写真13.環状7号線沿いの排気ガス汚染地でも「活気」が出ている
〇埋炭した娘宅(東京・中野区)にも「活気」あり
亡父遺産の土地に娘夫婦が二階家を新築するとき、更地の中央に穴を掘ってバーベキュー用の木炭を2万円ほど埋めました。そのまま気にしてなかったんですが、雨の日に幼稚園から帰ってきた孫の写真を撮っていたことを思い出し、アルバムを探したら証拠写真がちゃんと有りました。
玄関のドアの前の地面から、小さな「活気」が7発も噴出しています(写真13)。連続撮影した次の写真には「雨玉」も写っていて、明らかに土地が生きています。
娘(株式会社ペーハースティック社長:梨本佳与)の住んでいる場所は地盤の固い高台で、墓地や沼地などとは縁がありません。でも、排気ガスで悪名高い環状7号線から、僅か300メートルほどしか離れてない健康不良地です。
そのため、環7周辺に住む児童の8割が喘息になり、都から医療費全額が支給されているほどです。ところが、小学1年生の姉も幼稚園の弟も、まだ幸いなことに喘息の気配なし。これって、埋炭効果のお陰なのではないだろうか?
埋炭効果について、ぜひ公的研究機関による医学的・科学的調査が望まれます。
なお、祖父としては、4歳の孫が赤大好きなので困ってます。ランドセルも赤にすると言う。奇人・変人呼ばわりされるのは、もう祖父の代で終りにしたいのに…。
「ジージ、心配しなくても大丈夫だよ、小学校へ行く頃、ランドセルは黒が良いと言うようになるよ」、と小学1年の姉が言ってくれてますが、果たしてどうなることやら…。〔続〕
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