- ファベニゲートからスククーザ -
朝、ホテル内の敷地を散歩してたら、鹿があちこちで見られる。
ホテルの周囲には、電磁柵が設けられているので、”ホテル内で飼育してるのかな?” と不思議に思いながら歩いていたら、鹿が平気で電磁柵をくぐってホテルの中と外を行き来している。
フェンスを飛び越えるのならわかるのだが、電磁柵をくぐっており背中に電磁ワイヤーがあたっても平気なところを見ると、どうやら電気は . . . 本文を読む
- ブライデリバーキャニオン -
”なんや、クルーガーパークと言いながら、なかなか動物が出てこえへんやないか。”
と思われる向きには、申し訳ない。 もうしばらくご辛抱願いたい。
なんせ、アフリカは、広い。 目的地に到着するまでに時間がかかるのだ。
くわえて、アフリカは、えーかげんで行き当たりばったり。
そのたびも、どうなるかわかったものではない。 クルーガーパークに行き着ければもうけ者くらいに . . . 本文を読む
- スドワラ・ケーブ -
初日の宿は、パークの外のホテルになっている。
ヨハネスブルグからクルーガーパークまでは、約500km、まっすぐ行っても5~6時間はかかる。
そのままパークに入っても、また出てこなければならないので、この日は、パークの周辺を観光する事にした。
パークの近くには、ブライデリバーという川があり、雄大な渓谷を刻んでおり、スドワラ・ケーブという鍾乳洞もある。 家族は、野生動物が . . . 本文を読む
ー準備段階からハプニングー
今回の旅行は、初めから終わりまでハプニングに振り回されてしまった。
ま、それも、終わってしまえば面白かったんだけど、そのときは、ハラハラするやら慌てるやら、情けないやら、もう、大変だった。
そのほとんどが僕の英語力によるものなんだが、一人なら、”ま、いいか。” で済ますんだが、なんせ、はるばる日本から家族が来ている訳だからそういうわけにもいかない。
と、いうわけでオ . . . 本文を読む
と、いうわけで、ごぶさたでした。
約1週間の休暇を終えて戻ってきました。
やたら、休暇が多いなと思う向きにはちょっと説明しておきましょう。
実は、今回の出張は、”家族を連れて来ちゃぁ、いけません。”と、いうことになってまして、そのかわりに”3ヶ月に1週間日本に帰らしてあげましょう”ということになっている。さらに、その旅費の範囲内であれば、”他の国に行こうが家族がやって来ようが、勝手にしなはれ。”と . . . 本文を読む
ここんとこネットワークの調子が悪くて接続できずにいたんですが、これから来週1週間ほど休暇で遊びに行っちゃうんで、引き続きしばらくお休みです。
再開は、8月23日以降となってますんで、皆さん、忘れないでまた時々、のぞきに来てくださいね!
なんか、休んでばっかしいるなぁ~。
ま、いいか?! . . . 本文を読む
なんだか知らないがイモである。
たまたま、スーパーで見かけたので買ってみた。
名前もよくわからないが値札には、”MADUMBIS"と、書いてあった。
マダムビスとでも読むのだろうか、それともマドゥンビスかな?
まぁ、すがたかたち、からサトイモのようなものかな? と、予想はつくが、それなりに勇気はいる。
菊芋とかこんにゃく芋みたいなものだったりした日にゃぁ、悲惨だけれども、ま、大丈夫だろうとふんで買 . . . 本文を読む
最近、ぽかぽかと暖かい日が増えてきた。
まだまだ、朝夕は冷えるが、それでも、出勤時、1度とか2度とかいった寒さだったのが、10度前後まで上がってきている。 昼間は、もう、日差しが眩しく、暑いくらいだ。
8月は寒さのピークを迎えるのかと覚悟していたのだが、どうやら寒さのピークは7月だったようだ。
なんとも、間抜けな話。
9月、10月になると、いろんな花が咲き始めるそうだ。
プレトリアは、ジャカランダ . . . 本文を読む
今日は午後からずーとギターの練習をしていた。
こちらでは、ぶらぶらと散歩なんてことが出来ないから、どこかに目的をもって出かけるか、家にいるかのどちらかになる。 散歩をするにしても、車で、安全が確保されたところにいてピクニックをするということになる。
”どこかに行くぞ!” と、目標を定めるのはそれなりに気力がいるので、特に予定のない休日はうちでぼんやり過ごす事となる。
せっかく時間があるから、”今 . . . 本文を読む
8月9日は、女性の日(ナショナル・ウーマンズ・デー)となっていて、今日から月曜日まで、こちらは3連休となっている。
日本からいっしょに来ているグループの半分は、ホームリーブで日本に帰っており、残りの半分は、クルーガーパークに遊びに行ってしまった。
逃げ送れた僕は、休日出勤とあいなっている。
ま、来週末から僕も休暇に入るので、その準備でちょうど良いかもしれない。
ちなみに連休は、英語でなんというか? . . . 本文を読む