自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

239回目の更新

2006-03-09 16:14:22 | 日記
昨日、ボランティアをしてきた。

どういうボランティアかというと、視覚障害者がパソコンを打つという、ちょっと自分では考えられないことをしているサークルが地元にはあった。

それを、教えるのは我々健常者。しかし、ちょっとのぞいてみたのだが、はっきり言って、我々よりはるかに難しいことをやっていることに気がついた。

文字入力はもちろん、我々と同じローマ字入力。全部で8箇所ぐらいの点字があるものの、ほとんどがそのままのキーボードであった。

しかし、我々と違う点がもう一つある。

それは、音声が全てを教えてくれることだ。

例えば、漢字で「加藤」という文字を変換する場合、「加えるの加・藤の藤」とわざわざパソコンが教えてくれるのである。

始めてみた自分にとっては、すごい発見であった。

あと、彼らはそのパソコンを自在に扱っているのはもちろんのこと、自分がわからないことも既に習得をしているところである。

マウスも一切使わずに行うのである。

もしかすると、一般事務の人と同じぐらいの技量があるように思えたのは、自分だけだろうか?

コメント
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