ストラバイトSOS!

愛犬・愛猫の尿の中にキラキラ光る粒々(ストラバイト)が見えたらSOSです。尿のpHチェックに特許pHスティックをどうぞ!

吠えるバカ犬を恥じない家

2010年01月20日 12時48分41秒 | 犬・猫

イナカ電車の駅前に通ずる坂道沿いに「活気」の出る駐車場があります

 パークシティには、今から22~25年前に都市部から移住してきた2,100戸の2X4が軒を連ねています。数年後、地価が破格に安かった意外な理由が噂で広まり、2割ほどの移住者が脱出しました。
 意外な理由はともかく、大儲けしたのは東京・新宿に本社があるM不動産会社で、G原の地主10数人から坪50円で安く買った土地を坪40万円で移住者に売ったのだという。
 移住当初は町内住民が標準語を話す都会人ばかりでしたが、好ましくない風聞を嫌って逃げた移住者の後釜に、尻上がりの土語を話す地元民が転入してきました。転入者の多くは異様なほど南向きの家に固執し、引っ越し祝いに一族郎党が集まります。祝いに集まる一族の傍若無人振りは呆れるほどで、歩行者の迷惑も何も頓着なく、お構いなしに自動車を他人の家の前に駐車するので驚きました。
 日当たりの悪い谷間のから、日当たりの良い南向きの家に引っ越したことは、一族郎党が祝いに集まるほどの慶事だったんだろう。
 都会からの移住者が住むパークシティの中で、転入者の彼らは一目瞭然です。生まれつき「恥」の文化がないらしい。代わりに、言い訳・言い繕い・自分に都合の良いことを大声で喚き散らして言い分を通す術などに異常なほど長けています。
 「恥」の観念が欠落しているものだから、薄汚れた下着やシーツを臆面もなくベランダに干しています。また、ワンワン・キャンキャンと吠えまくるバカ犬が近所迷惑になり、近所迷惑は恥ずかしいことだという文化が先祖から伝わってないもんだから、バカ犬が通行人に吠えたって平気の平左で無頓着。
 無暗やたらに吠えまくるバカ犬が近所迷惑な有害鳥獣だと認識してない証拠に、スーパーやコンビニへ連れて来るのを悪いことだと思ってないらしい。私が「ウルサイ」と叱ったら、変人だ、威張ってる、などと悪口を言い触らされたようです。
 彼らにどんな劣等感があるのか知らないけれど、滅多に見たこともない外国産の珍種に金ピカの派手な服を着せ、自慢げに抱いて公園に来ています。
「走らせなければストラバイトになるよ」、と教えてあげるのが親切なんでしょうが、私は何も言わずに黙ってます。君子危うきに近寄らず。触らぬ他民に祟りなし。
 高台の「優良地」に数10代も住み続けている旧家の自作農の人々は、皆さん篤実で礼儀正しく、私は違和感や不快感などを感じたことがありません。そんな旧家の屋敷の前をトボトボ・ノソノソと歩く爺の私に、吠えかかるバカ犬を私は一度も見たことがありません。旧家の庭に寝ている犬たちは、見しらぬ老爺をジロッと横目で眺めているだけです。
 私に向かって吠えるバカ犬がいる御殿のような屋敷を見ると、ああ、この家は60年前までは自作農じゃなかったんだな、と分かります。こういう恥知らずな家に育った子が都会の住宅地に住むようになったから、都会でもバカ犬が吠えるようになったのだろう。
 私が子供の頃、人間に前足を掛けようとしたり吠えたりした子犬は、大人たちに力一杯ぶたれていました。近所迷惑にならないように躾けられた犬でなければ、東京で生きることは許されなかったんです(2010/01/20記)。
ヤフーブログから転載しました、ご参考になれば幸いに存じます


ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-28(完)

2010年01月14日 07時48分07秒 | 犬・猫

写真18.おキツネ様の祠(ほこら)も「活気」に包まれている

〇先生の動物病院は「活気」に包まれてますか? 
 埋炭効果や「活気」の存在を信ずるも信じないも、先生方の自由です。信じていただけなければ、それはそれで一向に構いません。無理に私が押しつけるつもりなど毛頭ございません。
 でも、事実は事実です。生きている元気な「優良地」からは、雨が降ると「活気」が噴出してくるんです。ウソだと思うなら、近所の配水管が埋まっていなさそうな神社の地面を、ストロボ強制発光のデジカメで撮影してみてください。それでナルホドと納得されましたら、ご自分の病院の周囲を同じように撮影してみてください。
 先生の病院が「優良地」の上に建っていれば、おキツネ様の祠(写真18)に負けないほどの「活気」や「雨玉」に包まれているはずです。そういう病院は飼い主さんたちの評判が高く、繁盛しているに違いありません。
 病院の玄関前や外回りの撮影だけでなく、病院内の手術室や入院施設の周囲の地面もデジカメで撮影してみてください。そこにも「活気」が出ていたら、治療効果が抜群に良好なはずです。
 何故なら、病んだ患畜たちが「活気」に包まれるということは、とりもなおさず土屋(ひじや)先生の発明された「電子ケージ」に収容された犬や猫と同じように、ウットリするほどの心地良さを味わっていると思われるからです。

 東京農工大学卒の私の同級生が若いころ嘆いていました。
「オレの手術の腕はアイツよりも上なのに、病院の売り上げがアイツのところに敵わない。開業した場所が悪かったんだ。悔しい!」
 くだんの同級生は劣勢を挽回しようとして、病院の外装をメルヘンチックに塗り替えたり、高額な診療機材を買い揃えたり、美人スタッフを雇い入れたりしてましたが、それでも期待するほど病院経営が順調にならかったらしい。
 今になって思えば、学校出たての若い獣医師が希望に燃え、借金までして無理に建てた動物病院は、不運にも「ケカレチ」の上だったのかもしれません。
 本誌ご購読の先生方が希望を抱いて新築なされた動物病院なんだから、どうか、「ケカレチ」の上ではありませんように。でも、万一、「ケカレチ」であっても、慌てる必要はありません。獣医師の土屋大先輩が自ら実践してくださったように、敷地の中央に穴を掘って炭を埋めれば良いのです。
 そうすれば、院長ご自身も、ご家族全員も、スタッフ一同も健康になりましょう。そして、笑顔の絶えない動物病院には飼い主さんたちの来院ひきもきらず。故障した犬や猫への診療効果も高まり、益々の大繁盛間違いなし。
 と、私は期待して止みません。でも、実際はどうなるか、私は責任を負えません。タバコや大酒を止められないくせに、無病息災であり続けようなんて図々しい。先生方からの成功体験談を楽しみにお待ちしております。
 なお、埋炭方法は簡単で、手先の不器用な私でも出来たほどです。でも、数社あるプロの埋炭専門業者に任せた方が楽だと思われますなら、インターネットで検索してください。キーワードは「まいたん」です(完)。

                     参考文献
宇野名美恵「相似象第6号」(相似象学会事務所、1973)
土屋碩夫「積極的衛生」(パテントコンサルタント13-10号、2001)
船井幸雄「イヤシロチ-万物が蘇生する場所がある」(評言社、2004)
船井幸雄「イヤシロチⅡ-心地よく棲む方法がある」(評言社、2005)
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-27

2010年01月13日 09時35分51秒 | 犬・猫

写真17.このような「活気」がビルの屋上のお社にも出てるだろうか?

○マンションの高層階はどうなのだろう?
 そこで、疑問です。埋炭の効果が半径7メートルの範囲内の土地に及ぶなら、上下への影響はどうなんだろうか?
 地下はともかく、地上7メートルまで地勢改善の効果が届くとすれば、逆に「ケカレチ」の悪影響も上空7メートルにまで及ぶことになる。
 だとするなら、地上7メートル以上の高層階に住めば、地面が「ケカレチ」だろうと元墓場だろうと、そんな事情は全く関係なくなるのではなかろうか。眺望絶佳のマンション高層階なら地勢の悪影響を受けることなく、排気ガスの来ない上空の清澄な空気に包まれて健康に暮らせるのかもしれない。
 そこで、特許pHスティックをお買い上げくださった飼い主様たちの住所に着目しました。まだ膨大なデータを整理してないので正確な数値を出していませんが、愛犬・愛猫のストラバイトに苦しんで特許pHスティックをお買い上げいただいた飼い主様たちのお住まいは、大よそ、一戸建て1:マンション4の割合です。
 しかも、マンション4階以下の居住者が圧倒的に多いように思われます。5階以上の高層階で暮らす飼い主様の数が少ないせいなのかもしれませんが、5階以上にお住まいの飼い主様から特許pHスティックをお買い上げいただける割合は、4階以下の方々の1割弱、ほんの数%くらいにすぎないのが現状です。
 マンション4階とは、1階分の高さを2メートルとして掛け算すると地上8メートルになります。偶然のコジツケになるかもしれませんが、地上7メートルまで地面の悪影響を受けるという仮説にスッポリと当てはまるじゃないですか。もしかしたら、5階以上で暮らす人間や犬・猫は健康なのかもしれない。
 あるいは、住居費が高い高層階で暮らすリッチな住民の数が限られている上、高層階で犬・猫を飼う飼い主さんが少ないというだけのことかもしれません。しかし、特許pHスティックの通販実績で推察する限り、ストラバイトが不安で犬・猫の尿のpHチェックをする飼い主様は4階以下のマンション住人が圧倒的に多いのが事実です。
 したがって、先生方の動物病院に来院する飼い主さんたちの多くは、マンション4階以下で暮らしているのではないかと推察されるのですが、如何でしょうか?
 もしも、そうであれば、地勢の悪影響は上空7メートルまでしか届かないことが証明されたことになるわけです。となると、現今盛んに売り出されている「ペット可マンション」なるものは、5階以上に住む限り、大いに奨励されてしかるべきものかもしれません。
 たいへん重要な興味あるテーマです。手っ取り早く簡単に調べるにはデパートが好適かもしれない。確か、どこのデパートの屋上にもオイナリさんが祀られていたはずです。
 もしも、悪地の悪影響が上空に及んでいなければ、雨の日に写真17のような美しい「活気」が写るかもしれません(地面から噴出した「活気」が空中で球状に膨らんで「雨玉」になると思われる。すなわち、「雨玉」あるところ「活気」あり)。
 しかし、私の老化が進んで、人混みに出るのが厭になりました。電車に乗るのが億劫になり、賑やかな都会のデパートに行けなくなりました。
 どうか、私の代わりに、現役の院長先生たちで究明なさってください。デパートというのは言葉のアヤです。高層マンションでの調査をお願いいたします(続)。
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-26

2010年01月12日 08時32分01秒 | 犬・猫

写真16.狛犬のおわす神社に「活気」あり、雨でも猫が寄ってくる

〇仮説:カナリア現象(未確認)
 では、「普通の土地」の中に紛れ込んでいる不吉な「ケカレチ」を見分けるには、どうしたら良いか?
 残念ながら、「活気」の有無が写るデジカメ撮影では、「普通地」と「ケカレチ」を見分けることが出来ません。どちらにも「活気」が写らないからです。
 日本獣医師会の会員として、あえて発言させてもらうと、私は犬の放し飼い禁止条例に反対です。日本に狂犬病がなくなってから数10年間も無事に経過してきたんだから、もう犬たちを鎖などの束縛から解放してやって良いと思います(犬嫌いの人間は何割くらいなのだろう? 犬嫌いたちには獣医師会から犬用催涙ピストルを配ってはどうだろうか?)。
 放たれた犬たちは、地域ごとに強いボス犬に支配され、上下の序列を躾けられ、人間に服従するのが当たり前になる。そのため、犬嫌いの人間を恐がらせること、たとえば、見知らぬ通行人や郵便・新聞配達員たちに近寄ったり、無闇に吠えかかったりすることもなくなろう。
 犬として生来の服従姿勢を示すことにより、シーズーやポメラニアンなどの小型犬でも、大きな秋田犬やシェパードなどと一緒に群れて遊べます。みんなオオカミの子孫たちなんだから、心配無用。小型犬は子供オオカミみたいになれば良い。
 また、無駄吠えするバカ犬が町の中に出てくれば、怒った通行人たちが石を投げ、棒で殴る。その結果、犬の躾けが出来ないバカ飼い主のところのバカ犬でも、痛い思いを経験することで人間を恐れて吠えなくなり、町が静かになるだろう。
 犬たちが群れて走り回ることができたら、これだけでストラバイトが予防され、死語となります。ネズミを恐がるような矮小犬は自然界で生きて行けず、地球上で絶対に生存を許されない哀れな奇形です。
 いっぽう、私が移住したイナカの猫たちは、ステンレスケージに閉じ込められることもなく、まだ幸いにも外出自由です。だから、好きなところに行けるわけで、猫が好んで集まる場所は絶対に「ケカレチ」じゃありません。
 実際、ビチャビチャと降る雨を厭わずに、「活気」の出る拙宅の庭や、大きな雨玉の漂う神社の境内に飼い猫が寄って来ています(写真16)。
 犬や猫が住むのに好適な「優良地」と、住んではイケナい「ケカレチ」を本能的に見抜くことが出来るのかどうか分かりませんが、もしかすると、半年とか1年以上、「ケカレチ」の上に拘束され続けていると、人間には分からない悪影響が出てくるのではなかろうか?
 体重50Kgの飼い主さんには何でもなくても、体重5Kgの猫には10倍の強さで悪影響が及ぶのではなかろうか?

 そこで、私は「坑道のカナリア」を思い出しました。ガス検知器のなかった昔、坑道に置いた籠の中のカナリアが止まり木から落鳥すると、スワ大変。坑夫たちは無臭の毒ガスを察知して一目散に地上へ避難したという。
 それと同じように、「ケカレチ」の悪影響は人間よりも先に飼い犬や飼い猫に現れるのではなかろうか? 
 だとしたら、ストラバイトに要注意です。普通に飼っているのに、思い当たることが何もないのに、不意に愛犬・愛猫の尿にストラバイトが出てきたらたら、?(ハテナ)と考えてみましょう。
 いきなり動物病院に駆け込んでストラバイトを診療する前に、「地源病」の可能性を検討すべきです。もしも、そこが不吉な曰く付きの土地であるなら、運動療法も酸性食品も電磁波回避も効果がなく、「埋炭」するだけでストラバイトが消えてくれるのかもしれない。
 正直なところ、私は「ケカレチ」の実物を知りませんので、「ケカレチ」での埋炭効果を確認しておりません。しかし、拙宅や娘宅の「普通の土地」で埋炭効果があったのだから、「ケカレチ」でも埋炭効果があるはずです。
 いきなり「優良地」への転換は無理としても、首を切られた刑死人の骨が埋まっている刑場跡の「ケカレチ」が、一挙に「普通の土地」に転換されるくらいの劇的な効果はあるのじゃなかろうか?
 四の五の言って何も実行しないなら、何の成果も得られません。埋炭で済むなら、こんな安上がりな方法はない。「優良地」へ転居する手間や費用に比べたら、埋炭なんてタダ同然。ダメで元々、ぜひ埋炭を試してみましょう。
 不吉な「ケカレチ」の上に住む犬・猫は、「坑道のカナリア」のように、健気にも我が身を犠牲にして地勢の悪影響を教えてくれているのではないか。確認しておりませんが、私はそんな気がしてなりません(続)。
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-25

2010年01月11日 08時23分30秒 | 犬・猫

〇「普通の土地」の中にある不毛・不吉な「ケカレチ」
 私が何故こんなにも「普通の土地」という呼び方に拘るのかと言うと、住んでいて良いことも悪いこともない「普通の土地」は、昔から言い伝えられてきた「ケカレチ」とは違うんだということを明確にしておきたいからです。
 土地から発せられる生気が感じられない。気(ケ)が枯れている「ケカレチ」として、古人が居住不適な悪地と忌避し続けてきた場所では、私に見えない何か禍々しいものが見えていたのかもしれません。そこは穢れた場所だから、汚わい物や奴隷・牛馬の死体などが捨てられていたという。
 後年、江戸時代になると、死体を土葬した墓地や、死体を焼く火葬場や、罪人の首を切って晒す刑場などが忌わしい「ケカレチ」とされ、士農工商の四民たちは絶対に近辺に住まなかったという。
 そんな「ケカレチ」も歴史の波に消え、地価高騰の時流に紛れて全て宅地や商業地化しているようです。おぞましい記憶を消すため、地番整理・町名変更という名分で歴史ある地名も消えました。
 たとえば、江戸時代の火葬場だった「三昧場」に住みたがる都民はいないから、今は代々木公園として解放されてます。このように、公園や運動場に変わるのなら問題ない。「ケカレチ」の上で数時間くらい過ごしても悪影響はなさそうです。
 しかし、知らぬがホトケ。曰(いわ)くつきの不吉な土地だからこそ、外観を豪勢にして見栄えを良くしたマンションという形で、もっぱら地方から都会に出てきた事情を知らない移住者に売られています(もちろん、全てが悪地ばかりではない)。
 
 そもそも、作物の成長が良好の肥沃な耕作地を農民が手放す訳がありません。農民が農地を宅地や商業地として売り出すからには、地味が痩せているとか、午後は日の当たらない山蔭になるなどの欠陥があるからこそです。
 都市部にあっても、そこに住んでいて心地良く、子供たちや孫たちが健やかに成長している土地なら、滅多なことで手放すことはありません。
 新民法で遺産は兄弟均等配分となり、相続税を払えずに売り出された邸宅も多いけれど、「優良地」で育った兄弟姉妹たちは、各自のエゴを控えて長男に継承させる知恵を発揮しています。何故なら、そこは家族全員の懐かしい実家があるからです。
 したがって、都市部の高級住宅地にマンション建設用の土地が売りに出されたら、要注意。そこは不祥事の積み重なった不吉な場所かもしれません。
 何故、屋敷を潰し、更地にして売りに出されたのか。周辺の住人たちは事情を知っているから、誰も買おうとしない。売れないから土地の値段が下がる。地価が安いからといって飛び付くと、曰く付きの「ケカレチ」を掴まされてしまいがちです。
 ただし、そんな陰の事情を弁えた上で、敢えて地価が格安な土地を求める業種も少なくありません。たとえば、電車の駅、駅前の商店街、デパート、遊園地、工場、病院などです。すべてそうとは限らないでしょうが、多くの場合、かつての不吉な場所が利用されているようです。
 地価の安いイナカなら、墓場の横に建てた不祥事の続く家を捨てて、新たに別の土地に家を建てて住み替えるのは難しくないかもしれません。でも、地価の高い都会では、せっかく購入した家が墓地の隣だからといって、おいそれと簡単に買い換えることなど出来ますまい。
 もしも、転居した新築の家で悪いことが続くときは、お祓いやら除霊やら護符やらなどに頼る前に、騙されたと思って「埋炭」を実施されては如何でしょうか。
 不吉な土地の悪影響が「埋炭」で改善されるなら、試してみる価値あり。先生の動物病院に「ケカレチ」に苦しんでいるような飼い主さんが通院していたら、ぜひ院長から「埋炭」を勧めてあげてください。

 なお、「ケカレチ」の対語として「イヤシロチ」という言葉があります。しかし、どういう土地が「イヤシロチ」なのか私は実物を知りません。
 ただ、デジカメに写る「活気」の存在を知った今だからこそ言えるのですが、下水道や地下鉄などができる前の日本は、陸地の大部分が生物の生長に好適な「優良地」だったんだろうと思います。
 大半が「優良地」ばかりの日本の中でも、特に神気の横溢する格別の土地があったらしい。そこを、万物の成長に好適な「イヤシロチ」と呼んだのだという。万物の中には、動植物だけでなく、金銀銅鉄などの鉱物まで含んでいたというから驚きです。
 遠い昔、「イヤシロチ」と「ケカレチ」の違いを目で見ることのできた古人がいたらしく、延喜時代(901~922)に編纂された延喜式(967)に、「イヤシロチ」に建てられた式内神社がズラーッと記載されているという。
 でも、そんな由緒ある有名な古社でも、参拝客のために手洗場や水洗便所などを境内に掘ったが最後、地脈・水脈・気脈が寸断され、今や「活気」の出ない「普通の土地」になっているのかもしれません。
 どこが「イヤシロチ」なのか私は知りませんが、少なくとも神社や城、数10代も続く旧家の屋敷などは、絶対に「ケカレチ」の上に建てられていないと思います(続)。
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-24

2010年01月10日 08時06分49秒 | 犬・猫

写真15.デジカメ写真に「活気」が写らない場所もある(門前の掲示板の上に3発)

〇「活気」の出てない「普通の土地」
 写真14の「優良地」から徒歩3分ほど離れた地続きの高台に、16世紀末に再建された立派な古刹があります。
 同日、3分前に門の外から古刹の境内をストロボ強制発光のデジカメで連続撮影(8秒間隔で3枚)したところ、広い境内に何故か「活気」の姿が写りませんでした。
 周囲の畑や林の地面からも、古刹の脇の県道からも「活気」が噴出しています。また、門前に立つ掲示板の地面からも「活気」が3発も噴出してました(写真15)。
 それなのに、何故か古刹の境内には1発も「活気」が写ってない。連続撮影した写真3枚に写ってないのだから、本当なんだと思います。
 もちろん、土地には息吹(リズム)があって、たまたま「活気」が出ていないときに撮影しただけなのかもしれません。あるいは、春になれば境内に「活気」が漲るのかもしれません。でも、この日、土砂降りの雨が降っている12月初旬のこの日、ここは「優良地」でなく「普通の土地」でした。
 私が自分で調べて確認したわけじゃないけれど、都市部の土地の大部分がこのような「普通の土地」なのではなかろうかと推察されます。たぶん、たいていの場合、住んでいて可もなく不可もなく、良いことも悪いこともない「普通の土地」なのだろう。
 したがって、「活気」が出ないからと言って「土地が死んでいる」とか、「不良地」などと決めつけては間遅いだと思います。こういう土地に暮らしている犬や猫の尿にストラバイトが出て来ても、運動療法が確実に奏功するはずです(続)。
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-23

2010年01月09日 06時47分27秒 | 犬・猫

写真14.人や犬・猫が住むのに好適な「優良地」の例 

〇冬でも「活気」の噴出している見事な「優良地」
 雨に濡れた地面から「活気」の噴出する土地は、明らかに生きています。木を切り倒した宅地造成地でも、地脈・水脈・気脈などが切られていなければ、寒い冬にもかかわらず「活気」が盛んに噴出しています(写真14)。
 こういう「優良地」に住める移住者や犬・猫たちは幸せだと思います。たぶん、家内安全、大病・大怪我することなく平穏無事に生涯を全うできるのではなかろうか?
 逆に考えれば、こういう「優良地」に住みながら、飼い犬や飼い猫の尿にストラバイトが出たとしたら、真っ先に飼い主さんの責任が疑われてしかるべきです。よっぽど下手な飼い方をしてるに違いない。
 都会を離れた山野の「活気」溢れる土地には、タヌキやキツネ、野兎たちが棲息しています。野生動物が自力で生き続けることができるのだから、「優良地」に住んでいれば、飼い犬や飼い猫を放っておいたって元気に生きていけるはずです。
 山野に限らず、都会にも「優良地」がたくさん残っているに違いない。せっかく恵まれた「優良地」に住んでいるのに、もしも愛犬・愛猫の尿にストラバイトを出させてしまったとしたら、よっぽど不自然で無茶な飼い方をしている証拠だと思われます。
 そんな飼い主さんが先生の動物病院に通いづめの顧客なら、「人源病」の可能性大です。それを飼い主さんに指摘してあげるのも、院長たる獣医師の大切な役目なのではないでしょうか?〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-22

2010年01月08日 07時50分55秒 | 犬・猫

写真13.環状7号線沿いの排気ガス汚染地でも「活気」が出ている

〇埋炭した娘宅(東京・中野区)にも「活気」あり
 亡父遺産の土地に娘夫婦が二階家を新築するとき、更地の中央に穴を掘ってバーベキュー用の木炭を2万円ほど埋めました。そのまま気にしてなかったんですが、雨の日に幼稚園から帰ってきた孫の写真を撮っていたことを思い出し、アルバムを探したら証拠写真がちゃんと有りました。
 玄関のドアの前の地面から、小さな「活気」が7発も噴出しています(写真13)。連続撮影した次の写真には「雨玉」も写っていて、明らかに土地が生きています。
 娘(株式会社ペーハースティック社長:梨本佳与)の住んでいる場所は地盤の固い高台で、墓地や沼地などとは縁がありません。でも、排気ガスで悪名高い環状7号線から、僅か300メートルほどしか離れてない健康不良地です。
 そのため、環7周辺に住む児童の8割が喘息になり、都から医療費全額が支給されているほどです。ところが、小学1年生の姉も幼稚園の弟も、まだ幸いなことに喘息の気配なし。これって、埋炭効果のお陰なのではないだろうか?
 埋炭効果について、ぜひ公的研究機関による医学的・科学的調査が望まれます。
 なお、祖父としては、4歳の孫が赤大好きなので困ってます。ランドセルも赤にすると言う。奇人・変人呼ばわりされるのは、もう祖父の代で終りにしたいのに…。
「ジージ、心配しなくても大丈夫だよ、小学校へ行く頃、ランドセルは黒が良いと言うようになるよ」、と小学1年の姉が言ってくれてますが、果たしてどうなることやら…。〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-21

2010年01月07日 07時29分57秒 | 犬・猫

写真12.雨の日に近所の猫たちが好むらしい拙宅の庭

〇埋炭した拙宅の庭に「活気」あり
 24年前に当地に移住した際、大先輩土屋先生のお世話で活性炭や電子チャージャーなど資材一切を総社市から貨車で送っていただきました。
 教えていただいた通りに活性炭を埋めて以来、忘れるともなく忘れておりましたが、デジカメ写真に「活気」が写ることを知って、何よりも先ず拙宅の庭が気になりました。
 幸い、威勢の良い「活気」が庭から噴出している見事な写真が撮れました。よって、拙宅は間違いなく「優良地」です。ああ、良かった。ありがたや。
 拙宅の庭が「優良地」になっている証拠の一つは、猫です。どうやら猫たちに本能的に好まれるらしく、埋炭した縁側の地面が近所の飼い猫たちの便所にされてしまいました。
 自宅に立派な猫砂トイレがあるだろうに、暖かい部屋を抜け出して、わざわざ拙宅の庭に来てウンコをするんです。真冬の冷たい雨が降っているというのに、拙宅の庭の濡れた地べたにうずくまり、地面から噴出する「活気」を浴びている猫の顔は、とっても気持ち良さそうに見えます(写真12、尻に見えるのは体内貫通してきた「活気」か?)。
 土屋(ひじや)先生が電子療法に使用された「電子ケージ」に、来院した犬や猫たちは自ら好んで入り、気持ち良さそうに電子を浴びていたそうです。たぶん、こういう顔をしてたのではなかろうか?
 同様に、脊椎を痛めて悲鳴をあげていた拙宅の故柴犬デンも、電子療法まがいの私が工夫した便法を好み、ウットリと気持ち良さそうに電子に包まれていました。
 では、拙宅周囲の住宅地をはどうか? よそ様の庭を撮影するなんて、住居侵害に準ずる失礼なことですのでやっておりません。でも、家々ごとに水道管や下水管が隈なく埋められているので、都市部からの移住者2,100戸の2x4が立ち並ぶパークシティ全体が、たぶん「普通の土地」になっているのではないかと考えられます。
 そうだとすれば、埋炭した拙宅だけが「優良地」であり、埋炭による素晴らしい地勢転換効果が証明されたことになります。埋炭のお蔭かどうか分かりませんが、当地に移住して以来24年間、69歳の私は犯罪歴ゼロ、借金ゼロ、病院無縁(入れ歯の歯科医院を除く)で生きて来られました。やはり、埋炭のお蔭かもしれません。〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-20

2010年01月06日 07時17分37秒 | 犬・猫

写真11.大活気の証拠写真③

 3番目の「大活気」噴出シーンは、拙宅の前のバス通り(旧G街道)を挟んだ遊水地の側壁で写りました。側壁の屈折部に細い側溝があり、そこから「大活気」が突き出ています(写真11)。土がなくて冷たい雨水だけなのに、どうやって水柱を作る大量の水蒸気が集められたのだろうか?
 以上の3ヵ所の他に、別の4ヵ所からも「大活気」噴出寸前のシーンとして、ペットボトルのような形をした水柱がデジカメ写真に写りました。
 さて、雨に濡れた地面から小・中・大3種の「活気」が噴出する。この事実を臨床獣医師の先生方に知っていただけますれば幸甚に存じます。私が雨の日に好んで野山(生きている土地)を歩き回るのは、「活気」に打たれる楽しみがあったからです。
 雨に濡れている地面から噴出した「活気」が、何十発も、何百発も老いた私の身体を貫通して上昇する。「活気」の体内貫通に伴い、緊張弛緩とか細胞賦活とか何らかの有益な生理現象を私にもたらしてくれていたのではなかろうか?
 それは私個人の勝手な思い込みかもしれません。でも、必ず糖尿病で死ぬ家系の私が、まだ腎臓透析をせずに野山を歩けています。とっても、ありがたいことです。ひょっとして、平均寿命の78歳まで、病院無縁のまま無事に過ごせるかもしれない。もしも、そうなればメデタシ・メデタシ。土屋(ひじや)大先輩に教えていただいた埋炭のお陰です。[続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-19

2010年01月05日 06時29分21秒 | 犬・猫

写真10.大活気の証拠写真②

 ペットボトルで思い出しました。半月ほど前にも同じような光景をデジカメで撮影していたのに、当時は無視してしまっていたんです(写真10)。
 自分の死体を焼いてもらう火葬場の入口に、まさか「活気」が出るなんてあり得ない。火葬場は不毛不吉の土地だという先入観に縛られていて、都合の悪い事実を見ても気付かず、無意識のうちに無視してしまったんだろうと思います。
 火葬場だろうが何だろうが、デジカメ写真に見たこともない奇妙な物が写っていたのなら、即座に気付かなければいけなかった。それが出来なかったんだから、私には奇現象を否定し無視する普通の常識人たちを嗤う資格がありません。
 でも、あえて言い訳をすると、周辺数市で共同運営する火葬場をこの地に選んだのは、それなりの理由があったに違いない。昔から禍々しい不毛不吉な土地とされていたのではなかろうか?
 死体焼却棟が大雨で冠水しないように火葬場の入口に高い堤防が築かれ、堤防の上は公園みたいに整備されています。
 火葬場だから「活気」が出てなくて当然と思いきや、ベンチの前にギョッ! 思いがけず水柱がニョキッと突き出ていました。拡大写真で見ると、発射準備中の宇宙ロケットから燃料が洩れているかのように、水柱の下から何かが洩れているように見えます。〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-18

2010年01月04日 08時20分16秒 | 犬・猫

写真9.大活気の証拠写真①

 正直なところ、雨に濡れた公園など広々した場所の上空に飛んでるものが、デジカメだけに写る「活気」だという証拠はありません。ずいぶん大きそうだから「大活気」としましたが、もしかすると白熱電球型の「中活気」が上昇したものとも考えられます。
 それなのに、あえて「大活気」としたのは、非常に不思議な光景が、偶然、ストロボ強制発光のデジカメに写ったからです。それも一度や二度のことではなく、今までに別々の場所で7回も遭遇しました(そのうち3枚を掲載します)。
 拙宅に近い桜山公園で雨の日に何気なくデジカメ写真を撮り、帰宅後、パソコンで拡大して眺めたら、「何じゃこりゃ?」 (写真9、画面中央右の道路際に大きな玉ゆら)
 公園の脇を通る砂利道の手前に、ペットボトルらしきものが写っていました。私が歩いていたときには見えなかったものです。もしも、肉眼で見えていたら、「公園にペットボトルなんか捨てやがって」と不愉快に感じた記憶があるはずです。
 いくら半分ボケかかったシニア(死近)の老爺とは言え、こんな物が公園に捨てられていたら見えなかったはずがありません。「これは何だろう?」
 デジカメ写真にペットボトルのような形をして写っているものは、地面から噴出途中の水柱のように見えます。砲丸投げの鉄球のような大きな気泡を、約2リットルくらいの水で打ち上げる瞬間の姿を捉えているんだと思われます。でも、残念ながら人間の目には見えません。デジカメに写った写真でしか見ることが出来ない現象です。〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-17

2010年01月03日 07時51分00秒 | 犬・猫

写真8.大活気の姿

3.大活気(砲丸型):強制発光モードに設定したデジカメで、雨に濡れた川沿いの湿地公園や畑、遊水地などの広い場所を撮影すると、打ち上げ花火のように白い尾を引いて空中高く上昇中の「大活気」が何発も写真に写ります(写真8)。
 上写真の左遠方に見える白い直立物は、公園の街灯です。街灯と同じくらいの大きさに見えるのだから、いかに大きな物であるかが推察できます。
 拡大写真で見ると、街灯の後方に数十発の「大活気」が写っているのですが、上の写真では鮮明に見えないかもしれません。
 噴出される気泡の形は、前記槍の穂先(小活気)や白熱電球(中活気)と違っていて、砲丸投げの鉄球みたいな質感があります(次号に詳記)。
 上空高く打ち上げられた砲丸のような「大活気」はどうなるのだろう?
 たぶん、上空で破裂して雲になるのではないかと推察されますが、もしかしたら、直径1メートルくらいの大きな「玉ゆら」になるのかもしれません。〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-16

2010年01月02日 08時00分37秒 | 犬・猫

写真7.ストロボを発光させてないのに「活気」が写ることもある?

 雨の降る昼間、ストロボを強制発光モードに設定してないデジカメで撮影すると、空から落下中の雨滴は一本の連続線(落下線)として写ります(写真7)。
 ところが、後から上の写真を見直して気付いたことなんですが、説明のつかない奇妙な自然現象が写っていました。
 樹齢400年の大ケヤキの周囲の地面から、打ち上げ花火のように上昇するものがあります。それらは、風で斜めになった雨の落下線にピタリと平行し、斜め上方へ向けて白い煙のような水蒸気の尾を引きながら、電線よりも高く飛んでいます。
 このデジカメ写真を見て考えました。もしかしたら、白熱電球型の「中活気」は真っ白に光っていて、ストロボの閃光に反射しなくてもデジカメに写るのかもしれない。
 あるいは、雨空が暗くて私の知らないうちにピカッとストロボが発光したのだろうか。でも、そうであったなら、雨滴の落下線が写るはずがない。
 また、急上昇している「活気」を、一応、「中活気」と見ておきましたが、もしかしたら後記の「大活気」かもしれません。でも、この写真には「大活気」と判定することにした砲丸のような気泡が写ってない。それで、「中活気」としておいただけです。
 今は何が正しく何が間違いなのか、確かな証拠が何もありません。まだ、まだ、分からないことだらけです。〔続〕
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ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭-15

2010年01月01日 09時13分23秒 | 犬・猫

写真6.中活気の姿

2.中活気(白熱電球型):雨の夜の空中を飛ぶ白熱電球型をした中活気は、真っ白に光っていて、とても美しく見えます(写真6)。正体が気泡らしいことは、強風に吹き飛ばされそうな姿からも、うかがい知ることができます。
 ただし、白熱電球型の気泡がポッコリと地面から顔を出してきた瞬間の写真は撮れていません。それで、もしかしたら、細長い小活気が上昇する途中で白熱電球型に変化する。そんな可能性もあるかもしれません。
 そして、もしかしたら、薄ボンヤリと光って写る「玉ゆら」や「雨玉」と違い、この中活気は空中に上昇して眩いばかりに輝く白珠になるのではなかろうか?
 ただし、すべて私の想像にすぎず、証拠はありません。今後、さらにデジカメのストロボ撮影を続けていれば、新たな知見が得られそうです。〔続〕
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