鉄人金本、鉄人衣笠、鉄人カル・リプケン、鉄人28号をみならって、毎週連続更新記録を再びめざしているが、また途切れてしまったけいぞうさとうです。
(しかも微妙にアクセス数減でアクセクしちゃっていますが、アクセスしてくださっているみなさま、ほんとに感謝します。)
それはともかく、いや~めぞん一刻おもしろかったですね。ビバ!80年代と申しておきましょう!!!(このテーマもまた書いてみたいですね)
さてさて今日も我が道を行くけいぞうブログ、今日のネタはしばらく温めていたのですが・・・
今日は仕事・職場編!
けいぞう版 あしたをつかめ! か、
けいぞう版 13歳のハローワーク と言ったところでしょーか。
13歳のハローワークとはかの大作家・村上龍氏の絵本作品である。仕事図鑑と言ったほうがいいのだろうか。みなさんきっとよく知ってますよね。
ちなみに私けいぞうは村上龍氏は好きである。少ししか読んでいないけれど、みんな当たってきた。
「希望の国のエクソダス」
「空港にて」
「盾ーシールドー」
「おじいさんは山へ金儲けに」
これらはみんな傑作だと思う。しばらく前に「半島を出よ」を買ったけど、まだ読めていない。うーん、残念なのだ・・・。
まあそれはともかく今日は13歳のハローワーク。
ちょっと待ってください。けいぞうさん、
38歳のハローワークなんじゃないんですか?
・・・うーん、それはシャレになってないぞ。
そういえば市役所を辞めるとき、3年後くらいに上野公園で生活していないだろうな、と言われたな。
しかし市役所に入って2年目の職場の部署別の親睦旅行の東京・横浜旅行で、みなとみらいを歩きながら、
大センパイを前に、「おれも将来こういうホテルでなんか講演や研究発表をできるようになってやる!」とか言ったら、
「何さとうくん、バカなこと言ってるだあ!」
と言われたが、
いや、こういうインディーな生き方を始めてしまったら、ほんとにできるかもしれない。
公務員であったとき、仕事で確定申告の受付を担当したことはあったが、その後の人生で自分が確定申告ををするようになるとは思わなかった。(ちなみに昨年度からすべて職場で年末調整してもらえるようになったので、また確定申告はしなくなったが)
ぼくは今の仕事(教会&フリースクール)は、両方のオフィスとも少人数でやっている。
教会オフィスは4人。フリースクールのオフィスは、非常勤スタッフがほとんどで、毎日入れ替わりで5人ずつくらいだ。
ぼくは大きな職場も、小さな職場もいろいろ経験してきた。
一番少なかったのは、バイトでやっていたゴルフクラブのショップ。
いつも2人だった。ヒマでテレビドラマばっか見てた。
市役所は職員は約1000人。
テレフォンオペレーターの会社でのバイトは、あれは一部署で、うーん100人くらいいたのかな。
大きい職場と小さな職場。
今は小さな職場ですけど、小さな職場ってそれまで気づかなかったけど、楽しいもんですね。距離感が近くなるからかな。
今多くの時間は教会のオフィスにいるが、時々、仕事や、あと通りがかりでフリースクールのオフィスに行くのだが、ちゃんと仕事で行くときはいいが、そうでないときに寄ると、なんか寅さん(男はつらいよ)の中に出てくるタコ社長のような気分になってしまう。
(タコ社長は、寅さんのだんご屋の裏で町工場をやっているが、用もないのによく寅さんの店の来てダベっている。最後はかならず寅さんとケンカになってしまう)
フリースクールは変わった空間で日々ドラマティックなので、オフィスもいい意味でテキトーでおもしろい。
まあたいそう世間的に言えば自分は変わった仕事をしていると思う。教会とフリースクールで働いているというとやっぱり珍しいんだろうな。
この仕事はいろんな表現はできるだろうけど、ビジネス的に言うと「価値観」と「人格的ふれあい」を提供している仕事だと思う。
フリースクールはともかく教会で働くということは、うまくやらないと狭い世界で生きることになる。前も書いたけど教会で働きつつ「フィールド(闘う場、働く場)はこの世界(教会の外)だ」という意識で生きることが大切だ。
それで忙しい中、どう世界をひろげるか、とりあえずネットは使うしかない、ということで試しにブログを始めた。
そしたらけっこう文章を書くことは苦にならない、いろんなことを書けるんじゃないか、と思うようになった。
今は案外、書いたり話したり、言葉を使う仕事がけっこうある。
ふた月に1~2回の教会での説教(1回につき準備が20~25時間くらいかかる)
フリースクールのブログ(http://keiyu.exblog.jp/)を月3~4回の更新
個人ブログをほぼ週に1回の更新(これは仕事じゃないけど)
話すか、書くか。いつのまにか、言葉に関する仕事等をたくさんやるようになった。
けっこう楽しい。
村上龍さんの13歳のハローワークを見ると、たとえば「作家になるには」のところにはこのように書いてある。
作家というのは、人生で一番最後に選ぶ仕事だと。何か別の職業から作家になる人はいても、作家から別の職業になる人はほとんどいないから、またなろうと思えばいつでもなれるから、そういう性質の職業だから、だと言う。
もしかして実力ついたら、本を書いてみたいと思うようになったけど、いかんせん実力がしろうとなので、夢のまた夢、マジで人生の一番最後の仕事になるんだろうか。でももし本屋大賞とか芥川賞とか、よくできたで賞とか、まあしょうがないで賞とかもらえたらどうしようか。取材とか受けちゃったらどうしようか。
仕事がたくさん舞い込んで、独立しちゃったりして。。
人を使うようになったりして。まさか。まさか。
そしたら急に嫁の来手(きて)も増えたりして。
今夜は隅田川花火大会の花火の音がひびきわたっていたので、ついついバカな夢を見てしまったインディーけいぞうでございました。
早く寝ろー!
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けいぞう版 あしたをつかめ! か、
けいぞう版 13歳のハローワーク と言ったところでしょーか。
13歳のハローワークとはかの大作家・村上龍氏の絵本作品である。仕事図鑑と言ったほうがいいのだろうか。みなさんきっとよく知ってますよね。
ちなみに私けいぞうは村上龍氏は好きである。少ししか読んでいないけれど、みんな当たってきた。
「希望の国のエクソダス」
「空港にて」
「盾ーシールドー」
「おじいさんは山へ金儲けに」
これらはみんな傑作だと思う。しばらく前に「半島を出よ」を買ったけど、まだ読めていない。うーん、残念なのだ・・・。
まあそれはともかく今日は13歳のハローワーク。
ちょっと待ってください。けいぞうさん、
38歳のハローワークなんじゃないんですか?
・・・うーん、それはシャレになってないぞ。
そういえば市役所を辞めるとき、3年後くらいに上野公園で生活していないだろうな、と言われたな。
しかし市役所に入って2年目の職場の部署別の親睦旅行の東京・横浜旅行で、みなとみらいを歩きながら、
大センパイを前に、「おれも将来こういうホテルでなんか講演や研究発表をできるようになってやる!」とか言ったら、
「何さとうくん、バカなこと言ってるだあ!」
と言われたが、
いや、こういうインディーな生き方を始めてしまったら、ほんとにできるかもしれない。
公務員であったとき、仕事で確定申告の受付を担当したことはあったが、その後の人生で自分が確定申告ををするようになるとは思わなかった。(ちなみに昨年度からすべて職場で年末調整してもらえるようになったので、また確定申告はしなくなったが)
ぼくは今の仕事(教会&フリースクール)は、両方のオフィスとも少人数でやっている。
教会オフィスは4人。フリースクールのオフィスは、非常勤スタッフがほとんどで、毎日入れ替わりで5人ずつくらいだ。
ぼくは大きな職場も、小さな職場もいろいろ経験してきた。
一番少なかったのは、バイトでやっていたゴルフクラブのショップ。
いつも2人だった。ヒマでテレビドラマばっか見てた。
市役所は職員は約1000人。
テレフォンオペレーターの会社でのバイトは、あれは一部署で、うーん100人くらいいたのかな。
大きい職場と小さな職場。
今は小さな職場ですけど、小さな職場ってそれまで気づかなかったけど、楽しいもんですね。距離感が近くなるからかな。
今多くの時間は教会のオフィスにいるが、時々、仕事や、あと通りがかりでフリースクールのオフィスに行くのだが、ちゃんと仕事で行くときはいいが、そうでないときに寄ると、なんか寅さん(男はつらいよ)の中に出てくるタコ社長のような気分になってしまう。
(タコ社長は、寅さんのだんご屋の裏で町工場をやっているが、用もないのによく寅さんの店の来てダベっている。最後はかならず寅さんとケンカになってしまう)
フリースクールは変わった空間で日々ドラマティックなので、オフィスもいい意味でテキトーでおもしろい。
まあたいそう世間的に言えば自分は変わった仕事をしていると思う。教会とフリースクールで働いているというとやっぱり珍しいんだろうな。
この仕事はいろんな表現はできるだろうけど、ビジネス的に言うと「価値観」と「人格的ふれあい」を提供している仕事だと思う。
フリースクールはともかく教会で働くということは、うまくやらないと狭い世界で生きることになる。前も書いたけど教会で働きつつ「フィールド(闘う場、働く場)はこの世界(教会の外)だ」という意識で生きることが大切だ。
それで忙しい中、どう世界をひろげるか、とりあえずネットは使うしかない、ということで試しにブログを始めた。
そしたらけっこう文章を書くことは苦にならない、いろんなことを書けるんじゃないか、と思うようになった。
今は案外、書いたり話したり、言葉を使う仕事がけっこうある。
ふた月に1~2回の教会での説教(1回につき準備が20~25時間くらいかかる)
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けっこう楽しい。
村上龍さんの13歳のハローワークを見ると、たとえば「作家になるには」のところにはこのように書いてある。
作家というのは、人生で一番最後に選ぶ仕事だと。何か別の職業から作家になる人はいても、作家から別の職業になる人はほとんどいないから、またなろうと思えばいつでもなれるから、そういう性質の職業だから、だと言う。
もしかして実力ついたら、本を書いてみたいと思うようになったけど、いかんせん実力がしろうとなので、夢のまた夢、マジで人生の一番最後の仕事になるんだろうか。でももし本屋大賞とか芥川賞とか、よくできたで賞とか、まあしょうがないで賞とかもらえたらどうしようか。取材とか受けちゃったらどうしようか。
仕事がたくさん舞い込んで、独立しちゃったりして。。
人を使うようになったりして。まさか。まさか。
そしたら急に嫁の来手(きて)も増えたりして。
今夜は隅田川花火大会の花火の音がひびきわたっていたので、ついついバカな夢を見てしまったインディーけいぞうでございました。
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