私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

心の遊牧民になろう

2021-11-06 11:26:06 | 日記
人は子供から大人になるにつれて
世間の目や、常識とか、年齢とか、
親の価値観、組織のルールにいつの間にか
幼い頃の心の自由さを失っていく
私は幼稚園にも行かず20円だけを握りしめて
一日中遊ぶ子供だった
「20円を預けたら夕方まで帰ってこない手のかからない子」
だったと母は言う
そう、私は野生児だったのだ
今でも鮮明に覚えていることは
野原を走りながら
「私はいつも自由だあ~」叫んでいたこと
ずっと大人の窮屈な世界にもがいていたが、
答えは簡単だった
幼いあの頃の心に戻ればよかっただけに過ぎない
心を自由に解放できれば
心の中でいつも遊牧民でいれば
いつでも自分だけの世界で生きれるのだ
【遊牧民】私の解釈は心の移動なのだ
心の中をあちこちと移動する生活なのだ