賢太郎の物書き修行

IT系と政治関連の事件を中心にコラム風に書いています。趣味は舞台、だけど最近は殆ど観てないな~。

Mixi SNS中毒 で考えた

2006-07-29 00:47:51 | WEBサービス

Mixi中毒の人が増えているそうだ。

僕は昔Nifty-Serveのフォーラムにはまった頃、コメントすることに追われていた時期があった。それと同じ現象だ。

そこでハタと気づいた。SNSってパソコン通信ジャン。フォーラムじゃん。

んで思った。富士通あほジャン。折角NiftyでSNS構築ノウハウを持っているのに、単なるポータルを目指してしまったが為に自分の資産を使いつぶしちゃってるジャン。

Niftyのフォーラムは同じ趣味や興味を持っている人が集まって、ネットワークを構成していた。フォーラムを検索すれば自分が求める情報を探すことも出来たし、パソコンを始めた当初は凄く重要な情報源だった。

情報の提供は主にボランタリティによっていた。アルファブロガーよりも強力なフォーラム主催者は沢山いたし、Internetが出来てからユーザが離散したように見えたが、それは使い勝手の良さを求めて他に出て行っただけで、Niftyがユーザビリティを強化してフォーラムを維持していればSNSのトップブランドとして脱皮できたはずだ。

今となってはあのフォーラムで一緒だった人とのつながりを復活させることは難しい。

Nifty-Serve FSUIRIの京極倶楽部の皆さんどうしていますか?
成湯はこんなところにいます(^^)


気になった記事(22 - 24/Jul/06)

2006-07-24 23:04:36 | メモ

気になった記事(20 & 21/Jul/06)

2006-07-21 12:54:44 | メモ

W-ZERO3[es]

2006-07-19 21:28:50 | ハードウェア

W-ZERO3[es]などに使用可能──miniSD型無線LANアダプタを発売
魅力的なW-ZERO3[es]の周辺機器たち

前にも書いたけど早くも周辺機器市場が立ち上がってきている。iPodみたい。古くはPalmも周辺機器市場の発達が本体のマーケット拡張にも役立った。すると、この端末も数年は市場性が期待できますね。特に[es]は面白い機器です。

iPodをはじめとした機器を見てきて思うのは今後はマルチなIT機器ではなく単機能な専用機器だということです。昔同じことを考えたことがあって、それは単機能な電子ブック機器がイケると思ったときでした。もう、7~8年前。結果的には電子ブックはあまり流行らなかったですが、iPodも同じコンセプトから出てきていることを考え合わせるとアイデアとしてはいけていたんですね。

最近は頭がぼんやりして、そういうアイデアが出てこないですが、色々と刺激を入れてまた出していこう!


気になった記事(18 & 19/Jul/06)

2006-07-19 14:04:54 | メモ

気になった記事(17/Jul/06)

2006-07-17 16:43:48 | ビジネス

ソニーの資産

2006-07-16 23:26:54 | ビジネス
アメリカの消費者が選ぶ「ベストブランド」はソニーと言う記事より
ソニーが7年連続首位――米国の人気ブランドランキング<=元記事

ソニーのブランド価値は未だ衰えていないということだ。しかし、この数年のうちに抜本的な改革がなされなければこの資産も目減りしてしまうだろう。CEOに外国人を迎えて、一種のショック療法を行っているソニーだが、その復権はなるのだろうか?牙城であった家庭用ゲーム機市場でも任天堂とMicrosoftの攻勢に防戦一方という気がする。ソニーなのだから、ライバルの動向などを気にかけないでほしい。そして、わがままな消費者をぎゃふんと言わせるような商品を世に送り出して欲しいものだ。

例えば、AIBOなどは非常にソニーらしい。商売的にはそれほどインパクトは無いかもしれない。しかし、ソニーらしさは十分だ。音声認識の精度の悪さを逆手にとって、ペットが人間の思い通りに必ずしもならないというところを再現したのは、秀逸なアイデアだ。これが完璧な音声認識によってオーナーの意のままに動くのであれほどうけなかっただろう。

そんな、ソニーの「復活の日」を切望している。

Appleの「復活の日」

2006-07-16 23:20:21 | ビジネス

実はAppleは潰れかけていたという話という記事より
元記事=>PC業界がAppleに学べること

この記事を読んで、経営者としての視点の高さや長さというものが如何に重要かということを思い知らされた。
「長期的なビジョン」「それを実行する戦略」「実行できる人材」
これらが揃えば復活を遂げることが出来るが、それが如何に困難な道のりなのかも良く分かった。