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何気に購入していました。
このブログでも取り上げていた、現代版ウィザードリィ
「世界樹の迷宮」を。
買おうと決めていたので、よく利用する
近くのショップで予約してみると前日に購入できました。
フライングゲット(フラゲ)ってやつですね。
任天堂に怒られるのが怖いから、
クラブニンテンドーのポイントは発売日に登録しましたとさ。
話がズレてしまいました。
Wii版「ゼルダの伝説」をクリアーして、
手持ち無沙汰になっていたところに丁度発売してくれたのでゲット!
それなりにプレイしているつもりなのですが、
まだ地下3階までしか進めていません。
パーティ構成は
パラディン(男)
ソードマン(男)
レンジャー(男)
メディック(女)
アルケミスト(女)
このゲーム、ウィザードリィっぽいのにパーティは
5人が最大なんですね。だから前衛が3人・後衛が2人。
いまレベルは、たしか全員14だったハズ。
あきらかに「この敵はよけて進め」っていうボス敵を
よけながらB3Fを探索するのに必死になっております。
ゲーム上のボス敵って別に居るらしいんだけど、
そうでなくて倒さなくても進むことができて(よけて進む)
マップ上に位置が表示されるタイプの敵が居るんです。
それがこのゲームの特徴の一つ(っていうくらいのものか?
と思わなくもない)FOEって敵でして。
倒さずに進むのは非常に悔しいのですが、wikiを見て攻略法を
学んでも倒せなかったので諦めて探索続行中です。
意地を張らずに最初からwikiを見て
育て方を決めていけば、ここまで苦労することは
なかったのかもしれませんが……基本的にゲームバランスは厳しいです。
ウィザードリィって元々キツめで、世界で最初の
テレビゲームRPGのはずなんですけど、当時のある種
容赦ないシステムは採用されていません。
たとえばウィズであった事例1。
冒険者が死ぬと教会へ連れていって蘇生させてもらうんですけど、
ドラクエのザオラルよろしく失敗したりするんです。
しかも失敗すると「灰」になってしまいます。
もう1回失敗すると「消滅(ロスト)」になり、魂が消滅して
蘇生不可能っていうかデータ上から完全に抹消されてしまうという…
おそろしーシステムが当時はあったんですね。
事例その2。
クリティカルヒット(致命的な一撃・痛恨の一撃・会心の一撃)と
いえば、RPGでは馴染みのある言葉ですけど。
当時のウィザードリィは、字のごとくだったんです。
いわゆる「首チョンパ」でして、一撃即死。
ウィズではレベルの上限がすごいことになっていて、
千とか万の桁まで上げられたと思うんですが、
HPが幾らあっても関係ありません。一撃で絶対に死にます。
その攻撃を出してくる確率の高い敵は嫌がられ、
記憶に残ったものです。ウィズ1だとフラックとか。
(ピエロみたいな格好をしているので覚えてる人も多いかも)
話を世界樹に戻して。
そういう「取り返しのつかない」システムは採用されてませんが、
レベル14でもザコになった敵から2桁近いダメージを
受けたりします。
友人が、発売前に「アマゾンでいま一番予約されてる
ゲームらしい」とか言ってましたし、違う友人は
ショップで売り切れてたと言ってました。
でも、買った人が「難しい!」って売り払うケースが多そうだなあ、
っていうのがプレイしてる私の感触です。
いちおう、攻略ページを載せときますね。
いま流行りのwiki……参加可能攻略サイトです。
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