ストラバイトSOS!

愛犬・愛猫の尿の中にキラキラ光る粒々(ストラバイト)が見えたらSOSです。尿のpHチェックに特許pHスティックをどうぞ!

Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos270(1業界雑誌に)

2011年01月30日 07時40分40秒 | 犬・猫

1.電磁波の害を業界雑誌に書きました

 
獣医師専門の業界雑誌「小動物臨床」(山水書房は、
日本の動物病院(約9,000軒)の約2/3で購読されている
そうです。
 この雑誌に、私の特許論「小動物臨床医へのパテント
コンサルティング」を連載させていただいているのです
が、その一端として電磁波のことに触れてみました。
 しかるに無視・黙殺されたのか、全く関心がないのか、
獣医師から誰も何も言ってきません。
 でも、室内で愛犬愛猫と一緒に暮らしている飼い主の
皆さんなら、思い当たるところがあるはずですので、下
記に引用しておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 私が発明した「特許pHスティック」は、順調にWeb通
販での売り上げを伸ばしつつある。
 製品発送の封筒に宛名を書きながら、ふと奇妙な現象
に気付いた。ストラバイトが出た犬や猫の飼い主さんは
マンション住まいが圧倒的に多い。
 現象の裏に見えざる潜象あり。これの「潜象」は?
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos269[Ⅷ]各論3:電磁波

2011年01月29日 07時07分11秒 | 犬・猫
 

 

 

   
[Ⅷ]各論3:電磁波


  
   運動効果を阻害する3大要因
    ①アルカリ性食品、
    ②電磁波(プラスイオン)
    ③可愛がり過ぎ(過保護





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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos268

2011年01月28日 06時45分05秒 | 犬・猫

 


 愛犬愛猫の尿にキラキラ(ス
トラバイト)が出た
⇒輸入処方食を食べさせていた
⇒尿のpHが酸性になったまま上昇しなくなった
⇒膀胱に蓚酸カルシウム結石が出来た

 このような
不運に見舞われた飼い主さんに、質問させ
ていただきます。
 あなたがたの中で、愛犬愛猫に「茹で野菜」はもちろ
ん、生の野菜や果物なども全く食べさせたことがない、
と明言できる方がおられましたら、ぜひ私にメールして
ください。
 蓚酸カルシウム結石の原因が「茹で野菜」にあるとす
る中島説と、生野菜も茹で野菜も関係ないとする栄養バ
ランス論者のどちらが正しいか?
 多数の事例を集めて比較すれば、答えが確実に分かり
ます。「茹で野菜」を与えたことが無いのに、蓚酸カル
シウム結石が出来てしまったと明言できる飼い主さんは、
恐らく一人も居ないのではなかろうか?

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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos267

2011年01月27日 07時27分19秒 | 犬・猫
 犬や猫の先祖は、森林やサバンナなどで「茹で野菜」
を食べる機会はなかったし、食べる必要もなかった。今
でも野生のライオンやトラたちは「茹で野菜」を食べや
しません。
 いっぽう、「飼い犬や飼い猫は人間に飼われて家畜化
していて、野生のオオカミやライオンとは違う。サルや
クマと同じ雑食動物になっていて、栄養学的に野菜・果
物が不可欠だ」、とする学説もあるようです。
 でも、偉い学者が言っているからといって、むやみに
盲信するのは止めましょう。今でもまだ、犬も猫も雑食
動物にまで進化していません。
 論より証拠。
山野に捨てられた犬や猫たちが怪我して
動けなくなったとき、豊富な草やドングリに囲まれなが
ら飢えて衰弱し、キツネやタヌキなどの餌になる。野菜
や果物は、犬や猫の栄養にならないのです。

 愛犬愛猫が健康で元気なら、何を食べさせようと構わ
ない。けれど、せめてストラバイトの不安に直面してい
る今だけでも、「茹で野菜」を食べさせるのは止めてお
いた方が賢明です。百害あって一利なし。どうか、くれ
ぐれも変な学説に惑わされることなかれ。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos266

2011年01月26日 07時38分23秒 | 犬・猫
 それなのに、尿をpH6.4前後にまで低下させる効果の
ある輸入処方食を連用していると、突然、ストンと尿が
pH5.6以下の酸性になるのは、何故なのか?
 さらに、その現象は、蓚酸カルシウム結石が膀胱に形
成されたサインになるというのは、何故なのか?
 残念ながら、私には因果関係を考察できません。でも、
そんな学理などは偉い学者先生に任せておきましょう。
飼い主さんにとって一番大事なのは、学理を勉強するこ
となんかではないはずです。
 大切なのは、愛犬愛猫をストラバイトの恐怖から救う
と共に、蓚酸カルシウムの膀胱結石など余計な苦労を背
負わせないようにしてあげることだと思います。
 それには格別の努力を要しません。
茹で野菜を食べさ
せない
(枝豆、豆腐 納豆、小豆のアンコ、野菜入りの
肉缶詰なども含む)。これだけで確実に問題解決です。

 複雑多岐な迷路に踏み入ったら、原点に戻るのが基本
です。犬や猫の先祖はどうだったか。太古以来、オオカ
ミやライオンは獲物を追って全力で走り、血だらけの生
肉を食べながら何万年も生き続けてきました。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos265

2011年01月25日 07時21分18秒 | 犬・猫
「先日の尿検査ではpH6に下がっていましたが、院長先
生から処方食は続けるようにと言われました。でも、院
長先生にpHの下がりすぎも怖いと言われましたので、自
分で尿検査をするためpHスティックを購入します」

「ご愛犬の尿のpH検査のためにR型スティックを1袋、
ご発注くださいまして誠にありがとうございました。も
しかして、ご愛犬は野菜や果物が好きなのではないです
か? そうであるなら、今日から早速、運動励行+肉食
オンリー(野菜・果物厳禁)を試してみられますよう、
お勧め申し上げます。敬具 Dr.中島健次拝」

「中島先生 ご返信ありがとうございました。我が家の
愛犬は、おっしゃるとおり野菜や果物が大好きです。特
に茹でたブロッコリーには目がないです。膀胱炎と何か
関係があるのでしょうか?」

 そもそも、蓚酸カルシウム結石は尿のpHに関係なく、
尿が酸性のときでもアルカリ性のときでも形成されると
教科書に書かれています。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos264

2011年01月24日 07時39分23秒 | 犬・猫
「しかし、3年たった今、再び血尿が出てしまい、抗生
剤でも治らず、レントゲンを撮ったら膀胱と左右両方の
腎臓に結石が写っていました。弱酸性の最適なpHを保っ
ていただけに、何が原因か分からず悩んでいます。確か
に水を飲む量は少ないのですが…」

 30人以上の飼い主さんたちに質問させていただき、全
員からご回答いただきました。結果は、どんピシャリ。
見事に私の推察が的中しました。
 お一人の例外もなく、皆さん良かれと信じて、可愛い
愛犬愛猫に、茹で野菜と低カルシウムの処方食を与え続
けておられたのです。
 これで確信を抱き、2004年3月以降、次のようなメー
ルをいただくたびに、私は「茹で野菜禁止」の警鐘を乱
打するようになりました。

「中島先生 はじめまして。マルチーズ♀2歳の愛犬が
膀胱炎になったのですが、出血等の症状がひどくなり、
病院で調べてもらったらアルカリ尿(pH8)とわかり、
潜血が出ているので処方食と抗生剤で治療しました」
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos263

2011年01月23日 08時58分19秒 | 犬・猫
 結局、辿り着いた結論は単純明快でした。すなわち、
蓚酸カルシウム結石は処方食と関係ない。別のところか
ら由来しているに違いない。それは何か、たぶん、無機
蓚酸たっぷりの茹で野菜ではなかろうか?
 そこで、私の推察の正否を確かめるため、通販で特許
pHスティックをご利用いただいている飼い主様の中から、
蓚酸カルシウム結石に関するメールをくださった方々に、
お一人お一人、次の質問させていただいたのです。
「処方食と茹で野菜を食べさせておられませんか?」

 質問させていただいたのは、たとえば下記のような相
談をしてこられらた飼い主さんです(この飼い主さんは、
尿のpHが目まぐるしく変化するという事実を肯定できず、
尿の弱酸性維持に固執しておられました。いったん頭に
染み付いた固定観念を覆すのは極めて難しい)。

「3年程前に膀胱結石で手術したパピヨンの雄を飼って
います。手術以来、食事をカルシウムを含まない処方食
に変え、毎月一回動物病院で尿検査を行い、pHも安定し
た値を保っていました」(続)
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos262

2011年01月22日 07時18分00秒 | 犬・猫
 効いたと思われた時点で止めておけば問題ないのに、
高価な処方食を残すのはもったいないとか、再発するの
が心配だからとの理由で、さらに輸入処方食を食べさせ
続ける飼い主さんが少なくないらしい。
 すると、突然、愛犬愛猫の尿がpH5.6以下にまでスト
ンと急降下してしまう。この変化が、蓚酸カルシウムに
よる膀胱結石形成の危険信号なんだそうです。
何故そう
なるのか、学会参加の老院長たちに聞いてみました。
「低カルシウムの処方食を長期間連用していると、犬猫
の体内でカルシウムが不足し、尿の中にカルシウムが出
なくなる。それで尿のpHが急降下するのでは…?」
 とのことでした。ま、それはそうかもしれない。でも、
そんなことは誰にだった想像できる。そうじゃなくて、
尿のpHが急降下することと蓚酸カルシウム結石との因果
関係は、何なのか?
 残念ながら返答なし。うかつなことは喋れないのか、
本当に何もご存知ないのか。
 かくなる上はしょうがない。私が自分で考えるしかな
い。でも、いくら考えても低カルシウム処方食と蓚酸が
結び付きません。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos261(10蓚酸Ca結石)

2011年01月21日 09時08分39秒 | 犬・猫


10.付録2蓚酸カルシウム結石のウワサ)
 前記臨床獣医師の仲間内で、もう一つ別のウワサが密
かに囁かれていました。
 この頃奇妙にも、動物病院で蓚酸カルシウムの膀胱結
石が目立ってきたという。どうやら犬や猫の尿のpHを弱
酸性に保つ効果があるという輸入処方食の連用が関係し
ているらしいとのこと。
 そもそも、鍾乳洞など石灰岩を透過した水は、カルシ
ウムが豊富なため強アルカリ性になります。
 それをヒントにした逆転の発想で、犬や猫の尿にカル
シウムが少なければ、尿のpHは酸性になるはずだ。それ
にはカルシウム含有量の少ない餌を食べさせれば良いは
ずだ、と考えたのが誰なのか私は知りません。
 尿にストラバイトが出た愛犬や愛猫に、低カルシウム
を特徴とする処方を食べさせ続けると、やがて食後の尿
が酸性化し、血尿が治り、三重燐酸結晶もストラバイト
も溶けて消える。
 輸入処方食が効いてくれたんだ。ああ良かった、バン
ザイ。飼い主さんも主治医もホッと安心します。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos260

2011年01月20日 07時53分20秒 | 犬・猫
 当時の日本では、都市部をちょっと離れたら犬は繋が
ず放し飼い、猫は窓から外出自由。室内に閉じ込められ
て暮らす犬や猫なんて滅多になかったのです。
 そのため、おぞましき「造石缶詰」
は獣医師仲間での
ウワサに留まり、テレビや週刊誌などで騒がれなかった
のだろうと思われます。
 問題になったペットフードメーカーのC社は今も健在
で、当時と同じ商品名のコマーシャルを年がら年中、テ
レビで見せられています。
 恐らく、獣医師仲間のウワサを察知し、素早く缶詰の
内容物を変更したんでしょうね。
 変に正義感に駆られて指弾などしていたら、足をすく
われ恥をかき、名誉毀損・営業妨害・賠償請求などと告
訴されていたかもしれない。
 ひと様の製品を良いの悪いのと批評しない方が無難だ
という教訓を、改めて痛感した次第です。
 でも、私が臨床獣医師との交際を続けていて、こうい
う隠れた事例を知っていたからこそ、隠居の分際であり
ながら、声を大にして「茹で野菜厳禁!
」を唱えること
ができるのです。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos259

2011年01月19日 07時55分03秒 | 犬・猫
 缶詰の肉がイルカにせよ、廃用乳牛にせよ、肉なら強
力な酸性食品です。その効果を消すほど強力な強いアル
カリ性食品があるのかどうか私は知りません。
 でも、もしかしたら件(くだん)の缶詰には、スイカ
かヘチマの皮みたいな植物の他にも、オカラ(大豆滓)
などアルカリ性食品の産廃物が増量材として大量に混ぜ
られていたのではなかろうか?
 そのため、尿がアルカリ性になったまま低下しないの
でストラバイトが出てしまい、その周囲にカルシウムな
どの尿成分がこびり付いて、「ストラバイトに由来する
尿結石」ができてしまったのではなかろうか。
 あるいは、増量材とした植物に含まれる有機蓚酸が、
缶詰製造工程中の加熱により無機蓚酸となるため、それ
を3ヵ月も摂取し続けたことにより、蓚酸カルシウム結
石が膀胱内に形成されてしまったのではなかろうか?

 幸い、運動充分だった亡きデンには、血尿もストラバ
イトも尿結石も出てきたことがありませんでした。察す
るに、C社の缶詰を食べて尿結石が出てきたのは、運動
不足の室内犬だけだったのではなかろうか。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos258

2011年01月18日 07時16分44秒 | 犬・猫
 故柴犬デンの餌に、毎日、C社製の犬用缶詰1個に、
家族が食べるのと同じ飯、肉、魚などを混ぜて食べさせ
ていたのです。
 すでに5年ほど缶詰を使用し続けているから、もう尿
結石が出来てしまったかもしれない。いったい、この缶
詰の何がイケナイのだろう?
 缶詰の中の茶色っぽい餌からは、食欲をそそる肉の匂
いが漂ってきます。イルカか廃用乳牛のものと思しき肉
の塊に、増量材としてスイカの皮を刻んだような正体不
明の物体が入っているだけです。
 これらのどこがイケナイのか。何も分からぬまま、気
味が悪いので別のメーカーの缶詰に切り替えました。そ
の6・7年後、柴犬デンは一度も動物病院の世話になる
ことなく老衰し、穏やかに死にました(享年14歳半)。
 後年、特許pHスティックの通販を開始し、犬や猫の飼
い主様たちと盛んにメールのやり取りをするようになっ
てから、昔のC社の缶詰を思い出しました。
 3ヶ月の連用で犬に尿結石ができたというウワサが事
実なら、たぶんスイカの皮みたいな正体不明の増量材が
原因に違いない。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos257

2011年01月17日 07時59分46秒 | 犬・猫

 獣医師会の年次総会や学会、学術講演会などで普通に
見かける光景なんですが、老眼で縫合針に糸を通せなく
なったり、酒毒が手に回って指が震えたりする老院長た
ちは、ロビーや廊下の片隅に群がって今宵の宴会の相談
に余念なし(会場に入りさえすれば、後は何をしようと
「臨床医レベルアップ教育」の履修単位をもらえる)。
 そこに行くと昔の同級生に会えるので、酒が飲めない
私も仲間に入れてもらいます。そこでは様々なウワサや
裏話が飛び交います。
 たとえば、「あそこの缶詰を食った犬や猫はイチコロ
だ、3ヶ月で
ができる」というウワサを聞きました。
 まだ拙宅の柴犬デンが元気な頃の話です。気になった
ので「あそこ」とはどこのメーカーなのか教えてもらい
ました。「エッ! ウソだろう?」
 周囲を見回すと、皆さんニヤニヤしていて誰も否定し
ない。どうやら臨床医たちの間では有名な話で、公然の
秘密だったらしい。
 ビックリしたのも当然、現にウチの柴犬にそれを常用
していたからです。量販店で一番安価だったので、ケー
スごと大量に買ってました。
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Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos256(9造石缶詰)

2011年01月16日 09時10分24秒 | 犬・猫
 あなたも、それらの商害に冒された被害者の一人か
もしれません。人間の老衰に効くクスリやサプリが無
いのだから、ご愛犬の不老長寿に有効なクスリやサプ
リなんて、あるわけがないんです。
 愛犬の不老長寿を望むあなたは、神様にも仏様にも
できないことを、自分の努力でできる、やれる、やら
ねばばならない、と思い込んでいるのでは?
 動けなくなった動物は死を待つのみ。可愛い愛犬愛
猫が老いて動けなくなる日まで、毎日一緒に歩いて、
走って、ジャンプさせて遊んであげましょう。
 肉+残飯(米、うどんなど)だけで、犬も猫も無病
のまま、あなたと一緒に10数年間は暮らせます。

9.付録1(犬用造石缶詰)
 この『ストラバイトSOS』では、ストラバイトと関係
がない蓚酸カルシウム結石や尿道洗浄、膀胱切開など他
の問題を書かないようにしています。
 でも、野菜とのつながりで「茹で野菜」に触れねばな
らないし、そうなると「造石缶詰」のことも書いておき
たくなりました。

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