自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

238回目の更新

2006-03-08 22:11:39 | 哲学
夜をさまよう、少年少女たち。

私には一切関係のない時間だと思っていた。

夜中の1時、2時に平気に繁華街へ出て行く少年少女たち。

彼らを育てている両親。

彼らは親を憎んでは表面ではいるものの、内面では親をそれほど憎んではいないと思う。もちろん、自分の場合はあまりよくわからないが、親にもかわいがられそれとなく過ごしてきた青年時代であった。

親に苦労をかけたくない。その一身で彼らは、夜の街をさまよう。

夜の街には危険がいっぱいある。

クスリ、シンナー、まわされる・・・・。

今日もテレビで16の女の子が知らないおじさんに中に出され中絶も経験しているという。

彼らには「夜の街」というところしか今は居場所はないかもしれない。

でも、夜の街は危険である。

それを作ってしまったのは、親、大人たちではないだろうか?

まだ、自分では大人になったとは思っていない。

でも、彼らをなんとか出来ないかと思っている。

別に夜の街でなくても彼らの居場所は探せばたくさんあると思う。

それを彼らに見つけ出させるのが親であり、その場所を提供するのが大人ではないだろうか?
コメント
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