むふふ、ソラマメがついに収穫を迎えたのです。
時を同じくして、夜釣りのお誘いがあり、出かけると、
いつもボーズのワタシメにもアナゴのご褒美があり、旬の穴子とソラマメでイッパイ!
軽くソテーした穴子とカリカリに炒めた穴子の骨にクリームソースで和えたソラマメを合わせてみた。
せっかくのクリームソースですから、ここは、白ワインで・・・。
やさしいタイプの南アフリカ産のソービニオンブランでいただきました。 . . . 本文を読む
この時期、ネギも花をつける。
これは、わけぎの花
このワケギ、なにやらいわくありげで、
ネギ科だったり、ユリ科だったりするようで、もともと、ネギだと思われていたけど、あとから、ネギとタマネギ(エシャロット)の雑種とウィキペディアに出ていた。
所属は、なんであれ、食卓ではわりと地味な食材だが、この花を見ると、
なんだか、りんとして、気高い雰囲気をかもし出しているではないか?
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菊菜が花をつけた。
名前の通りキク科なので菊のような花が咲く。
これが、結構いっせいに花をつけるのでなかなかきれい。
少し持って帰って、うちに飾っているが、水が切れるとすぐにへなへなになって、うつむいてしまうのが難点。
畑から持ち帰ったときには、コップにもさせない状態だったが、水にさしておくとまたまた復活。
食べれないのか調理法を調べてみたけど、どうも、苦いようだ。
花びらだけ、散らし寿司かなんか . . . 本文を読む
なんだか、野菜の花シリーズができちゃいそうだが、これは、芽キャベツの花。
芽キャベツって、なんじゃらほい? という方もいるかもしれないが、
芽キャベツというのは、直径3cmほどのちびキャベツがこの写真の茎のようなところにポコポコといっぱいくっついてできるもので、スーパーなどでは、このちびキャベツを一個一個切り離したものがトレイに乗せて売られていたりする。
これも、さすがにキャベツの仲間と見えて、黄 . . . 本文を読む
見てのとおり、アブラムシがびっしりついている。
植物は、塔のたったブロッコリ。
どうも、植物に虫がつくのは、ある特定の時期になったり、その植物が弱ってきたりしたときに一気にどっとやられるような気がする。
このブロッコリも最盛期を過ぎて、そのまま放っておいたら、花が咲き、実がついて、一仕事終えた頃にふと見ると、びっしり、茎も見えないほどアブラムシが付いていた。
そのおかげかどうか、わからないが、
隣 . . . 本文を読む
久しぶりに林道サイクリング。
とは、言うものの8割くらいは、舗装道路だったが・・・。
ウチを出るときは、できれば山頂まで自転車を担いででも登るつもりだったが、
30分も走れば、腰が違和感を覚え、1時間も走れば、腰痛との戦いが始まった。
登りがきつくなるともう、息も絶え絶え。
昼頃に、清流の川原に降り、カップラーメンで大休止。
十分に腰を伸ばしてから、さらに林道の奥へと。
やっとこさ、登山口まで到着 . . . 本文を読む
ミツマタが咲いていた。
ミツマタといえば、和紙の材料。
小学校でコウゾ、ミツマタを原料にして和紙を漉くと習ったが、実物はちゃんと見た覚えがない。
にも、かかわらずこの木を見たら、なんとなくミツマタかな? とピンときた。
かえって調べてみたら、やはりミツマタのようだった。
ミツマタは、枝が3方向に分かれて伸び、どの分枝点を見てもだいたい3つに分かれていることから良くわかる。
改めて回りを見回してみ . . . 本文を読む
以前に菜の花として、水菜の花を紹介したが、そのまま放っておいたら、種を付け出した。
考えてみたら、植物は、この種を作るために全勢力を注ぎ込むわけだから、これは、うまいはず!
と、いうわけで、この種の莢(さや)を集めて食べてみた。
結果は、
食べられなくはないが、ちょいと苦味がある。
生だとそれほどでもなかったが、さっと湯通しすると苦味が出てくる。
苦味的には、ゴーヤに近いかな・・・?
期待したほど . . . 本文を読む