会社の研修で平日にお茶の水に行きました。僕は学校を卒業して就職したのがお茶の水神保町です。27才でした(計算が合わんなあ)。研修でよく寝たので眠気覚ましに街を歩いてみました。会社のあったところに大きなビルが建ってしまいました。
大好きだったパン屋さん。鉄砲やら刀屋さんになってました。
このビルの入り口で今のカミさんと「偶然」を作るのに3時間もうろうろしてたことがあります。「やあ、偶然だなあ!」なんちって。
たまり場だった店。
昔ながらの和菓子屋さん。おいしいよ!
ここに「サンケイ商会」だったかなあ。今でいうリサイクル楽器屋さんがあってBanjo買いました。
「ミロンガ」タンゴをレコードで聞かせるお店。こんな僕にも甘く切ない思い出があって、待ち合わせの場所でした。どうしてるかなあ?
お勧めのビールをいただきました。青リンゴの味。さっぱりしておいしかったけど結構効いた!今は若いご夫婦がやっていました。お孫さんかなあ!
なんたって、ここ!まだ看板が残っていました。
僕は街歩きが好きなんだけど、神保町も本屋さんがだいぶ少なくなって活気がなくなったかなあ?
街を歩いていて気になるのはやたらコンビニやドラッグストアが増えていてそれは便利かもしれないけどみんな同じ街になっちゃってつまんないなあ!