私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

奢る側 奢られる側の付き合い方

2021-10-01 16:10:12 | 日記
「奢ってねー」とか気軽に言っていた学生時代を過ぎて
大人同士の付き合いになった時に
やたら年上だからとレストランに行っても奢ってくれる人がいる
ある年上の女性と食事に行った時の話
その年上女性、「自由に食べていいのよ」じゃなくて
どんどん自分で注文するタイプのよう。
寿司屋に行きカウンターに座ったから
お好みで食べていいのかしらと思ったの
そしたら
「並二人前頂戴、それと海鮮サラダもね」
えっ、私に何も聞かずに注文?
「あのー私そんなに食べれませんけど」
「食べれる。食べれる。食べちゃいなよ」
そして出てきた寿司のでっかく握った寿司10貫
ひえーこれを食べろと(汗)
私、いか好きじゃないんですけど(心の声)
「残さず食べなさいね。私はもうお腹いっぱい。
あっ、これも食べて」
と、自分で食べきれない海鮮サラダを私にまわす。
ひぇーこれ罰ゲームですか!と
またまた、心で叫びながら食べましたよ
食べた寿司は喉まで詰まりました。
それを抑えながら電車で帰ったことは
今でも鮮明に覚えております。はい。
その経験をした私は後輩には
「好きな物を好きだけ自由に食べていいよ」と言ってます。
あの喜劇のような食事事件によって
後輩への奢り方を考えたある日の私でした








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