日差しが有り、風の弱い場所では昆虫が活躍し始めている。
ヒラタアブの仲間はホバリングをしてくれるが、コンデジで捉えるのは難しい。
秋雨模様が去ってくれ、やっと秋の気配がしてきました。
熊野古道 高原、霧の郷からの眺め
私たちが教わってきた戦後の日本史、ほんとのことがどれだけあるのだろうか？
昨日から雨もたくさん降っている、避難勧告も出ている。
でも２０１１年の大災害の時のような雨ではない。
今のところ避難は考えていない。
今年も3.11がやってきた。
この日の出来事を忘れることは生涯ないだろう。
現地から離れているせいか、地震の後、ＴＶに映し出される映像は
映画でも観ているような感覚だった。
（今日の画像は、すべてネット上にあったものです。）
東北大震災でも自衛隊員の活躍はすごかったと思う。
平時に自衛隊員の訓練が街中で行われるとプラカード持って士気を下げに行く人も居るが、助けられる側になった時、どう思うんだろう。
この建物の三階も津波が通り過ぎている、いったいどんな波が来たのだろうか・・・
ここは地盤沈下したところだろうか、流れがなさそうだ。
東日本大震災の復興を願う 写真とメッセージ
いつぞやの暖かさから真冬の寒さに逆戻りになり寒かったが、
今日の昼間は少し暖かかった（１２℃）
知らぬ間に啓蟄も過ぎていたが、昆虫は出てくる時期を間違えないようだ。
この子は、オカモトトゲエダシャクという名前を付けられている。
あまり蛾らしくない蛾である。
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