介護って

難しいなあと実感。

一昨年の暮れに脳梗塞で倒れた祖母は
小樽に住んでおりまして、今週は元気な顔を
見せるためにきております。

何しにきたんだって怒られそうなくらい
何もしておりません。

仕事を持ってきてるので、ノーパとキーボード（！）を持参して
部屋の中でカタカタカタ！　って打ってます。

かな～り打ってます。
メカニカル式キーボード最高です。

で、持ってきてみたら小樽の家に置いてきてて、
持ってくる必要なかったというオチ。
事前に確認したのに「ごめん、勘違いしてた☆」とか言われてみたり。

介護しているのを隣で見ていると、
ほんっと体力勝負だってのがよくわかります。
そして性格が明るくてストレスを「こまめに」吐き出すタイプの
人じゃないと、絶対におかしくなるだろうなと確信したり。

よく介護疲れで共倒れになる家族の話を耳にします。
未来に何の希望も感じられず
寝たきりの母を殺した男性が無罪になったりとか
暗いニュースを聞いたりもします。

それも無理からぬことだなあなんて実感するわけです。
キツイねえ。

そういう人の愚痴を聞きながら〆切と戦う私も
少しキツイなあなんて思ってたり(O.o;