![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6c/2d01625aef6d217d99c0092ea696e8a8.jpg)
この「スコットランドヤード」1982年ドイツゲーム大賞受賞。ボードゲームファンの間で名作と語られる、とても評価の高いゲームです。
対象年齢10歳以上ということですが、思い切って借りてみました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
“ロンドンの街で繰り広げられる、怪盗Xと刑事達との追跡劇”という設定は、7歳の少年クータの好みにヒット。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
怪盗という言葉にスリルを、刑事という響きに憧れを感じるお年頃です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
少々難しいルールですが、子どもって興味のあることだと理解力アップ。
(詳しいルール説明はこちら)
クータも大人と一緒にチームを組めば、十分に楽しめます。
まずは、お父さんが怪盗X。ケロッタとクータで刑事チーム率い追跡します。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
本来、このゲームセットには怪盗X用バイザーがついていて、Xの視線を隠すと同時に悪党気分を盛り上げてくれるのですが、幼稚園の年季もののセットはバイザー紛失。
お父さんは代用で黒いサングラスをかけましたが、もともとの人相と相まって十分に怪しげ。雰囲気 盛り上がります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
その怪盗X、街の中に潜伏していて姿が見えません。
5人の刑事は逃走経路を予想し、包囲すべく捜査会議を開きながらプレイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1a/ec06a2bdb356852ea95cc96429dca00c.jpg)
手がかりはタクシー
、バス
、地下鉄
、いずれかの交通手段。
また、タイムリミットの24時間(24回の移動)の中で5回姿を現すので、その時が捜査網を絞り込むチャンス。
刑事チームは「Xは、まず ここに来て、その次の可能性はこの3箇所だから、この駅を押さえよう。」「ふふふ、こことあそこを押さえれば、袋のネズミだ!」なんて、活発に相談しながらゲームを進めます。
怪盗Xはその会話を聞いて、図星だとヒヤヒヤ
、見当はずれだと笑いをかみ殺すのが大変
。
Xの移動先は予測できそうでいて、なかなか詰めきれない絶妙なマップ設定。
追う方も逃げる方も真剣でしたが、結局、お父さんの怪盗が逃げ切りました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
とっても悔しいクータ、「一人で怪盗Xをやるっ!!」とチャレンジしましたが、さすがに行動が読めちゃうかな。
お父さんもお母さんも、まだまだ君の考えることはお見通しさ♪![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
さて、子ども達を寝かしつけた後
・・・、ダンナさんが「二人でもう一度勝負だ!」とゲームのセッティングをいそいそと始めました。(本来は3人以上で遊ぶゲームですが、怪盗X
刑事(一人5役)の対決でも大丈夫。)
ダンナさんから、こういう台詞が出ると、「しめたっ!!
」って思います。
‘子どもの遊びへのお付き合い’でプレイに参加したダンナさんも、このゲームにハマったみたい。
夫婦で勝負する時は、お互いに相当真剣です。
こういう機会に、相手を凹まして「参りました」と言わせたいので。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
こうして、休日の夜はふけていく・・・
結婚11年目の私達ですが、熱い時間(ゲーム上でね
)を共に楽しんでいれば、倦怠期の心配もしないですむかしら?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
対象年齢10歳以上ということですが、思い切って借りてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
“ロンドンの街で繰り広げられる、怪盗Xと刑事達との追跡劇”という設定は、7歳の少年クータの好みにヒット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
怪盗という言葉にスリルを、刑事という響きに憧れを感じるお年頃です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
少々難しいルールですが、子どもって興味のあることだと理解力アップ。
(詳しいルール説明はこちら)
クータも大人と一緒にチームを組めば、十分に楽しめます。
まずは、お父さんが怪盗X。ケロッタとクータで刑事チーム率い追跡します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
本来、このゲームセットには怪盗X用バイザーがついていて、Xの視線を隠すと同時に悪党気分を盛り上げてくれるのですが、幼稚園の年季もののセットはバイザー紛失。
お父さんは代用で黒いサングラスをかけましたが、もともとの人相と相まって十分に怪しげ。雰囲気 盛り上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
その怪盗X、街の中に潜伏していて姿が見えません。
5人の刑事は逃走経路を予想し、包囲すべく捜査会議を開きながらプレイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1a/ec06a2bdb356852ea95cc96429dca00c.jpg)
手がかりはタクシー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
また、タイムリミットの24時間(24回の移動)の中で5回姿を現すので、その時が捜査網を絞り込むチャンス。
刑事チームは「Xは、まず ここに来て、その次の可能性はこの3箇所だから、この駅を押さえよう。」「ふふふ、こことあそこを押さえれば、袋のネズミだ!」なんて、活発に相談しながらゲームを進めます。
怪盗Xはその会話を聞いて、図星だとヒヤヒヤ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
Xの移動先は予測できそうでいて、なかなか詰めきれない絶妙なマップ設定。
追う方も逃げる方も真剣でしたが、結局、お父さんの怪盗が逃げ切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
とっても悔しいクータ、「一人で怪盗Xをやるっ!!」とチャレンジしましたが、さすがに行動が読めちゃうかな。
お父さんもお母さんも、まだまだ君の考えることはお見通しさ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
さて、子ども達を寝かしつけた後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
ダンナさんから、こういう台詞が出ると、「しめたっ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
‘子どもの遊びへのお付き合い’でプレイに参加したダンナさんも、このゲームにハマったみたい。
夫婦で勝負する時は、お互いに相当真剣です。
こういう機会に、相手を凹まして「参りました」と言わせたいので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
こうして、休日の夜はふけていく・・・
結婚11年目の私達ですが、熱い時間(ゲーム上でね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
うちでも将来、食後にこういう過ごし方をしたいものです。
先日カヤナック購入しました。年末年始に甥っ子(4歳)と遊んでみようと企んでいます。真ん中のルールくらいがちょうど良いのかな?楽しみです。
バイザーについて、書き忘れていました。
大きなポイントですよね。
でも、残念ながら幼稚園のセットからは紛失・・・
息子はとってもかぶりたがったのですが。
ゲームの舞台って非日常空間ですから、そこでの気分を盛り上げる小道具は大切ですね。
カヤナックを用意して甥っ子くんと遊ぶ伯父さんって素敵ですね。
カヤナックは子どもと一緒に遊んでこそ楽しいゲーム。
魚を釣り上げた時の子どもの笑顔が、このゲームの醍醐味だと思います。
ダンナさんとはね~、なかなかいい勝負です。
私がダンナさんに勝てることってあんまりないので、ゲームで勝てるとかなり嬉しかったりします。
家族で勝負する時も、夫婦で足をひっぱりあうから、クータに負けちゃうことも多いこのごろ・・・