り入れに行くことになった。

うちとご近所の田んぼは、ぬかるんでいたので後回しになった。

夫も会社が休みなので、手伝い、また、お義兄さんも応援に来てくれた。

私も急きょ、いつもは有り合わせで済ませているお昼ご飯を、ちゃんと作るために、急いで買い物に行き、短時間で作ることになった。

大体出来上がり、いつ帰ってきても大丈夫なよう、準備したところ、夫から電話が・・・

田んぼで食べるから、お弁当にして欲しいと言う。

なんだとお~という文句は呑み込んで、また大急ぎで、おにぎりを作り、4人分は入るお弁当箱に詰め込んだ。

おかずの唐揚げとサラダと漬物も詰め込み、ペットボトルのお茶と一緒に、バスケットに入れて、取りに来た夫に持って行ってもらった。

何故か長女もついて行った(笑)

一緒に行きたいという次女を引き留めて、やっとお昼ご飯になった。

幸い、涼しかったし、雨も降らなかったので、だいぶはかどったらしい。

長女は、外で食べるお弁当が美味しかったらしく、すごい食欲だったそうだ(笑)

稲刈りも、お天気と時間との勝負。

晴れている限り、毎日稲刈りだ。雨の日も、もみすりがある。

9月中には終わると思うが、終わるまで、台風や大雨が来ないでほしい。

今年も稲刈りが無事に終わることを祈る。

 

 

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