２３７回目の更新

「水谷修」さんを御存知だろうか？

あまり、ピンとこない人もいるかもしれない。

では、「夜回り先生」といえば知っている人も多いかもしれない。

今、自分はこの先生の本（以前までは）を好んで読んでいる。

我々とそう代わらない同年代の人間にリスカや、クスリ、などを、辞めさせようとするのではなく、それは一種のたまったストレスの行き着くべきところであって、別の理由が大人にあるのである。という、考えを持っている人だと思う。

先生は、自分を犠牲にしてまでも数多くの若者と正面に話をし合っていくという、熱い先生だと思う。

こんな先生は見たことがないと思う。

もし、可能であるならば、一度先生の公演にも聴きに行きたい。

で、自分もこんなことが出来れば良いかなって思う。

どうも、自分はわがままでありながら自分を犠牲にしている人間（かっこよく言って）だと思うが、それが自然にストレスがたまって、今の自分がいるのではないかと思う。

今日は、わけがわからないが一度「水谷修」という人の本を見てほしい。