24 からの 続編として
男ってほんとヨイショされることが、大好きな動物です。
年下の男友達Yと会うと私のヨイショテンションが上昇していく。
Yが私をごはんに誘う理由は、ヨイショ言葉を聞きたいからではないかと密かに疑っている。
ドトールコーヒーを奢ってくれると「気前いい!」とはしゃぎ、
大戸屋の焼き魚定食を「奢ってやるよ」というYに「さすが、太っ腹」と喜ぶ。
私の手からバックを取り上げ「持ってやるよ」と気取るY。
「力持ち~」と甘える私。
気をつけることは、あくまでもその男の心の許容度と
収入、懐事情の範囲内で甘えることが秘訣です。
会社の愚痴が始まれば時に援護する。
「○○会社はYの能力を必要としているよ。Yあっての営業部だよ」
「そうか、俺って能力あるのか?」表情がほころんでくる。
「あるある!」
「俺ってすごいか?」瞳は大きく見開き、喜びに輝く。
「すごい!最高!」
「天才か?」
おっとっと、この辺で褒め速度を落としましょう。
調子に乗せ過ぎは禁物。
あなたって、すごい! さすが! 最高! は男が喜ぶ、ヨイショ言葉です。
でも、ほどほどにね、褒めすぎて木に登られたら困るから……。
男ってほんとヨイショされることが、大好きな動物です。
年下の男友達Yと会うと私のヨイショテンションが上昇していく。
Yが私をごはんに誘う理由は、ヨイショ言葉を聞きたいからではないかと密かに疑っている。
ドトールコーヒーを奢ってくれると「気前いい!」とはしゃぎ、
大戸屋の焼き魚定食を「奢ってやるよ」というYに「さすが、太っ腹」と喜ぶ。
私の手からバックを取り上げ「持ってやるよ」と気取るY。
「力持ち~」と甘える私。
気をつけることは、あくまでもその男の心の許容度と
収入、懐事情の範囲内で甘えることが秘訣です。
会社の愚痴が始まれば時に援護する。
「○○会社はYの能力を必要としているよ。Yあっての営業部だよ」
「そうか、俺って能力あるのか?」表情がほころんでくる。
「あるある!」
「俺ってすごいか?」瞳は大きく見開き、喜びに輝く。
「すごい!最高!」
「天才か?」
おっとっと、この辺で褒め速度を落としましょう。
調子に乗せ過ぎは禁物。
あなたって、すごい! さすが! 最高! は男が喜ぶ、ヨイショ言葉です。
でも、ほどほどにね、褒めすぎて木に登られたら困るから……。