グリーグ「ホルベアの時代から」のCDが欲しくて探していたら、たまたま購入したのが、カツァリス演奏のものでした。グリーグの叙情小曲集と共に入っているものです。
とても情感豊かでうっとり~(*^。^*)
思わず、叙情小曲集の楽譜を買いました。(あんまり弾いてないけど…)
若い?
カツァリスを知ったのは、前に習っていたピアノの先生からでした。
ブラームスのインテルメッツォop.118-2を練習しているときに、「聴いてみるといいですよ。」と教えて頂いたのです。
彼は、ショパンなどでも本来無いところに装飾音を入れたり、リピートをお洒落に変化させるなど自分なりに小さなアレンジをして弾くピアニストです。
それがとってもロマンチックで素敵な感じになっていると思います。
このカツァリスの「ホルベアの時代から」の演奏が、私が聴いたどのピアニストの演奏よりもテンポが速い!!
N先生も同じCDをお持ちのようで、テンポの基準がこの演奏みたいなので、私としてはちょっと辛い(*_*)
まず、不可能ですから!
それにしても、ピアニストによってこんなにテンポも曲の解釈も違うなんて、「大丈夫ですか?」とグリーグさんにお聞きしたくなります。
私はどんな風に弾くのかな~?(まだ他人事…?)
見てみたい。探してみよう~。
今はおでこがだいぶ広くなって、すごい圧迫感がありますよね~。(カツァリス様、ごめんなさい。)
私もそうですが、年を取ると髪のキューティクルがどうにかなるんですかね?
くせ毛が強くなるように思います。
雨の日が嫌い…。きっとカツァリスも…。
この写真は若いですねー。
今は髪の毛のキューティクルが氏んでいます。
9-2、私も聴きましたが、あれ、やっぱり彼が編曲してるんだー。
私は「愛の詩」が優しくて暖かくて好きです。
ちょっと練習したりしています。
叙情小曲集は曲によってレベルは様々ですが、中には初見で弾けそうな曲もあるので購入しました。
が、そんなに甘くはなかった…。
ホルベアの合間に弾きたいです。
なるほど~(^.^)
私はショパンのノクターン9-2を聴きましたが、少しだけアレンジしていました。
ホルベアでもリピートで内声をお洒落な感じに変化させています。
この少しだけという所が良い。案外、くせのない演奏なんですよね。
カツァリスの写真は若い頃のですね。今は…。
華やかで演奏効果が高く発表会等でも
演奏される機会が多い曲です。
カツァリス、、編曲して弾くんですね。
こんな事をしたがるのは^^、普通作曲家?かと
思って調べたら、ウイキにはやはりそうありますね。
演奏メインの様ですが。
ショパンは雨だれを聴いてみました。
途中をほんの少しアレンジしていますね。
超絶技巧的な面と詩人的な面を併せ持っている
演奏家のようですね。
グリーグ、頑張ってください。