この写真は、クルーガー・パークで撮ったもので、クルーガー・パークでは、この鳥があちこちで見られる。 どうやら、地面の虫をほじくり出して食べたり、木や草についている昆虫やトカゲなどを食べているらしく、よく道路上にも降りてきていて、車を運転していると轢いてしまいそうになり、
”うっとしい鳥やなぁ~”
と、思っていたのだが、そのうち、だんだんと憎めなくなってしまった。
見かけは、ごっつい顔をしているの . . . 本文を読む
この週末は、またまた、ドラケンズバーグの山に登ってきた。
前回2回は、ドラケンズバーグの北部に位置する山だったのだか、今回は少し足を伸ばして、100kmほど南のドラケンズバーグの中央部に位置するカシーダル・ピークというところに行ってきた。
今回は、突然金曜日に行く事が決まったのであまり準備もできないままに行くことになったのだが、もともと、職場のオーストラリア人がバイクでドラケンズバーグにツーリング . . . 本文を読む
あまりに映像がないのも味気ない。
第一、こんな文章ばかり読まされる方は、たまったものじゃないだろうからここらでちょっと、古い写真を…。 といってもこの8月のビクトリアフォールズでの写真。
リバークルーズをしながら、こんな夕日をバックにビールを一杯。
バカンス、バカンス、そうザンス…。 . . . 本文を読む
メキシコシティーから飛行機で2時間ばかし飛ぶと、ユカタン半島のメリダという町に着く。
メリダの街からは、ウシュマルとチチェン・イツァというマヤ遺跡を訪れる事ができる。
マヤ遺跡は、メキシコのそこかしこにあって、いまだに発掘されていない遺跡も数多くある。 メリダの町の周辺にもこの二つの遺跡のほかにも沢山の遺跡が点在している。
メリダの街からウシュマルに行くツアーは、朝9時に出発する。 ところが、メ . . . 本文を読む
今までオムレツを作ろうとしてもなかなかうまく巻く事ができなかった。
こちらのホテルでは、朝食などで目の前でオムレツを作ってくれたりするのが結構あって、簡単そうに見えるのだが自分でやるとうまく巻けない。
で、巻けなかったときはどうするかと言うと、”キィ~” と言いながらまぜまぜしてしまって、ミックスいり卵となる。
”あたし、オムレツ巻けなくても、負けないわぁ…”
とは、言わないが悔しい思いを暖めつ . . . 本文を読む
旅行で一番気になるのは荷物をどう減らすかと言う事。
ましてや、キャンプが前提の旅行となると、キャンプ用品を減らすわけにはいかない。
山登りだと食料を削ったりもできるが、これと違って、今回の旅行はキャンプはするけど食料を持っていくわけではないので、そういうわけにもいかない。
と、いうわけで、いきおい、衣類が減っていく事になる。 減らした衣類で、どのように対処するかと言うと、旅先で洗う事になる。
で、 . . . 本文を読む
今回メキシコに行くのには、行きも帰りもアメリカ経由だった。(行きは、アトランタ、帰りはニューヨーク)
大統領選挙の影響もあってか、アメリカ入国には、結構セキュリティーチェックが何度もあり、めんどくさい。
まず、ヨハネスブルグで通常のチェックがあり、出国手続きを済ました後、登場ゲート手前でもう一度チェックがあり、この時は、靴まで脱がされ、更に手荷物の中まであらためられ、ボディーチェックまであった。
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旅行の出だしでつまづいた。
ところは、ヨハネスブルグ国際空港。
チェックインを済ませ、セキュリティーのチェックを通過してさぁ荷物をとろうとしていたら、前のオヤジがぐずぐずしてて、つっかえてしまった。荷物が取れないので待っていたら、セキュリティーのオヤジが僕の荷物を見てなんか言い出した。一旦、チェックは通過しているから何も問題はないはずなのになんじゃらほいと思ってたら、荷物が重そうだからもう一回重量 . . . 本文を読む
しばらくお休みしてましたけど、決してブログやめちゃった訳ではありません。
実は、メキシコを放浪してました。
前半は、ウシュマル、チチェン・イッツァなどのマヤ遺跡を見てまわり、後半は、バハ・カリフォルニアでカヤックとキャンプ、シュノーケリングを楽しんできました。
また、ぼちぼちと旅行の報告も入れていきたいと思っていますが、痛い事に、この旅行の最中に、バスの中にデジカメを落っことしてきてしまうという大 . . . 本文を読む
実は、なにをかくそう、僕はあんかけ物が結構好きだ。
和風だと、レンコン団子のあんかけとか中華では、餃子の大将などに行くとなぜか天津飯を頼まずにはいられない。
しかし、こちらに来てから長い事このあんかけ物を食べてなかった。
なぜかというと、そこいらのスーパーに片栗粉がないのだ。
で、日本から家族が来る時に、片栗粉を持ってくるように頼んではみたものの。
なんせ、得体の知れない白い粉。 ”こんなん持っと . . . 本文を読む