夕べの大雨注意予報が外れてくれて、今日も暑い1日だった。
昼頃に出掛けた、田辺市街地に向かう途中、鮎川で通行止めのため、細い迂回路を通行しやすくするため、片側交互通行の信号が設置され、待ち時間はあるが通行しやすくなった。
これは信号待ちで撮ったもの、川岸の草木の傷み方で濁流の水位が大まかに解る、道路まであと1mくらいまで来たようだ。
迂回路はこんな道路、軽自動車がなんとかすれ違える広さだ、ここに4tトラックも通る、一方通行の信号が無いとき、しばらく動けない時もあった。
出掛けた帰りに寄った方の近くにあった橋が無くなっている。
残った橋に流木がいっぱい引っ掛かっている、壊された所には、もっとたくさんの流木が引っ掛かり、強い水流のために壊れたのだろうと想像している。
この流木のほとんどは、滝尻の山崩れで川をせき止めたところから流れ出したものだ。
この橋は潜水橋と勝手に呼んでいたが、畑山橋という名前が付けられていたんだと、今日認識したが、この状態で通行注意かよ!とツッコミを入れたくなってしまった。
この流木を片付けたら、誰かが走って行って川にダイビングしそうだ。
大手マスコミやTVでは、放射能汚染の対応のひどさを伝えないので、これくらいに書かなければ、子供さんへの危機感は伝わらないだろう。
数年後には、放射能海洋汚染で外国から保障を要求される事態が待っている!
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