一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

女性以外は…

2017年03月22日 | 日記
私は皆さんのブログを読むことで、
困っていたことが解決した経験があります。

だから、新人の私でも、多少は役にたつことがあれば、
恥を曝すことになっても良いかなぁと、思っています。恩返しです。


同病相憐れむ的な発想ではなく、
同病相高め合う的な結果を望みます( ̄∇ ̄*)ゞ


これから書くことは女性以外はげんなりする内容なので、

殿方は、読むのをやめた方か良いかもです。
否、やめてください。


恥を曝してまで書く旨は、
私のように悩んでおられたり、どうしたら良いか困っていたら

「なんだぁ、病院に行こう!」

と、思って頂けたらばと、考えたからであります。
(前ふり長いのは恥ずかしいからです)(///∇///)



去年の5月に病気が発覚したとはいえ、
病的に痩せ始めたのは、2月中旬です。

高血糖状態は長く続いていたでしょうし、
毛細血管もたっぷりダメにしたことでしょう。


免疫力も低下して、カンジダ症を漏れなく発症しました。



性感染症でもありますが、
免疫力が低下すれば自家感染する病気でもあります。



そもそも、口腔内、消化器、陰部などの粘膜に
カンジダは常在菌として、性別問わずいるそうです。


ただ、高血糖が慢性的にあり、
免疫力が低下しまくった私たちは、発症しやすいそうです。

あれになると、膣は中も外も終日痒いし、たまったもんじゃありません。


だから、何ヵ月も放っておきました〈阿呆

どんなに痒くても、帯下(おりもの)が最悪状態でも、


どうしても、婦人科に行きたくなくて、
気合いで痒みをなかったことにしてました。


でも、血糖値が落ち着いた途端にパタッと、痒みが治りました。
劇的でした。


帯下は少量ありましたが、かなり改善しました。


これくらい軽減すれば、完全完治を目指したくなり〈今ごろかっ

やっと、婦人科に素直に行きました。

通常、酷い時に行きますが、
あまりの痒みと赤みの恥ずかしさで、
どーしても行けませんでした(/´△`\)


高血糖の恐ろしさはこんなことにも影響するのだと、痛感しました。


もし、これを読んで、悩んでおられる女性の方は血糖コントロールは勿論ですが、

カンジダ症は妊娠前後や風邪をひいても発症しやすい、
多くの女性が罹るものなので、
安心して婦人科へ行って下さい。

私のように痒みを
気合いと根性で全力で無視するような愚かな行為は禁物です。


ちゃんちゃん。



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