冷凍食品

東京に来て、冷凍食品に対する自分の評価が変わりつつある。
いままで冷凍食品なんてほとんど買ったことがなかったのに、最近は喜んで買っている・・・半額セールなんかで。

今のお気に入りは、「焼おにぎり」。ちょっと小さめで小腹がすいたときに実によい。次に春巻き。これは解凍するときにベッタッとしないようにするには注意が必要だけど、これもこじんまりしていて、かつ、おいしい。

実はこれらはグループ会社の商品たち。
「案外いけるもんですね」と会社でいったら、業務用なんてもっと凄いらしい。ファミレスとかのメニューなんて、冷凍食品であるが故、どこでも美味しく、味の差なく食べられるとか。ピラフとかチャーハンなんかは料理する人で個人差が大きいらしく、そういうところでとても役立っているとか。

じゃあ、チャーハン買ってみるか、と思ってスーパーにいくが意外と高かったりして手が出ず（貧乏なもので）。いつかは買ってやろうと心に決めた今日この頃。

東京で発見した冷凍食品で手が伸びそうになったものが「餃子」。大阪王将製である。ほんとおもわず手が出そうになったが、我慢。京都王将派としては、たとえ関西圏といえども大阪王将に浮気するわけにはいかないと。。。しかし、関西の餃子は安くて旨いからなあ。