後輩から久しぶりにこの名前を聞いた。もう忘れてた。この人の教則本を買ってマンドリンの練習したっけ。もうこの本もマンドリンもどこかに行っちゃったけど…
もう一枚は今お気に入りの楽器コンサーチナのアルバム。アイリッシュの人ってさりげなくポケットからホイッスル出してメロディー奏でたりして、いいよね!…というわけでさりげなく…??持ち歩いています。ベースはさりげなくないもんなあ・・
あれ、私にはあまり関係のないものが…
上は大リーグベース養成ギブス? 下は?
こうやって鍛えてたりして…(ウソですよ)
後輩から久しぶりにこの名前を聞いた。もう忘れてた。この人の教則本を買ってマンドリンの練習したっけ。もうこの本もマンドリンもどこかに行っちゃったけど…
もう一枚は今お気に入りの楽器コンサーチナのアルバム。アイリッシュの人ってさりげなくポケットからホイッスル出してメロディー奏でたりして、いいよね!…というわけでさりげなく…??持ち歩いています。ベースはさりげなくないもんなあ・・
あれ、私にはあまり関係のないものが…
上は大リーグベース養成ギブス? 下は?
こうやって鍛えてたりして…(ウソですよ)
2月10日に北越谷LiveCafeおーるどタイムにてBluegrassInn同窓会が行われました。懐かしい顔がたくさん集まり昔話に花を咲かせました。
僕はBGInnのおかみさんとはじめて会ったのは西麻布にあったライブハウス「タイムトンネル」でした。当時僕は大学1年生。先輩の紹介でアルバイトでカウンターの中にいました。おかみさん素敵でしたよ。おしゃれでかっこよかったなあ!
タイムトンネルにはいろんな思い出があります。たくさんの大先輩にお会いしたなあ。僕はブルーグラスはじめたばかりでいろいろご教授いただきました。
その中に日本のBG界を代表する、マンドリン弾きの大御所、H間さんがいました。
「へー、ブルーグラスやってんの?」なんて気軽に声をかけてくれて、
「ベース弾きなんだけど何を聴いたらいいですかね?」なんて聞いたら、すぐに
「そりゃ、シェナンドー・カッタップスだよ!」
翌日、早速買ってきたのがこのアルバム、 The Shenandoah Valley Quartet with Jim Eanes
今、もう一度聴いてみたら、よかったなあ! 唄、リズムすべてがいきいきしていて、なんだか忘れかけているものを思い起こさせてくれるような…
ベースはJohn Palmer。ノリノリのルズムです。H間さんが勧めるのがよくわかります。
ジャケットがいいよね。Tater Tateが日本に来た時にこのアルバムを持って行ったんだけどすごく喜んでくれて周りの他のメンバーに「俺のレコードだ!」と見せびらかしていました。上の方に小さくTater Tateのサインがあります。うれしかったなあ!
このアルバムを聴いてBGInn同窓会でのH間さんとM本さんのコーラスを思い出しました。こんな感じだったな!さすがだなあ!
BGにはいろんなスタイルがあり、僕もオールドタイムやアイリッシュなどに手を出しますが、このシェナンドーやH間さん、M本さんたちの演奏は心にきざんで忘れないようにしたいな。
とても素晴らしいコーラスでした。