株式会社KDM建築設計室の(自称)IT建築設計士が、日々建築関係の情報や、IT関連の活用をつらつらと書き連ねていきます。
KDMな日常
ボコっとな
とある現場のチェックに行った帰り、里道のど真ん中が割れております。
はて、前来た時はこんなモンあったかな?とみると
タケノコさんが、コンニチワ。
アスファルトごときなんのその、すんごいパワーを感じました。
建物が竹林にものすご~く隣接する場合は、地中に竹の地下茎より深い壁を作ったりします。
弊社使用のウィルス対策ソフトです。今まで使ったソフトの中で一番オススメです!!
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鉄骨建て方の中間検査
検査機関による、中間検査に行ってきました。
鉄骨3階建ての建物ですが、今回は、
中間検査(基礎) → 中間検査(2F床版取り付け時) → 完了検査
と、3回検査があります。
瑕疵担保の保険では、これに屋根の検査が入ります。
して、今回の検査は、2回目の(2F床版取り付け時)検査です。
鉄骨の柱・梁は完成後ほとんど見えなくなりますので、見えてる内に検査するのです。
基礎の時より資料が多くなり、すべてをチェックするのです。
とりあえず問題もなく終わりました。
書類の一部を提出すればOKです。
冬の検査は寒いね~。
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中間検査前の検査
鉄骨造の建物の、第2回目の中間検査があり、その前に設計者としてのチェックを行います。
施工会社・設計士(監理)・検査機関と、3重のチェックを行うことにより、施工ミスの無いようにします。
柱寸法から、梁の寸法、高さに距離と、図面と照らし合わせていきます。
錆止め塗装がちゃんとされてるかもチェックです。
デッキプレートも方向から綺麗になってるか等もチェックします。
図面を元に、鉄骨加工会社が加工し、それを現場で組み立てるので、そうそう寸法の失敗は無いのですが、それでも念のためです。
万が一図面と違う事になってしまったら、取り返しがつかない箇所なので、非常に重要な検査となります。
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