自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

240回目の更新

2006-03-10 15:15:17 | 哲学
中学生が自分の部屋に火をつけて、両親を重傷、生後間もない妹を焼死させた、という放火事件が起きた。

彼は、一度医療少年院にいれられていて、中学生になってからは、一度も休むこともなく学校へ来ていたのだ。

その彼が、なぜ放火をしたのか。それも、自宅を・・・・。

その真相はのちのちわかってくるだろうが、彼の家庭環境には複雑なものがあったそうだ。

詳しくはニュースを見てほしいが、彼のあたらしい父親にしかられてから引きこもりにあっているらしい。

引きこもり。これはもう、出てくる日がないほどのキーワードの一つではないだろうか?

「リスカ・引きこもり・クスリ・夜の街・ニート」このキーワードは全てなんらかの理由があってからのことである。

引きこもりについて、今回は述べていきたいと思うが、引きこもりとは字のまま自分の部屋から一切出てこないことであり、一種の病気的ものがあるとおもう。
このことをする彼らはきっと、外に出ての社会的不安があるのではないかと思う。
それだから、自分の唯一素になれる場所(自分の部屋)から離れることが出来ないとおもう。それで、引きこもっているのではないだろうか?

もちろん、些細なことで引きこもりは始まる。いきなり、学校へ行きたくなくなるときがある。それが続くと、外に出て行きにくくなる状況を自ら作る。

あまりよくないスパイラルがここでできてしまう。

引きこもりの人を説得させるのは、不可能に近いと思う。

だけど、引きこもりの人を少しでも社会との不安を除くためにやっていくことが大切だと思う。

そして、徐々に社会になれさせればいいと思う。

その社会は、このネットからでも始められるのではないだろうか?

社会とを結ぶ唯一のツール「インターネット」使い方によっては、よい方向に向かうのではないだろうか?

と、自分は思う。

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