8月の定期受診に行ってきました。
先月から病院を変えたわけですが、
今度の病院は前の総合病院と違い、
一般内科、整形外科、リハビリテーション科だったけか?の小規模病院です。
この病院の受診者で一型なのは、恐らく私だけかもしれません。
担当医師が、糖尿病に詳しく。
神経内科医ですが、漢方医、総合診療医でもあるようですので、
主治医依頼をし、このような運びとなりました。
7月10日から、持効(基礎)インスリンのみに設定したわけですが、
一ヶ月やってみて、時折、ダメな場面があるということ。
例えば朝も昼もノーインスリンで過ごせても、夕食前血糖が140以上あったとします。
私は毎食、3㌘程度の糖質でやってますが、
朝、昼で少しずつ上がってね。
夕食前には140位をマークしてるわけです。
それから、再び糖質3㌘程度の食事を摂取すれば、
3×15(ノーインスリンだと私は1㌘で15あがる)
で45上がるんです。
180オーバーは、私の精神衛生上よろしくない。
暴食して180オーバーはまだ、許せても、
自分なりに努力した上で、この値は、哀しい。
AGEs(終末糖化産物)とかさ、考えちゃうわけ。
だから、夕食前に、140以上ある場合は一単位打たせてくんなまし。というか、打ったぞ!
と、宣言してきました(笑)
それでも、総単位は9です。
しかも、打たない日も多いわけです。
主治医も、君の精神安定剤みたいなものだね。と、仰り。
『そうそう!』
と、正直に話してきました。
それでも、ノーインスリンであることを推奨する以上、主治医にも、
其なりの確固たる理由があるのだと、思います。
けれども、私の許容点はここまでです。
そこはそれ。私が主役の病気ですから、妥協して頂きました。
一単位、どうしても打つときは、罪悪感などは、持ちたくはないので。 ね。
さて、
さすが、糖尿外来ではないので。
体重測定もなく、果物しっかり食べてる?
ご飯しっかり食べてる?とか、聞かれないで楽チン。
(Hba1cが前主治医の予想より、いつも低かったので、
ちゃんと食べていない患者と、思われてた。
糖質制限は何故か疑われなかった。)
血液検査は半年に一度の詳しいのをしたので、来月に結果を貰います。
総合病院ではないので、この辺は仕方がありません。
待てば、出たかもしれませんが、
この後、父の所にも行きたかったので、とっとと、帰りました。
あ、もう一つ、新たな試みとして。
一型と云っても様々で、
激症一型や緩徐進行一型やスタンダード?な一型糖尿などがありますが。
グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)抗体、
IA-2抗体、
インスリン自己抗体(IAA)、
亜鉛輸送担体8(ZnT8)抗体、
膵島細胞抗体(ICA)のうちいずれかの自己抗体の陽性が経過中に確認された場合、膵島関連自己抗体陽性と判定する。ただし、IAAはインスリン治療開始前に測定した場合に限る。
と、ガイドラインにあるように、
緩徐やスタンダードの一型は、これらの自己免疫抗体が異常高値の時、
平たくゆうと、ランゲルハンス島を攻撃しまくりましたぜ数値がでて、判定されるわけです。
私の場合、実はGAD抗体は基準値内で、
IA-2抗体とIAA抗体がめちゃめちゃ高く判定されたのですが。
成人発症は、比較的にGADが高い人が多く。
IA-2抗体が高いのは珍しいと、前主治医に驚かれた記憶があります。(小児発症は多いらしい)
ま、それは良いとして、
最近、水野医師やカルピンチョ先生や、江部先生、Cocoroさまのブログで話題沸騰の
GAD抗体が高く、緩徐進行一型糖尿に有効かも?とされたアイピーディと云うお薬。
以前からアレルギー性鼻炎の薬で、有名なそれですが、
私も主治医の発案で、試してみることにしました。
でもね、私はGADも高くないし、
限りなく枯渇に近いわけですからダメかもしれないのだけど、
有効だとしたら儲けもんです。
買い物帰りにスクラッチクジでも買っとく?
的なのりで、試してみようかな。
と云う訳で、アイピーディカプセルを処方して貰いました(薬局にはまだ、行ってないけど)
前向きな闘病はワクワク感もありますな。
来月は血液検査の結果も知りたいので早めに、行こうかな。
先月から病院を変えたわけですが、
今度の病院は前の総合病院と違い、
一般内科、整形外科、リハビリテーション科だったけか?の小規模病院です。
この病院の受診者で一型なのは、恐らく私だけかもしれません。
担当医師が、糖尿病に詳しく。
神経内科医ですが、漢方医、総合診療医でもあるようですので、
主治医依頼をし、このような運びとなりました。
7月10日から、持効(基礎)インスリンのみに設定したわけですが、
一ヶ月やってみて、時折、ダメな場面があるということ。
例えば朝も昼もノーインスリンで過ごせても、夕食前血糖が140以上あったとします。
私は毎食、3㌘程度の糖質でやってますが、
朝、昼で少しずつ上がってね。
夕食前には140位をマークしてるわけです。
それから、再び糖質3㌘程度の食事を摂取すれば、
3×15(ノーインスリンだと私は1㌘で15あがる)
で45上がるんです。
180オーバーは、私の精神衛生上よろしくない。
暴食して180オーバーはまだ、許せても、
自分なりに努力した上で、この値は、哀しい。
AGEs(終末糖化産物)とかさ、考えちゃうわけ。
だから、夕食前に、140以上ある場合は一単位打たせてくんなまし。というか、打ったぞ!
と、宣言してきました(笑)
それでも、総単位は9です。
しかも、打たない日も多いわけです。
主治医も、君の精神安定剤みたいなものだね。と、仰り。
『そうそう!』
と、正直に話してきました。
それでも、ノーインスリンであることを推奨する以上、主治医にも、
其なりの確固たる理由があるのだと、思います。
けれども、私の許容点はここまでです。
そこはそれ。私が主役の病気ですから、妥協して頂きました。
一単位、どうしても打つときは、罪悪感などは、持ちたくはないので。 ね。
さて、
さすが、糖尿外来ではないので。
体重測定もなく、果物しっかり食べてる?
ご飯しっかり食べてる?とか、聞かれないで楽チン。
(Hba1cが前主治医の予想より、いつも低かったので、
ちゃんと食べていない患者と、思われてた。
糖質制限は何故か疑われなかった。)
血液検査は半年に一度の詳しいのをしたので、来月に結果を貰います。
総合病院ではないので、この辺は仕方がありません。
待てば、出たかもしれませんが、
この後、父の所にも行きたかったので、とっとと、帰りました。
あ、もう一つ、新たな試みとして。
一型と云っても様々で、
激症一型や緩徐進行一型やスタンダード?な一型糖尿などがありますが。
グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)抗体、
IA-2抗体、
インスリン自己抗体(IAA)、
亜鉛輸送担体8(ZnT8)抗体、
膵島細胞抗体(ICA)のうちいずれかの自己抗体の陽性が経過中に確認された場合、膵島関連自己抗体陽性と判定する。ただし、IAAはインスリン治療開始前に測定した場合に限る。
と、ガイドラインにあるように、
緩徐やスタンダードの一型は、これらの自己免疫抗体が異常高値の時、
平たくゆうと、ランゲルハンス島を攻撃しまくりましたぜ数値がでて、判定されるわけです。
私の場合、実はGAD抗体は基準値内で、
IA-2抗体とIAA抗体がめちゃめちゃ高く判定されたのですが。
成人発症は、比較的にGADが高い人が多く。
IA-2抗体が高いのは珍しいと、前主治医に驚かれた記憶があります。(小児発症は多いらしい)
ま、それは良いとして、
最近、水野医師やカルピンチョ先生や、江部先生、Cocoroさまのブログで話題沸騰の
GAD抗体が高く、緩徐進行一型糖尿に有効かも?とされたアイピーディと云うお薬。
以前からアレルギー性鼻炎の薬で、有名なそれですが、
私も主治医の発案で、試してみることにしました。
でもね、私はGADも高くないし、
限りなく枯渇に近いわけですからダメかもしれないのだけど、
有効だとしたら儲けもんです。
買い物帰りにスクラッチクジでも買っとく?
的なのりで、試してみようかな。
と云う訳で、アイピーディカプセルを処方して貰いました(薬局にはまだ、行ってないけど)
前向きな闘病はワクワク感もありますな。
来月は血液検査の結果も知りたいので早めに、行こうかな。