4月30日、アサヒビール大山崎山荘美術館に行った。
「プリズム・ラグ 手塚愛子の糸、モネとシニャックの色展」を観た。
新館に展示されていたモネやシニャックの絵は何時間観ていても飽きないくらい素晴らしかった。
モネの絵は近くで見ると何の変哲もない点や線でしかないのに、離れてみると風景が現実の風景よりも表情をもって浮かび上がってくるのが不思議だった。
シニャックの絵は点描画に近かったが、絵全体の明るさや色を計算しつくして描いているので、全く違う系統の色が並んでいても、全体では少しも不自然ではなく、上手く調和していた。
まさに天才とはこういうことなのだと感動した。
美術館にはモネの睡蓮を連想させる庭があった。
5月だというのに、桜と紅葉した紅葉が並んでいた。
「プリズム・ラグ 手塚愛子の糸、モネとシニャックの色展」を観た。
新館に展示されていたモネやシニャックの絵は何時間観ていても飽きないくらい素晴らしかった。
モネの絵は近くで見ると何の変哲もない点や線でしかないのに、離れてみると風景が現実の風景よりも表情をもって浮かび上がってくるのが不思議だった。
シニャックの絵は点描画に近かったが、絵全体の明るさや色を計算しつくして描いているので、全く違う系統の色が並んでいても、全体では少しも不自然ではなく、上手く調和していた。
まさに天才とはこういうことなのだと感動した。
美術館にはモネの睡蓮を連想させる庭があった。
5月だというのに、桜と紅葉した紅葉が並んでいた。