8組の古家君が出演した音楽会に行ってきました。
パンフレット
8月20日土曜日午後2時より東りいたみホールでプロの歌手とオーケストラをバックに宝塚混声合唱団が約4時間。 バッハの宗教音楽でキリスト誕生(12月25日)から1月6日までの物語をドイツ語で歌います。
ステージの両サイドに翻訳の表示(電飾)がされています。
今回はコロナ渦で3年ぶりの公演でしたが観客数を制限されていたのか前回の3分の1ぐらいでした。(前回はほぼ満席)
また例年の合唱団員のお見送りも中止になりました。
古家君に会ってお話を聞きたかったのですが残念でした。
当日の様子は撮影が禁止でしたのでホールのモニターを撮影しました。
最前列が歌手4名、オーケストラ。 後列が合唱団の方々です。(古家君たち)
休憩時間にステージを撮影しました。
後日電話でお話したことを報告いたします。
県西在籍中はコーラス部に所属し、大学では学校外の合唱団に在籍していたそうです。 会社勤務時はコーラスから離れていたのですが退職後60歳になりむしょうにコーラスをやりたくなり宝塚市(在住)のコーラスグループを探していたところ宝塚混声合唱団を存在を知り加入したそうです。
プロの歌手やオーケストラと一緒にドイツ語で歌うのは緊張もありすばらしい
活動をされています。
来年7月に音楽会を開催するそうです。
詳しくは開催前に報告しますので聞きに来てください。
記:齋藤忠昭