つくばマラソン

一昨日のつくばマラソンのフルを振り返ります。

当日は一週間ひいていた風邪も治りかけ、やっと走れる状態になったけど、
しばらく走っていなかったので不安ばかり。

でも開き直ってやるしかない、いつだって苦しむのは同じだろ！と思ってました。

目標は、サブフォー　再び達成したーーい！

会場に到着！



今回は結城ＲＣより大勢の参加です。

スタートまで、仲間達とアップしたり談笑したりと、リラックス出来ました。

スタート地点に出発する時に、親分が言った一言、

「誰かのために走ろうと思えば、頑張れるゾ　」

その時、心に決めた。・・・のために走るって！　（誰だよ！）

パ～ン！

１万４千人のランナーの群衆。スタート地点を通過したのが、２分４６秒後だった。

４時間をイーブンで走るには、キロ５分４０秒なので、最初から５分３０秒前後を意識してました。

ハーフ地点の通過タイムが１時間５５分７秒だったので、予定通りの走りが出来た。

でもそこから脚がだんだんと重くなり、特に脹脛が痛くてペースを落とします。

給水所の度にストレッチしないと脚が動かない状態。

２８キロ辺りでｋ藤先輩や向野ＪＣの方達の応援を受けた直後の給水所では、動けなくなって５，６分休憩してました。

再び走り始めても立ち止まってはストレッチの繰り返しを１０回はやったかな～

遅くても歩かずに完走することだけを考えてました。

ゴール！
４時間２５分４３秒（グロス）

４年前のこのつくばでの初マラソンのタイムよりは良かったけど、フル９回中８番目のタイムだった。

気持ちでは誰かのために頑張ろうと思っても、練習不足では目標には程遠いと言う事がよーく分かりました。　

４月のかすみがうらの時も直前に風邪をひいたし、どうしてオレって本番前に弱いのかな～

仲間との慰労会は楽しかった。また次までにしっかり練習してリベンジする気持ちを奮いたたせました。

応援いただいた結城ＲＣ、向野ＪＣ、ランナーＭさん、その他大勢方々、ありがとうございました。

多分来年のかすみではリベンジしたいと思います。

海猿に感動！

つくばのフルマラソンまで１週間を切りました。

いよいよって感じですね～

やることはやった！後は本番を待つのみ・・・って言ってみたいけどな～

先週末から風邪をひいてしまい、喉が痛くて走れない。

早く治さないとヤバイので、今日は有休でもありゆっくり家でくつろぎました。

昼間は暇を持て余したので、夜は家内を誘い映画を見に行きました。

このご時世、３Ｄを知っておかないとな～と思い、小山のシネマハーヴェストで唯一３Ｄを上映してたのは、コレ↓

THE LAST MESSAGE　海猿です。

３Ｄって迫力がすごいんだろうな～と期待してたけど・・・ちょっと拍子抜けでした。

たぶん２Ｄで撮影した後で、無理やり３Ｄに編集したって感じかな～
メガネの上に３Ｄのメガネをしてるから、どうもしっくりこないしね～
もっと自分に迫ってくる映像を期待したけどね～

ストーリーは良かった。完結編だったから、主人公の仙崎が今回はもうダメかと思ったけど・・・
最後潜水士たちが皆で仙崎を助けに向うシーンには涙が止まらなくて・・・感情移入ってやつですかね～ほんと泣かせるのが上手いよ

仲間を大切にし、チームで救助する姿勢っていうのが良かった。

ひとり一人の頑張りがチームの中で支えあってまとまるのだと思う。

よーし、　オレもつくば頑張るぞー　（単純だぞ）

ってなわけで今夜も寝る前に好きなアイスを食べて、明日に備えようっと

冷凍庫の中には、、





でも体調不十分だから、今夜はコレくらいにしとこう


明日は体調戻っておくれ

全日本大学駅伝にて東海大5位！

いや～良かったよ！東海大が何とかシード権を獲得して、ホッとした。

いくら前評判が高くても、２年生コンビの早川と村澤は当然期待して見ていられるけど、他の選手がどれだけの走りを見せてくれるかで、順位は大きく変わるからね～
今回も東海大の応援をするため、ＴＶに釘付け状態です。

１区は早川。
去年も１区を走り４位だったので、期待ＭＡＸです。



序盤から先頭争いをして引っ張るから、調子は良さそう。
途中で東洋大の設楽に離されたけど、堂々２位の走りでタスキリレー。

２区は主将の金子。
後続に追いつかれてからも、調子が出なかったのか順位を下げて１１位。

３区は刀祢。
今年は成長したのでどこまで上げてくれるか期待してました。
あまり映らないのが残念！
順位は変わらなかったけど、区間５位の走りです。

４区は元村。
唯一の１年生。初めて見るのでワクワクでした。
９位に順位を上げました。
これは箱根も期待できるぞー！

５区は田中。
去年は調子が良かったけど、この前の箱根予選会は今ひとつだったから心配してたけど、やはり去年の走りが戻っていないよう・・・
１２位まで下げてしまう。

６区は小松。
箱根予選は好調だったので、上げてくれるだろうと見てました。
それにしても早稲田、駒沢、東洋ばかり中継してて、サッパリシード権争いのチームを映そうとしないのは、どうかなと・・・
東海大が映るのは、中継所ばかりなり～
でも９位に躍進！

７区は永田。
元々スピードランナーとして評価が高いけど、ずーっと駅伝の機会に恵まれず、４年になったけど、調子も上がりやっと出番が来た。
時々中継が永田に入るようになったと思ったら、「アンカーの村澤がシード争いに加われるのかー？」と興味をそそるようにしてる番組の意図が分かり、納得したよ。
９位のままタスキリレー。

アンカーは我らがエースの村澤。
去年は２区で本調子では無かったけど、今の東海大でアンカーは彼しかいないでしょう。
でも箱根駅伝予選を欠場していただけに、どこまで復調しているかが鍵。

序盤は山梨学院の高瀬に追いつかれ、その後日大のベンジャミンに追い抜かれる。
しかし彼の持ち味は、長丁場の場合、中盤からペースを上げて前を追いかけ、最後までペースを落とさない。正に学生界、いや日本のホープです。
後半、ベンジャミンに追いつくのではと期待したけど、やはりベンジャミンも去年のダニエルを彷彿させる走りを見せている。
これじゃ無理か・・・



でも終盤には中大、日体大を抜き、６位まで浮上！
そして、ゴール手前でもあの明治をも抜き、５位でゴール

三大駅伝で、東海大がシードを獲得したのは、２年前の出雲以来だったよな～

久しぶりに東海大の躍進を見て、嬉しかった。

７区まで大崩れする選手がいなかったし、アンカーの村澤が期待通りの走りをしたから５位まで躍進出来たと思う。

いよいよ残すのは正月の箱根。
どの区間も長丁場。それだけに番狂わせはつき物。
今回の早川や村澤の走りに、他の選手も刺激を受けたはず。
チーム内で選ばれるための熾烈な争いがあるだろう。
入賞争いが出来るチームに成長してほしい