私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

レッスン9回目

2014-10-09 20:46:32 | ピアノレッスン
1週間後のレッスンです。
(2週間に1回で慣れているので、あっという間です…)

ツェルニー40番…24番
手首を解放して弾くことを意識する。(手首の力を抜く。)
スケールは親指の力を抜いて~といつも言っているが、親指の付け根(手首とくっ付いている所)の力を抜くようにするとやりやすいみたい~と先生より。確かに…。
右手主体なので十分練習して、左手はそれに付ける感じで次回までにさらってみるように~。

バッハインベンション14番
今回は曲の構成についての説明がありました。
同じフレーズの左右の掛け合い、追いかけっこなどを意識して弾くと感じが違う~とのこと。
面白い…。

グリーグ「ホルベアの時代から」…プレリュード
ゆっくりした速度でペダルなしで弾きました。もちろん、通して…。
先生「ほら、もう、ずれてるよ~。」と、左右のリズムがばらつく…。
ゆっくりの速度の時は8拍子で取るようにすると正確になると思うからやってみて~と指導されました。
しかし、本当に出来ない…(;_;)

先生「このまま終わると残酷物語になっちゃうので~。」
と、速いテンポで弾くように促され、頑張りました!
頑張ったら顔が真っ赤になって、頭が少しふら~っとします。
血圧が上がってるかも…。

先生「う~ん、まだ、心配な所がありますね~。どうしたの?顔が真っ赤だよ!」
kero「そうなんです。私、こうなんです。舞台で倒れたらどうしよう~(*_*)」
先生「私自身はそれで本望だけどね。」
kero「私は本望じゃないです。やり残したことが沢山ある。」
先生「そう?」
さすがにそこまでは…。

グリーグ「ホルベアの時代から」…アリア
まだ、顔が真っ赤だったので、クールダウンにアリアを弾きました。
静かに始まるはずの曲の出だしが…。
先生「大きい、大きい!もっと静かに入って~」
プレリュードで興奮した後のアリアは辛かった…(+_+)

グリーグ「ホルベアの時代から」…リゴードン
テンポが走ってしまう箇所があり、注意!
フレーズが掛け合う所はバッハと一緒だよ~なるほど~('ω')

プレリュードはレッスンで毎回やることになりました。
なんせ、最初の一曲目なので、そこでコケると後の曲に影響すると思うので重要です。
何とかなるのかー?!
う~~~ん…(-"-)


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