私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

心の遊牧民になろう

2021-11-06 11:26:06 | 日記
人は子供から大人になるにつれて
世間の目や、常識とか、年齢とか、
親の価値観、組織のルールにいつの間にか
幼い頃の心の自由さを失っていく
私は幼稚園にも行かず20円だけを握りしめて
一日中遊ぶ子供だった
「20円を預けたら夕方まで帰ってこない手のかからない子」
だったと母は言う
そう、私は野生児だったのだ
今でも鮮明に覚えていることは
野原を走りながら
「私はいつも自由だあ~」叫んでいたこと
ずっと大人の窮屈な世界にもがいていたが、
答えは簡単だった
幼いあの頃の心に戻ればよかっただけに過ぎない
心を自由に解放できれば
心の中でいつも遊牧民でいれば
いつでも自分だけの世界で生きれるのだ
【遊牧民】私の解釈は心の移動なのだ
心の中をあちこちと移動する生活なのだ

「食ってるか~」おじさん 第三弾

2021-11-04 11:55:39 | 日記
この社長おじさん食事に誘っておきながらの
自由行動も奇人ぶりを発揮する
某有名焼き肉店の食事のお誘いがあり
高額で行く機会のない仕事仲間数人は喜んで参加したが、
社長おじさんが変人だったことをすっかり忘れていた
私達はカルビ、ハラミ、タン塩を白飯でゆっくりと味わいたい派
しかし、社長おじさんは私達のゆっくり焼き肉を堪能する時間に
いらいらしているご様子、そして一言
「俺、ツタヤに行ってレンタルして来るから食べてろ!」と
車で近くのツタヤにブブーン~と走って行ってしまった
理解不能のまま私達はそのまま焼き肉食べていることしかできない
食べ終わった頃に社長おじさん帰ってきて
「食ったか?さあ帰ろう!」
何だろう?このバタバタ感は
仲間達で思ったことは
やっぱり、社長おじさんとは食事のリズムも
食べることの考え方も合わないなと再認識したのであった
「上手かったか?また連れてきてやるよ!」
の社長おじさんの大声に、私は大きく首をふり
「もう、ほんとにご勘弁ください」と言った
もちろん心の中でだけど・・・

ひとりの男性に深く愛されるだけでいい

2021-11-03 13:28:24 | 日記
私のオンオフの性格により青春時代は可愛い不細工を繰り返して
男性達からのモテ時期無視され時期を過ごしてきた
そしてわかったことは
モテるとは自己満足を満たすだけに過ぎず
ただ通過する一瞬の季節に過ぎなかったことだけ
多くの男性達の好意を寄せられるよりも
ひとりの男性に心も体もすみずみまで愛されることが
女として最高の愛を得ることなのだ
自分自身のままで
ありのままでいることは勇気が必要な時もある
私も多くの場面で虚像を演出して生きてきた
嫌われない為に
世の中からはみ出さないように
嫌われてもいいこれが私自身よ!と勇気を出すまで
長年の時間を費やしてきた
そして今、霧が晴れたように自分自身でいることの清々しさを味わった
『私はこれ以上でもこれ以下でもない』のだ
ほんとの自分を出すことはほんとの相手が
現れることだと私は信じている




軽くあっさり生きると楽だわ~

2021-11-01 17:00:16 | 日記
これまで生きてきて他人に言われたセリフで
二つ忘れない台詞がある
「馬鹿なのか利口なのかわからない」
「美人なのか不細工なのかわからない」である
その時の出会いのよって賢い女性だねとお褒めの言葉をいただいたかと思うと
頭悪いねとさんざん馬鹿にされたりした
また、容姿も不細工だねとか
好きになった男性に「ごめん、僕面食いだから」とキツイ言葉を言われたかと思うと
ある時期には美人だね、魅力的だよ、チャーミングだよとお褒めのシャワーを浴びた時もある
そして結果わかったことは
誰もが美人にも賢くもなれるという事実です
意識のスィッチを切り替えるだけで誰でもなれるのだ
美人なるメゾッドは世の中に拡大に広がっている
賢くなれる知識もしかり、
そして私は私の中の私に呟く
「なんだよ、簡単なことを難しく考えていたよ」と
薄焼き塩せんべいのように
軽~くあっさりと生きてると楽だわ~