昨日、ボランティアをしてきた。
どういうボランティアかというと、視覚障害者がパソコンを打つという、ちょっと自分では考えられないことをしているサークルが地元にはあった。
それを、教えるのは我々健常者。しかし、ちょっとのぞいてみたのだが、はっきり言って、我々よりはるかに難しいことをやっていることに気がついた。
文字入力はもちろん、我々と同じローマ字入力。全部で8箇所ぐらいの点字があるものの、ほとんどがそのままのキーボードであった。
しかし、我々と違う点がもう一つある。
それは、音声が全てを教えてくれることだ。
例えば、漢字で「加藤」という文字を変換する場合、「加えるの加・藤の藤」とわざわざパソコンが教えてくれるのである。
始めてみた自分にとっては、すごい発見であった。
あと、彼らはそのパソコンを自在に扱っているのはもちろんのこと、自分がわからないことも既に習得をしているところである。
マウスも一切使わずに行うのである。
もしかすると、一般事務の人と同じぐらいの技量があるように思えたのは、自分だけだろうか?
どういうボランティアかというと、視覚障害者がパソコンを打つという、ちょっと自分では考えられないことをしているサークルが地元にはあった。
それを、教えるのは我々健常者。しかし、ちょっとのぞいてみたのだが、はっきり言って、我々よりはるかに難しいことをやっていることに気がついた。
文字入力はもちろん、我々と同じローマ字入力。全部で8箇所ぐらいの点字があるものの、ほとんどがそのままのキーボードであった。
しかし、我々と違う点がもう一つある。
それは、音声が全てを教えてくれることだ。
例えば、漢字で「加藤」という文字を変換する場合、「加えるの加・藤の藤」とわざわざパソコンが教えてくれるのである。
始めてみた自分にとっては、すごい発見であった。
あと、彼らはそのパソコンを自在に扱っているのはもちろんのこと、自分がわからないことも既に習得をしているところである。
マウスも一切使わずに行うのである。
もしかすると、一般事務の人と同じぐらいの技量があるように思えたのは、自分だけだろうか?