写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

9月20日 災害復旧現場

2011-09-20 18:49:51 | Weblog


夕べからの雨、うちの周りでは30mmくらいだった、昼過ぎに、仮説道路はどうなったのかを見に行ってきた。

大雨が予想されているので、重機などは退避している。



昨日はかなりできているように見えた仮説道路が、山からの流れで壊されている、こんなに流されるほど降った気がしないのだが、水の力は強い...。



真砂地区の川原で動いていた重機も道路傍まで避難している。



土のうも、水の流れに近いところから、国道傍まで移動している、今のところ大雨にはなっていない気がする、これ以上降らずに通り過ぎて欲しいな。

台風や大雨の被害に深刻なことがあるが、復旧工事が出来て再び住めるところは多いので、住んでいた人がもう家に帰れない原発事故による放射能汚染よりはずーっとましだ。

原発事故が奪ったのは住民の未来の時間であるという。「人間の営みが未来の時間を破壊した。日本では、おそらくはじめて」。

9月19日の災害復旧現場

2011-09-19 17:55:41 | Weblog


今日も16時頃までは晴れていて、真夏のように暑かった!

午前中に、振興局から、土砂ダムからの流れを良くするための作業をするため、増水する恐れもあるので富田川には近づかないようにという放送があったので、3時過ぎに、見に行ってきた。



水路拡幅より、土砂の上に造られている仮説道路?の方に目が行った。

私の推測だが、本格的に復旧工事ができる状況になるまで、この仮説道路を通してくれるのかもしれないと思った。



もちろん水を流れやすくする作業も行われていた。



大きな土のうもいっぱい作られていたので、仮説道路の上も下も、これでガードするんだと思う。

私が一番気になるのは、福島原発と脱原発の情報だ!

過去の原発事故の多くが隠蔽されてきました。臨界事故のような事故ですら、長期間隠蔽されてきました。

大雨の傷跡はあちこちに

2011-09-18 18:39:48 | Weblog


今日は晴れて真夏のように暑かった。
午後に田辺美術協会展を観に出掛けた、知り合いの作家さんも来られていた。

帰り道、空と雲がきれいに見えたので高尾山を撮った。



足元の方を見ると、先日の濁流で壊された道路が補修され、跡がくっきり見えている。



通行できると分かったので、ルート変更して、左会津川沿いを通ると、川岸の要壁が倒れ掛かっている、大きな土のうが置かれている、書かれている番号は232、必要な場所がたくさんあった証拠だ。



崩土で通行止めだったところも片側通行できるようになっていた、ここにも大きな土のうが並べられている。正面に見える梅畑も、崩れ落ちかけているように見える。



通りながらパチリ、梅畑が崩れてきたようだ、この土のうの重さ、一つ2000kgくらいかな?

うちから田辺市街地の間でも、大雨による傷跡がいっぱいあることを認識させられた。

私が気になるネット情報 ↓

「総括原価方式」を高コストにした方が利益になる。
そういった構造にクレームを付けたりしなかった方々が、自然エネルギーを「高い」と騒ぐのは、あまりにバカすぎます。今更何言ってんの?
「原発を始動しろ!でないと、出ていくぞ!」というのは、単なる難癖に過ぎないのです。
産業が海外流出する話ですが、前に述べたとおり、勝手にすればいいと思っています。


富田橋

2011-09-17 19:57:16 | Weblog


今日は大雨警報が出されていたが、先日のような強い雨にはならなくて良かった。

撮るものが無かったわけでもないが、昨日撮っていたものを使うことにした。

昨日の昼過ぎに富田橋の信号待ちでパチリ、上流ではかなり泥濁り色だが、途中で流れ込む水で浄化されるのか、きれいな水色になっている。



西向きに撮ると、夕方のように暗く見える、このあと雨が降ってきた。



次に通った時は雨も止んで明るくなっていた。



カフェ&ギャラリーMOKUへ行く用があるので、細野漁港傍を通ったのでパチリ、ここへ写真を撮りに来ようとは思わないが、通りすがりで撮るには良い景色だと思う。



干潟の橋を渡って、ビッグUへ行く途中に見えるこの建物、個人のものなのか、公的建物なのか分からないが、遠目で見る雰囲気は良かった。

災害で固定電話が不通になって、もう二週間になるがまだ復旧しない、そんなところへNTTさんから、重要なお知らせが来た、7月分の料金(3000円)が支払われていないので(8月分は引き落とされている)、このままでは契約解除の手続きを開始しなければいけなくなる と書いてくれていたので、二週間経っても繋がらない電話は要らないので、家族会議で解約することに決めた。

CATVのケーブルは、一週間も前に復旧しているので、IP電話にしようと思っている、色々な登録に固定電話番号を記載しているので、変更の手続きは要るが、基本使用量が0円になるので、長い目で見ればIP電話の方が良いということになった。


今日もネット上には、様々なニュースや情報がいっぱい↓

断固たる措置って、米欧が協調介入してくれないかぎり、円を売ってドルorアメリカ国債どちらを買っても 円をドブに捨てるようなものだということは、ネットでは普通に知られている、辞めてくれ!!
なんでそこまで日本を虐めて アメリカに媚び諂う必要があるのか、説明して欲しい!


災害復旧

2011-09-16 20:00:16 | Weblog

先日の台風による大雨で被災されたところが、復旧に取り掛かったところなのに、また台風の影響で雨が降るという予報が出され、降雨量が少ないことを祈る。



滝尻の土砂ダムの撤去作業も、本格的に始まったところに見える(9月16日AM10:8分撮影)。



一部せき止められたところの土砂、岩石を除去しているが、岩石が大きい!大型の重機が小さく見えてしまう。



撤去した土砂は真砂地区の川原に仮置きされている。



午後に白浜町富田地区へ行く途中、生馬橋下流でも潜水橋が流されているのを見た、上流でも流されているんだから、ここの橋が流されていても不思議ではないのだが...残った部分に引っ掛かっている草木の量が半端じゃないです。

ネットで私が気になった記事↓
日本の大企業トップは恥ずかしくて外国に行けなくなりそうだ、本当に可哀想なのは日本国民
欧米大企業トップ われらに増税を 繁栄分かち合おう

つるぼ

2011-09-15 20:36:03 | Weblog


うちの周りの田んぼや畑の縁のあちこちに咲いている ツルボ、野草らしい品のいい薄紫だ。



ヒラタアブやミツバチなど色々な昆虫が吸蜜にやってくる。



昆虫の集まるところには危険も待っている。



今日の空は好きな方だが、こういう雲が出てくると天気は悪くなっていくことが多い。



夕焼けも妖しい色になった。

「死の町」を造ったのは、まさに、旧来の自民党政権の原子力政策そのものだった、自分たちの蒔いたタネが、いま「死の町」として福島に噴き出た、どこに批判できる資格があるというのか。
「死の町」発言をほんとうに「不快だ」と感じたのは、「死の町」を造りだしてしまった政治家・電力会社・財界・学者、そして当のマスメディアの人々だったのだ。


沖 康史 作陶展

2011-09-15 18:46:25 | Weblog


9月10日~9月25日まで、カフェ&ギャラリーMOKUで、沖 康史 作陶展が開かれています。

月曜日に行ってきて写真を撮っていたのに、記事にするのを忘れていた、会期があと一週間以上あるので、セーフだよね!



私が行ったときはこんな雰囲気だったが、ススキが活けられて、雰囲気は一変した。

恥ずかしながら、ススキと萱が別種だということを、このススキを持ってこられた方に聞いて、初めて知った、今までススキだと思っていたのは、萱の穂が出たものだった。



小さめの器も色々あった。



薪の炎にこだわった緋色をお楽しみください。と案内ハガキに書かれていた。

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今日も暑かった!

2011-09-14 20:41:35 | Weblog

今日も朝から晴れて陽射しは暑かった。

お昼前に出掛けた先で、グループで歩いている方達に出会った、暑さを感じているようには見えなかった。



これは夕方に信号待ちで撮ったもの、雲の色合いが良かった。



これも夕方、田辺市と上富田の境目近くだったと思う。



ここは上富田町、もっといい雰囲気が撮れたと思っていたが、そうでもなかった。



自宅に着いたら雲の色が濃くなっている。

茨城県知事が、東京都内のスーパーで茨城県産野菜の安全性をアピールしました(放射能を測定して表示したのか??)

彼岸花が咲き始めた

2011-09-13 20:09:04 | Weblog


今日も昼間は夏のような暑さだったが、湿度はちょっと下がったかな?

そんな暑さの中、工房前に彼岸花が咲き始めました、もうすぐお彼岸なのでタイミングはピッタシ!



空も秋になってきたようで、きれいな青空だった結果、雲もきれいに見えた。



どんどん変化していくなかで、この瞬間が一番良かった、アニメキャラクターにありそうな?



その後、これ以上は撮らなかった。

九電がらみの説明会やシンポジウムや公開ヒアリングでは、具体的にわかっている分だけで、常に参加者の過半数が九電社員や関係者で押さえ、原発推進の意見が「慎重」な意見を上回るようにされていた、なんで、このことに触れるメディアはないんでしょうね。とっても不思議です。八木啓代

一見 きれいになったように見える 谷

2011-09-12 23:04:27 | Weblog


昼休みに近くの谷へ行ってみた、今回の大雨で谷はどうなったのか、気になっていたが見に行ってなかったからだ。

苔だらけだった石が、きれいに洗濯されていた、石や砂がいっぱい流れたという証拠だ。



ぱっと見はきれいだが、大きな岩が動いている、それだけ流れが強かったということだ。



ここは昔田んぼだったところだが、石垣が抉り取られていて、杉の木の根元の土砂も流されてしまっている。

日本は官僚独裁国家だから、事実が出されて困る時は隠蔽してしまうので、↓これが事実であるならば、この方法しかないのだろう。

そもそも、なぜわざわざ海外の学会で発表するのかという疑問もあるだろう。それは、日本でこのデータを発表した場合、握りつぶされる可能性が高く、それを恐れてのこと…