写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

joint展-2

2008-11-25 21:42:05 | Weblog
joint展 初日は雨でしたが、二日目は晴れてくれました、新川家の玄関です、看板の文字は、初日前夜にふうふうさんが書いてくれました。



お客さんの少ないとき、庭に出てみると、青空に筋雲がきれいだった、白壁の中が展示ルームです。



これらは 私の写真をセットしたもの、表面が皮面のままのものは、完売しました。(このタイプを もっと作っておけば良かったんだなぁ)



会場を出るころ夕焼けが見えたので、ふうふうさんに案内してもらい、泉佐野漁港へ行って撮りました。
この辺りはプレジャーボートばかりですが、漁船もありました。


8 コメント

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素材感 (moya)
2008-11-25 23:25:46
「表面が皮面のままのもの」が好まれたのですね♪
やはり、市販のものとの決定的な違いが、keyakiさんの額の個性では。
素材感とデザインの温かみが、最高ですよね。

この秋、絵手紙作品を眼にする機会が何度かありましたが、額がちょっと・・という印象を受けました。
作品を生かすのは額でもあるんだなぁ、と実感しました。
Unknown (rana)
2008-11-26 00:30:20
おつかれさまでした。
joint展の模様などなど、こちらやあちらで見せてもらっていました♪
外側と中身が一体となってすばらしい作品の数々です。
やっぱり木は、そのままのが温かみや味がありますね(^o^)丿。

moyaさん (Keyaki)
2008-11-26 08:32:24
やはり 普段目にしないスタイルで、なおかつ 絵手紙に似合っていると思ってくださった方が多くおられました。

絵手紙は普通に生活していて、素朴に感じたことを題材に絵を描かれ、それにことばを添えているというのが 一番多いスタイルだと感じています。

自然のままの材、そこに窓を開けて額に作る、それが絵手紙の雰囲気にあっていたんだと思っています。

絵手紙の内容にもよりますが、自己主張が強そうに見える私の額で引き立つ作品を描いてくれた ふうふうさんに 感謝 この一語につきると思っています。
ranaさん (Keyaki)
2008-11-26 08:40:01
お久しぶりです、たった五日間行っていただけですが、内容のすごく濃い時間でしたので、まだ普通に戻れていません。

joint展の企画案はだいぶ前からありましたが、今回ふうふうさんの協力を得て実現できました。

ふうふうさんは 独自のスタイルの絵を描かれます、今回は、先に額を作り、それに合わせて絵を描いて頂けたので、より一体感が増したんだと思います。
ぬくもり (やせかます)
2008-11-26 19:47:19
moyaさんの おっしゃる通り、ひとつひとつに味のある額が、とても場を和ませてくれていると思います。
「完売」!! 
みなさんやっぱり、このあたたかさに 惹きつけられるのでしょうね♪

港の写真… 私の好きなモネの絵を思い出しました。
お疲れ様でした。 (とんぼ)
2008-11-26 20:25:14
木の温もりと素朴さとマッチした作品の魅力に人
が惹かれるのでしょうねぇ・・・
皆さんのコメントを読ませて頂き、同じ思いで、
一杯です。
近くであれば、きっと飛んで行った事でしょう。
やせかますさん (Keyaki)
2008-11-26 21:11:30
四角い材を組み立てて作るのは、同じものがいくつもできますが、自然形の額は同じものが二つとできません、外側の曲線も自然木のを真似しても人工臭さを無くすのは無理に近いです、だから自然形の額は魅力的なのかなと思っています。
とんぼさん (Keyaki)
2008-11-26 21:17:00
絵手紙作家さんの絵は、肩に力を入れないものというか、サラっと描いたものが多いので、ナチュラルな雰囲気の額が似合うのかと思います。

そういう想定はできていたので、ふうふうさんにコラボレーションをお願いして、ジョイント展を行うことができ、良かったと思っています。

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