ばたばたしているうちに大晦日になってしまった。
今まで考えた事もなかったけど、日本が新年を迎える頃
こちらでは、まだ、職場でばたばたやってるわけだ。
そして、新年の境目が少しづつこちらに近づいてくる。
中国、フィリピン、インド、パキスタン、エジプトとやってきてそしてアフリカにやってくる。
南アフリカに新年がやってきた頃には、日本では、初日が昇る。
なんか、あたりまえのことやけど、不思議な気がするな . . . 本文を読む
早いんだか、長かったんだか、なんかようわからんけど、
とにかく帰れることになった。
正月明けの1月15日。 はれて、日本に帰国とあいなった。
や~れやれ、やっと、日本の風景が拝める。
日本のおいしい食いもんがいただける。
好きな時に好きなだけ散歩ができる。
電車で居眠りしても襲われる心配はない。
流しのタクシーにも乗れる。
チップ無しで食事ができる。
道を歩いていてもものもらいがやってこない。
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いや、見てのとおりただの茄子です。
まぁ、ごりっぱにお育ちになって…。
と言うわけでもないが、これだけ大きくても、スが入っているわけでもないのでそういう種類なのだろう。
面白いのは、日本だと茄子は、夏の野菜。
子供の頃、お盆のお供えに、きゅうりなどと共に爪楊枝を刺してイノシシを作ったりしてたのを思い出す。
ところが、これがこちらでは、クリスマスの時期にあたる。
先日も、会社の日本人同僚と、
”クリ . . . 本文を読む
スーパーでさくらんぼを見つけた。
ブラックチェリーと言う洋物チェリーは日本でもよく見かけるが、日本のさくらんぼは、日本独特のの物かと思いきや、あにはからんや、こんなところにもあったんですね。
で、ついでにそこいらにいっしょに並んでいたベリー類を買い集めてみた。
どれが何だかわかるだろうか?
大抵のものは、ケーキの上に乗っかっていたりするので知っている人が多いとは思うが…。
写真の一番手前がブルー . . . 本文を読む
12月21日は、冬至。 …だったと思う。
冬至の日には、太陽が南回帰線上を通る。 …はず。
南半球にある南アフリカでは、日本の冬至は、夏至に該当する。
さて、皆さんは、ヨハネスブルグの緯度は、どのくらいかわかるだろうか?
だいたい、南緯26度くらいなのだ。
これは、GPSで確認しているから、間違いないと思う。
南回帰線は、南緯23.4度だから、結構近い。
実際、車で、4~5時間ほど走れば、行き着け . . . 本文を読む
日本ではふたご座流星群の話がそこそこ盛り上がっているようだったが、南アでは、あまり話題にもならなかった。僕も、このイベントははずせないなと思っていたのだが、まぁ、例によって例のごとく、またまた、お間抜けをやらかしてしまった。
日にちを1日間違えとったぁ~。
というわけで、1日遅れのふたご座流星群。
一応、前後1日くらいは、沢山見えるようだが、そんなもん、1日遅れで沢山見えるわけあらへん。
1時間ほ . . . 本文を読む
もともと、腰痛は何年か前からちょくちょく出てて、もとは、ぎっくり腰っぽかったのだが、最近になって、慢性化したのか、じくじくと腰に痛みを抱えていた。
それでも、そんなことで、じっとはしていられないので、なんとかごまかしながらあちこち見て回っていたのだが、ここに来てにっちもさっちも行かなくなってしまった。
もう、おとなしく横になっていないと痛みが走って、じっとしていられないほどになってしまい、痛みで椅 . . . 本文を読む
ピランズバーグ(Pilanesberg)国立公園に行ってきた。
ここは、ヨハネスブルグから2~3時間のドライブで行けるゲームパークで、観光テーマパークとして有名なサンシティーに隣接してある。
もともと、僕はテーマパークにはあまり縁が無いので、どうしても、もっぱら野生動物求めてゲームリザーブ行脚となってしまう。
野生動物といってもここの動物は、もともとここにいた動物ではなく、すべて連れてこられたもの . . . 本文を読む
こちらのカラスはちょっときれい。
と言っても、カラスと言っていいのかどうか分からないが…。
日本のカラス該当する鳥は別にいるのだが、なんとなく扱い的にはこの鳥もカラスに近い。
わりとよく見かけ、人にも慣れていてずうずうしく、人の生活圏に入り込んでいる黒っぽい大き目の鳥というと、この鳥になる。
Starlingというのは、ムクドリのことのようで、そのまま訳すと大耳青ムクドリとでも訳すのだろうか? と . . . 本文を読む
ここのところ連日雨が降る。
大抵は、夕方になって、雷がゴロゴロ、ドッカァ~ン ときて、どかどかとバケツをひっくり返したような雨が降るのだけれども、この数日は、結構しとしとと日本のような雨の降り方をしている。
僕は、雷雨は結構好きで、(もちろん山で出くわすような、命がけの雷は勘弁してもらいたいが…。) 身の安全さえ確保されていれば、ゆっくりと夕立を眺めながら一杯やっているのが好きだ。
ここのところ、 . . . 本文を読む